三木 祐子

2015-05-23
外部の展覧会情報 15年6月【6/14更新】

ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。

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一昨年11月~12月にttkにて個展を開催しました岡本啓さんが、東京・銀座のギャラリー椿にて個展を開催いたします。

岡本啓「sciolism」

会期:2015年6月20日(土)~7月4日(土) 日曜祝日休廊
開廊時間:11:00〜18:30
会場:ギャラリー椿(104-0031 東京都中央区京橋3-3-10 第1下村ビル1F TEL:03-3281-7808)

http://www.gallery-tsubaki.jp/

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一昨年6~7月にttkにて開催しました「SLASH/09」展の出品作家藤田 道子さんが、東京・太田区のHasu no hanaのグループ展に参加いたします。

Hasu no hana ART FAIR

会期:6月1日(月)~6月28日(日) 火曜休
会場:Hasu no hana(146-0091 東京都大田区鵜の木1-11-7)
開場時間:月・木・土・日 12:00~18:00/水・金 15:00~22:00
入場料:300円

http://hasucafe.petit.cc/

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昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家金崎亮太さん、三木祐子さんが、京都・上賀茂の瑞雲庵にて開催のグループ展に参加いたします。

Erosion/Transfiguration -侵蝕と変容の先の関係性へ-

会期:[second part] 2015年5月17日(日)〜6月14日(日)の土日祝のみ 11:00〜18:00
会場:瑞雲庵(603-8074 京都市北区上賀茂南大路町62-1)
入場無料

http://zcap2015.red/

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昨年11~12月にttkにて個展を開催しました小松原 智史さんが、大阪・長堀橋の丸山雄進堂のグループ展に参加いたします。

和紙に描く

会期:5月29日(金)~6月12日(金) ※毎週日曜日休廊
会場:丸山雄進堂 筆屋ギャラリー(542-0082 大阪市中央区島之内2-6-23 TEL: 06-6211-6226)
開場時間:9:00~19:00 (5/29と6/5は21時まで)

http://www.eonet.ne.jp/~fude/

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一昨年6~7月にttkにて開催しました「SLASH/09」展の出品作家小林 礼佳さんが、東京・目黒区のSUNNY BOY BOOKSにて個展を開催いたします。

小林 礼佳 個展  「スイム」

会期:5月23日(土)~ 6月6日(土) 会期中無休
会場:SUNNY BOY BOOKS(152-0004 東京都目黒区鷹番2-14-15)
開場時間:平日 13:00-23:00/水・木 15:00-22:00
/土日祝 12:00-21:00

http://www.sunnyboybooks.com/event/swim/

 

2015-04-30
外部の展覧会情報 15年5月【5/9更新】

ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。

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昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家金崎亮太さん、三木祐子さんが、京都・上賀茂の瑞雲庵にて開催のグループ展に参加いたします。

Erosion/Transfiguration -侵蝕と変容の先の関係性へ-

会期:[second part] 2015年5月17日(日)〜6月14日(日)の土日祝のみ 11:00〜18:00
会場:瑞雲庵(603-8074 京都市北区上賀茂南大路町62-1)
入場無料

http://zcap2015.red/

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今年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家末永 史尚さんが、横浜のblanClassで開催する「ホテルCAMP」の関連イベントのグループ展に参加いたします。また同展の出品作家荒木 悠さんも、5月2日(土)のイベントに参加いたします。

「dreamers(ドリーマーズ)」

会期:2015年5月1日(金)〜5日(火) 23:30~目が覚めるまで
出品作家:泉イネ、榎本浩子、末永史尚、田中功起、冨井大裕
会場:blanClass(横浜市南区南太田4-12-16)

詳細は下記HPをご確認ください。
http://ca-mp.blogspot.jp/

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昨年11~12月にttkにて個展を開催しました小松原 智史さんが、大阪・長堀橋の丸山雄進堂のグループ展に参加いたします。

和紙に描く

会期:5月29日(金)~6月12日(金) ※毎週日曜日休廊
会場:丸山雄進堂 筆屋ギャラリー(542-0082 大阪市中央区島之内2-6-23 TEL: 06-6211-6226
開場時間:9:00~19:00 (5/29と6/5は21時まで)

http://www.eonet.ne.jp/~fude/

 

 

2014-06-28
外部の展覧会情報 14年7月【7/11更新】

ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。

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昨年9月~10月にttkにて個展を開催しました加賀城健さんが、フランスの美術館でのグループ展に参加いたします。

「ASIA-EUROPE II」

会期:2014年6月28日(土)~2015年1月4日(日)
開館時間:[-9/30]10:00~18:30 [10/1-]10:00~18:00
定休日:月曜日、11/1、11/11、12/25、1/1

会場:Musées d’Angers(アンジェ・フランス)
http://musees.angers.fr/accueil/index.html

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今年1月~3月に、ttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家金崎亮太さん、三木祐子さんが、京都芸術センターにて演奏会を開催いたします。

根底の響きを探って ~Piano×Computer Electro Acoustic Concert~

会期:2014年7月13日 (日) 開場13:30 開演14:00
会場:京都芸術センター 西館2F 講堂
(604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 TEL:075-213-1000)
入場無料
http://www.kac.or.jp/events/13563/

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昨年6月~7月に、ttkにて開催しました「SLASH/09」展の出品作家藤田道子さんが、東京・代官山のgallery ON THE HILLにてグループ展に参加いたします。

‘IN THE RAINBOW’

会期:2014年6月25日(水)~6月29日(日)
開廊時間:11:00~19:00(最終日は17時まで)
出品作家:藤田道子、mamelon

会場:gallery ON THE HILL(150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラス F-BUILDING 1F)
http://www.galleryonthehill.com/

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昨年6月~7月に、ttkにて開催しました「SLASH/09」展のディレクター結城佳代子さんの企画が、東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリー内のミュージアムショップ「gallery 5」にて開催いたします。

SLASH/square

会期:2014年7月11日(金)~9月21日(日)
開館時間:10:45~19:00 (金・土~20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)
出品作家:岡野智史(7.11−27)、富田正宣(7.29−8.10)、湯浅加奈子(8.12−24)、土谷泰彦(8.26−9.7)、小左誠一郎(9.9−21)

会場:東京オペラシティ アートギャラリー gallery 5 [ミュージアムショップ](163-1403 東京都新宿区西新宿 3-20-2 TEL:03-5777-8600)
https://www.operacity.jp/ag/gallery5/index.php

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今年1月~3月に、ttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家國政聡志さんが、東京白金の児玉画廊 | 東京にてグループ展に参加いたします。

イグノア・ユア・パースペクティブ26「モノの流用、イメージの引用、その次」

会期:2014年7月12日(土)~8月9日(土)
開廊時間:11:00~19:00(日・月・祝休廊)
出品作家:大谷 透、大槻英世、國政聡志、竹村文宏

会場:児玉画廊 | 東京
(108-0072 東京都港区白金3-1-15 TEL: 03-5449-1559)
http://www.kodamagallery.com/index_jpn.html

 

2014-03-31
「まよわないために -not to stray-」を振り返って

これまでのttkで開催した4つの展覧会のレビューは、基本的にこの独特のギャラリー空間での「展示」に焦点を当てて、その空間アプローチの独自性や作家によるコンセプトの提示とそこからつながる概念を語るという流れが中心でした。今回の野口卓海さんのディレクションによる「まよわないために –not to stray-」は、その流れで論ずるのではなく、「同世代性/同時代性」を読み解くためにこの展覧会を企画したという彼の意図から見る、次の美術史の文脈創出のためのアプローチに絞り、ここで言及したいと思います。

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まず、野口さんが最初に着手したものは今回の4組の作家のセレクトでした。そのセレクトの基準にあるものは、野口さん自身による客観的なまなざしで一定の評価をしている作家であるということですが、一方でこれは主観的とも捉えられます。これは決して批判的なものではなく、明確に価値や評価が大きな歴史的な文脈として確立するのは、早くても30年長くても50年であると私は考えます。(実際に現在の風潮では、「具体美術」や「もの派」の評価軸がようやく落ち着き、次に「関西ニューウェーブ」周辺が、研究者や評論家の間では文脈づくりのターゲットとして向けられているのではと推測します。)つまり、私がttkで若手中堅の作家を取り上げるのも同様ですが、ディレクターとして多くの鑑賞者に共感あるいは共通認識を与えるために、作家や作品や展示に複数の客観的な視点を提示するための仕掛けは作りますが、作家のセレクトにおいてはあくまでも主観的な基準からは逃れられないのです。特に、若い世代を取り上げるという前提においては。

主観的にならざるを得ない作家セレクトの中で、世代というくくりで表現の流れを論じるという点においては、展覧会の期間中に多くの方々からご指摘およびご意見がありました。特に美術史を語る上で世代論は成立しないというご意見が多くありましたが、私もそれについては同意で、野口さんも同じ意見です。美術史は時代のトレンドの集合体と考えますが、若い世代のいま現在の傾向がそのまま一定の評価の中に組み込まれることはありえません。一定の評価とされる、才能のある作家がギャラリーから美術館へとステージを上げる段階は、30代半ばから40代にかけて迎えるケースが多いと思います(もちろん例外も多いです)。いわゆるこの成熟期を迎えるまでは、表舞台で自らの存在をアピールするために、このように自らの世代で徒党を組むような企画で展覧会を提示する必要があると考えます。昨秋から大阪と東京で開催された『MOBILIS IN MOBILI -交錯する現在-』展も、同様の典型例だと思います。ただ存在感を見せ付けるだけではなく、自らの世代の傾向とそのルーツを考察することを目的に、客観的なまなざし、つまり自己反省ができるというスキルを有していることの主張によって、今後大きな美術史の文脈へと自らを組み込むことへの覚悟と誠実さの現れになるものと思います。

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そして、今回の野口さんの作家のセレクトには、この80年代半ば世代の傾向のいくつかの側面を提示していました。村上隆、奈良美智の台頭の後に続いたゼロ年代の「現代アート」的アプローチ。新しい概念を生み出すことに迫られてきた様相が、2008年のリーマンショックによるアートバブルの崩壊から徐々に薄れつつありました。物心がつく前に日本のバブルがはじけていた彼らにとっては、さらに学生時代のこのアートバブルも終焉を迎えたのを目の当たりにして、絶対的な価値観や権威的なものに対して冷ややかなまなざしを向けるようになったのもこの世代の特徴だと思います。野口さんはそれらの状況を意識して、ゼロ年代の「現代アート」的な表現から一線を置く態度を示す作家、そしてかつては権威的でもあった「モダニズム」的な主題を取り上げつつも、そこに絶対的な信頼を持たずに淡々とそれを扱うという作家というキーワードの下でこの4組の作家を選びました。もちろん、そこには野口さん自身の美術に対する理想が示されています。

私自身も、野口さんの理想と比較的類似しています。1980年代後半から90年代頭にかけてのバブルと、このアート業界で働いている最中に経験したアートバブル。新しいものが絶対的に良しとされた風潮には、昔からずっと違和感を持っていました。そういう意識の中で、私自身は「ボーダーレス」的な思想に対して、もう一度きちんとしたボーダーを引いてジャンルの再定義の必要性を常に強調しています。そのためにもう一度過去の「歴史」について検討し、それを私たちの時代に照らし合わせることで、一つの時代独自の表現やメッセージが生まれてくるはずと思っています。ここまでは両者の共通項の話ですが、彼らの世代との明らかな違いは、その引用してきた歴史や確かな価値観を強固な信頼軸に置くかということです。私たちのゼロ年代以前の世代は「モダニズム」や「バブル」を知っているので、確固たる権威に支えられて幸せだった時代を知っています。しかし、彼ら以降の世代には、そういう体験をしていないという絶対的な差異があります。一定の信頼を持たずに多くの事象に立ち向かうという態度については、少なくとも今の私には最終的な到達点の想像がつきません。そこにある唯一の手がかりとなるキーワードは、「客観性」の追究のように思います。

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そもそも現代美術自体に、社会に対する客観的なまなざしを示す役割があるかと思います。ただ一方で、美術も含めた芸術全般が、これまで政治や権力と隣り合わせであり続けたという歴史的経緯もあります。この両者の矛盾の中で形成された今の現代美術から次の展開はどのようになるのか。世代論で美術史を語ってはいけないとこの冒頭で述べましたが、美術による表現と社会がより接近しつつある昨今においては、自らの世代を客観視することが大きな世界の入口に入るための絶対的条件となっていることに疑いないと思います。10年後の野口さんたち80年代半ば生まれの世代が、どのような蓄積を重ねて、第一線に到達した人間としてどのような次の結論を提示するのかを、引き続き楽しみに注視していきたいと思います。

 

2014-03-25
外部の展覧会情報 14年4月

ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。

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昨年9月~10月に、ttkにて個展を開催しました加賀城健さんと、
今年1月~3月に、ttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家國政聡史さん、三木裕子さん、金崎亮太さんが、
阪急メンズ大阪で開催するグループ展に参加いたします。

Styling Art Exhibition
「DRESSING GREEN ドレッシンググリーン」

会期:2014年4月1日(火)~8日(火) ※加賀城さんの展示のみ22日(火)までの展示です。
会場:阪急メンズ大阪 B1F~3F
(530-8350 大阪市北区角田町8-7 TEL:06-6361-1381)
営業時間:[月曜~金曜]11:00~21:00 [土曜]10:00~21:00 [日曜]10:00~20:00
http://www.hankyu-dept.co.jp/mens/

主催:阪急メンズ大阪
企画制作:スタイリングアートエキシビション実行委員会 / Yoha Public
〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪
電話 06-6361-1381(代表)

出展作家:
石原真澄 / エイセナク・ハビエル / 加賀城健 / 國政聡志 / 建部弥希 / 西川善康 / 西村公一 / 三木祐子+金崎亮太 / 水長遥 / 宮田和子 / 向井正一 / 山下智史 / 山本真有

協力:
Kobe 819 Gallery / the three konohana / spectrum gallery

関連企画:トークイベント
4月5日(土)  14時〜:三木祐子 / 向井正一
4月6日(日) 14時〜:西川善康 / 山本真有 / 野元大意 16時〜:加賀城健 / 山中俊広
場所:阪急メンズ大阪3F Bookstore&Café The Lobby
入場無料、要事前申し込み不要、途中参加可能

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昨年6月~7月に、ttkにて開催しました「SLASH/09」展の出品作家藤田道子さんが、東京・恵比寿のHARCOZAにて個展を開催いたします。

藤田道子 「sinking of air」

会期:2014年3月22日(土)~4月30日(水)
開廊時間:11:00~19:00
定休日:火曜日

会場:HARCOZA(150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-15-9 チェラーザ代官山1F TEL:03-6416-0725)
http://harcoza.typepad.jp/harcoza/

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今年1月~3月に、ttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家國政聡史さんが、大阪・箕面のコンテンポラリーアートギャラリーZoneで開催するグループ展に参加いたします。

「PRISM 2014」

会期:4月5日(土)~4月17日(木)
開廊時間:12:00~18:00
定休日:水曜日、金曜日

会場:コンテンポラリーアートギャラリーZone(563-0043 箕面市桜井2-10-5  阪急桜井市場内 TEL:080-3106-3177)
http://www.art-gallery-zone.com/

 

 

2014-03-06
「まよわないために -not to stray-」 展示記録

撮影日:2014年2月25日 撮影:長谷川 朋也

 

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2014-03-06
「まよわないために」展に関する、掲載プレビュー・レビューのご紹介

「まよわないために -not to stray-」展につきまして、各所にてプレビュー・レビューをご掲載いただきました。

主だったご掲載記事を以下にまとめてご紹介させていただきます。当展をご紹介くださったみなさまに、心より御礼申し上げます。

 

・「よしもと芸人 おかけんたブログ」(レビュー/2月7日)
http://nicevoice.laff.jp/blog/2014/02/post-efc4.html

・『美術手帖 3月号』 ARTNAVI(プレビュー/2月17日)

・ブログ「プラダーウィリー症候群(Prader-Willi Syndrome)の情報のメモ」(レビュー/3月7日)
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20140307/art

 

2014-02-28
外部の展覧会情報 14年3月

ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。

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現在ttkで開催中の「まよわないために」出品作家國政聡史さんが、京都堀川団地で開催されるアートプロジェクトに参加いたします。

「CITY IN MEMORY 記憶の街」

会期:2014年3月1日(土)~23日(日) ※イベントにより開催日時が異なりますのでHPをご確認ください
会場:堀川団地

主催:京都市立芸術大学
共催:文化庁、平成25年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業(文化庁委託事業)
協力:京都府住宅供給公社、京都市、京都府、堀川COMMON、都市居住推進研究会、堀川団地のみなさん
お問合せ:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA (TEL:075-253-1509)

http://gallery-akcua.org/city_in_memory/

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現在ttkで開催中の「まよわないために」出品作家三木祐子さんと金崎亮太さんが、東京京橋のアートスペース羅針盤でのグループ展に参加いたします。

「脈々と具体 東京」

会期:2014年3月3日(月)~3月15日(土)
開廊時間:12:00~20:00(最終日は18:00まで)
定休日:日曜日

会場:アートスペース羅針盤(104-0031 東京都中央区京橋 3-5-3 京栄ビル2F TEL:03-3538-0160)
http://www.rashin.net/

※ なお金崎亮太さんは、当会期中に開催の「アートフェア東京2014」にも、Ic810のブースにて出品いたします。

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昨年6月7月に、ttkにて開催しました「SLASH/09」のディレクター結城加代子さんが、東京・汐留のパークホテル東京にて開催するアートイベントの企画に参加いたします。

「COVERED TOKYO Park Night 2014」

開催日時:2014年3月7日(金)20:00~23:00
会場:パークホテル東京 25Fロビー(105-7227 東京都港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワー25F)
入場料:2000円 (アートフェア東京のVIPカードをお持ちの方はご招待)

共同開催:COVERED TOKYO (KAYOKOYUKI / TALION GALLERY / nap gallery / HAGIWARA PROJECTS) / 美術出版社 / パークホテル東京 / アートフェア東京
協力:サントリー酒類株式会社 / 日本経済新聞 電子版 / ARATANIURANO / Take Ninagawa / NANZUKA / MISAKO & ROSEN
問合せ: 03-6300-5881 / info@hagiwaraprojects.com

http://www.coveredtokyo.com/ja/

※ なお結城加代子さんは、当会期中に開催の「アートフェア東京2014」にも、KAYOKOYUKIとして出展いたします。

 

2014-02-16
「まよわないために」 三木 祐子+金崎 亮太《雪mote》 音源収録CD限定販売のご案内

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現在開催中の「まよわないために -not to stray-」に出品しております、三木 祐子さんと金崎 亮太さんのユニットによるサウンドインスタレーション作品《雪mote》に、会期中にご鑑賞いただきましたみなさまからCDにしてほしいとのご要望を多数いただきました。

会期も残すところあと2週間になりましたが、サウンドインスタレーション《雪mote》の音源収録CDを、1枚1000円(税込)、30枚限定で販売することにいたしました。

会期中はギャラリーにて販売いたしますが、すでに展示をご覧になられていて残りの会期中に再度ギャラリーにお越しいただけないという方には、お電話やメール(info@thethree.net)でもご注文を承ります。詳しいお問い合わせもお電話やメールでお願いいたします。

 

2014-02-02
「まよわないために」トークショー開催 2月8日(土)18時〜19時

今年2014年の最初のttkの展覧会、Director’s Eye #2 野口 卓海「まよわないために -not to stray-」、連日多くのみなさまにお越しいただき、誠にありがとうございます。

会期もちょうど折り返しの時期になりまして、「まよわないために」展の関連イベントとして2月8日(土)18時から、当展ディレクターの野口 卓海さんのトークショーを開催いたします。

1980年代半ば生まれの作家の表現を通じて、同世代の共通する価値観を探ることを目的とした当展、テキストでは語りきれない野口さんの問題提起を、出品作家と共に尋ねていきたいと思います。ぜひみなさまお誘い合わせの上、ご参加お待ちしております。