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2014-03-25外部の展覧会情報 14年4月
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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昨年9月~10月に、ttkにて個展を開催しました加賀城健さんと、
今年1月~3月に、ttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家國政聡史さん、三木裕子さん、金崎亮太さんが、
阪急メンズ大阪で開催するグループ展に参加いたします。
Styling Art Exhibition
「DRESSING GREEN ドレッシンググリーン」
会期:2014年4月1日(火)~8日(火) ※加賀城さんの展示のみ22日(火)までの展示です。
会場:阪急メンズ大阪 B1F~3F
(530-8350 大阪市北区角田町8-7 TEL:06-6361-1381)
営業時間:[月曜~金曜]11:00~21:00 [土曜]10:00~21:00 [日曜]10:00~20:00
http://www.hankyu-dept.co.jp/mens/
主催:阪急メンズ大阪
企画制作:スタイリングアートエキシビション実行委員会 / Yoha Public
〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪
電話 06-6361-1381(代表)
出展作家:
石原真澄 / エイセナク・ハビエル / 加賀城健 / 國政聡志 / 建部弥希 / 西川善康 / 西村公一 / 三木祐子+金崎亮太 / 水長遥 / 宮田和子 / 向井正一 / 山下智史 / 山本真有
協力:
Kobe 819 Gallery / the three konohana / spectrum gallery
関連企画:トークイベント
4月5日(土) 14時〜:三木祐子 / 向井正一
4月6日(日) 14時〜:西川善康 / 山本真有 / 野元大意 16時〜:加賀城健 / 山中俊広
場所:阪急メンズ大阪3F Bookstore&Café The Lobby
入場無料、要事前申し込み不要、途中参加可能
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昨年6月~7月に、ttkにて開催しました「SLASH/09」展の出品作家藤田道子さんが、東京・恵比寿のHARCOZAにて個展を開催いたします。
藤田道子 「sinking of air」
会期:2014年3月22日(土)~4月30日(水)
開廊時間:11:00~19:00
定休日:火曜日
会場:HARCOZA(150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-15-9 チェラーザ代官山1F TEL:03-6416-0725)
http://harcoza.typepad.jp/harcoza/
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今年1月~3月に、ttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家國政聡史さんが、大阪・箕面のコンテンポラリーアートギャラリーZoneで開催するグループ展に参加いたします。
「PRISM 2014」
会期:4月5日(土)~4月17日(木)
開廊時間:12:00~18:00
定休日:水曜日、金曜日
会場:コンテンポラリーアートギャラリーZone(563-0043 箕面市桜井2-10-5 阪急桜井市場内 TEL:080-3106-3177)
http://www.art-gallery-zone.com/
2014-03-11飛鳥アートヴィレッジ 「宙の土 土の宙 -そらのつち つちのそら-」@奈良県立万葉文化館【3/11(火)~22(土)】
ttk山中がプログラム・コーディネーターを務める「飛鳥アートヴィレッジ2013」の成果発表展覧会を、3月11日(火)より奈良県明日香村の奈良県立万葉文化館にて開催いたします。
ぜひご高覧賜りますよう、よろしくお願いいたします。
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■ 開催概要
展覧会タイトル:
飛鳥アートヴィレッジ 作品展
「宙の土 土の宙 -そらのつち つちのそら-」
開催日時:
2014年3月11日(火)~22日(土) [3月17日(月)休館]
10時~17時30分(入館は17時まで)
出品作家:
笠間 弥路、下野 友嗣、土方 大、野田 万里子、磐井 賢志
会場:
奈良県立万葉文化館 1階企画展示室
〒634-0103 奈良県高市郡明日香村飛鳥10
TEL 0744-54-1850 FAX 0744-54-1852
http://manyo.jp/
入場無料
プログラム・コーディネーター:山中 俊広(インディペンデント・キュレーター)
主催:明日香村
共催:奈良県立万葉文化館、(財)明日香村地域振興公社
協力:岡村印刷工業株式会社
飛鳥アートヴィレッジ公式HP:
http://www.asukamura.jp/topics/art_village_2013
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■ 当展趣旨
本展は、本年1月に実施した「飛鳥アートヴィレッジ」の2013年度のアーティスト・イン・レジデンス・プログラムに参加した5名の若手アーティストによる、成果発表としての展覧会です。
ここ飛鳥に滞在した5名は、10日間の共同生活を通じて、飛鳥と美術についてのお互いの世界観を昼夜語り合い深めていきました。いまの飛鳥に生きる人々と触れ合い、現地の自然や風景を目の当たりにしながら、いにしえの飛鳥の人々が生きた当時に思いを馳せ、果てしなく長い時間軸の存在を自らの印象に強く刻みました。
古来の飛鳥の文明に始まり、現代に至る人々の生活のあらゆる礎を育んできた、大地としての「土」。そして、大地に根づく飛鳥の人々を頭上から見守ってきた太陽、星、月、雲を擁し、異文化や文明との新たな邂逅(かいこう)へと導く豊潤な想像力を人々に供してきた「宙(そら)」。昔も今も、飛鳥に暮らす人々の心のよりどころとなってきたであろう壮大かつ本質的な2つの要素に、彼ら5名のアーティストは特に強く惹かれ、各自の作品の着想となりました。
ここ飛鳥のアイデンティティを醸成させてきた根源的な要素を、美術表現という手段で浮かび上がらせ、地元飛鳥の人々と全国各地の飛鳥を愛する人々へその気づきを提示することが本展の目的です。5名のアーティストの作品を通じて、飛鳥の豊かな風土と文化が、古来より人々に深い想像力と思考力を喚起させ続けてきたことを実感する機会になれば幸いです。
プログラム・コーディネーター 山中 俊広
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■ 関連イベント
トークショー「三瀬夏之介と若き表現者たち-日本の起源で美を拓く-」
日時:3月11日(火) 13:30~15:00
会場:万葉文化館展望ロビー(先着150人、参加無料)
トークゲスト:
三瀬夏之介
谷澤紗和子、川本陸洋(昨年度 飛鳥アートヴィレッジ 参加アーティスト)
笠間弥路、磐井賢志(本年度 飛鳥アートヴィレッジ 参加アーティスト)
司会:
山中俊広(本年度 飛鳥アートヴィレッジ プログラムコーディネーター)
■ 同時開催企画
三瀬夏之介 風土の記 -かぜつちのき-
2014年3月9日(日)~5月11日(日)
会場:奈良県立万葉文化館 1階 日本画展示室
入館料:一般600円、大学・高校生500円、小・中学生300円
2014-03-08『続・まよわないために -continuation of ”not to stray”- 』 text: 野口 卓海
いまさら「世代感覚」について語るという徒労さや気恥ずかしさを充分に理解したうえで、それでもなお私は自分の同世代(*1)について一度考える必要を感じていた。それは作品の表面的な部分に散見される具体的な傾向や、コンセプト及びステイトメントで頻繁に用いられるキーワードの検索結果ではなく、むしろそういった安直なる捉え方をしばしばされてきた同世代への、皮膚感覚を伴った(自己)言及のような接近を試みたかったのだ。
この世代の大きな特徴としてやはりまず触れなければならないのは、情報を司る媒体の非常に大きな変遷をおよそ思春期に経験しているという点である。情報技術の革新にまつわる様々な変化を、私たちはその身をもって目撃・経験したという事だ。勿論、その変化は上の世代にも大きく関係していたが、それは仕事や社会生活への影響が割合として色濃く、1995年前後に小学生~高校生であった私たちが体感していた「まさに(身体的にさえ)浸透していくような」、無意識的で受動的な移り変わりではなかっただろう。気がつけば、あたり前のように受け入れていた、世界の様相の変化。新聞やテレビだけが担っていた報道が最早一方向ではなくなり、通信技術の発達は距離や時間の感じ方・意味合いを極端に変えた。また、未だに増え続ける巨大なデータベースの出現は、本来不可視でありながら自明の権威を持っていると思われていた様々な価値基準を並列化し、そしてそれらへのアクセスを瞬時に行えるようになった。崇高な絵画と下世話なポルノが、なんら価値の差異なく.jpgという同一の拡張子をまとってディスプレイに浮かび上がり、センセーショナルな報道写真の後に見知らぬ誰かのプライベートなスナップを覗き見るという経験さえ、私たちにはごく日常的な行為となってしまった(*2)。これまでは誰かが編集を加え、一定の視座に則って整理していた情報を、自らが思うまま整列(ソート)する事が私たちにとって当然の習慣となった(*3)。影響の深度は違えど私たちが凡そ同じ時期に通過してきた、情報や価値に巻き起こった地殻変動は、例えば「パラダイムシフト」や「物語の終焉」と名づけられてきただろう。しかし、その”名づける”という行為自体は、常に外部からしか行われえない(*4)。上記のような状況を身をもって体感し、その上であたかも呼吸するかのように適応していった(適応せざるを得なかった)のは、他ならない私たちの世代なのだ。そして、身の回りを擦過した加速度的な変化は、この世代だけが経験した特有の通過儀礼であったと言えるだろう(*5)。
では、その共通して経験した通過儀礼は、どのような形で現在に影響しているのだろうか。同世代の大きな特徴としてまず私が指摘したいのは、現代美術が抱えていた「新しさ」という病からの開放である。上述の通り、情報がことごとく並列化していく状況に慣らされた私たちは、最早「新しさ」に対して不感症になっていると言えるだろう。情報をソートする基準のひとつとして未だに機能しているが、それは絶対的で権威を持った指標ではなくなった(*6)。また、「メインストリーム」や「サブカルチャー」といった住み分けも、この世代にはほとんど意識されなくなっている。上述した大きな変化の只中に身を浸すようにして中高生を過ごした私たちは、趣味や感性に影響を及ぼした媒体が単一ではなかった為、それまでに比べ画一的な流行も起こらなかったからだろう。音楽を例に挙げると、J-POP・アイドル・ヴィジュアル系・メロコア・HIP HOP・テクノ・ロック・クラシック・フォーク・・・と、時代・ジャンル問わず何を聴いていてもおかしくはなかった。そういった「メイン」や「サブ」という安易な境界も、私たちの世代ではほとんど意識される類のものではなくなっているのだ。そして、それは「カウンター」すべき共通の敵すら存在しなくなった事を意味する。
そういった幾つかの特徴からは、あたかも各個人の価値基準や趣味判断を確固と自立している世代のように読み取れるかもしれないが、残念ながら実態は全くそんなことはない。今回の企図でも触れたとおり、むしろ表現という地平では、大いなる目的地が失われてしまっているため、常に各々が戸惑い不安に満たされている。今回の「まよわないために -not to stray-」で取り上げた四組五名の作家が、染織・絵画・彫刻・音楽と全く違う分野でありながら、それぞれの技法と素材に対して着実な積み重ねとまなざしを共通して持っていたのは、そういった出自への意識自体が戸惑いや不安に対抗する有効な手段であるからだ(*7)。先ほど触れた「新しさ」だけを追い求めない世代感覚も、恐らくこの態度への理由のひとつであるだろう。また、そのような着実な表出を「モダニズムへの回帰」という言葉で指摘しうるかもしれないが、しかし上述の「並列化された情報へ瞬時にアクセスし、それらを自らがソートする」という我々に最も馴染んだ物事との距離感から鑑みると、これは「回帰」と呼べる姿勢ではないだろう。偶然目にした古い映画がちょっと面白くて見ている、ぐらいの感覚かもしれない。むしろ重要なのは、技術(テクネー)の集積に対し彼らは素直に肯定的で、技術を心強いパートナーと認識している所だ。それは美術史の中で激しくゆれ動いていた、「技術への敬虔な信仰・信奉」と「技術への極端な嫌悪・排除」という双方から距離をとった場所で、対等に技術と戯れているということだ。表現の地平から全員が目指すべき大いなる目的地が失われ、ほとんど荒野のようになっているからこそ、無邪気に技術と遊ぶことが許されているのかもしれない(*8)。この共通した態度も、今回発見した同世代の特徴として付け加えるべきだろう。
それぞれの命綱を握り締めながら、単一の目的地もなく歩きまわる同世代が生み出しているシーンを、最早文脈化することは不可能なのだろうか?私はむしろ、そういった状況でこそ起こりうる思いがけないリンクや飛躍、つまり作家同士の足跡がふっと重なったり方向性が近寄ったりする瞬間にこそ、俯瞰的な立場からの言葉や企画による介入が必要だと感じている。会期半ばに開催したトークの終盤でも少し触れたが、私たちの世代がさらされ続けている現状と、その只中で絶えず流動している作家達のネットワーク自体の保存を目的とし、相関図ほどドライでもなく図鑑ほどマクロでもない、ある種蠢動する地図のような代物を私は作りたいと思っている。個人・シーン問わず私達の世代と地域が抱えている熱量や生々しさを、そのまま採集しておきしたいという私の欲求は、一方向かつ画一的な文脈化への抵抗でもある。本来は、烙印にも似た他者による”命名”へ対抗するような、一人称複数形の自己紹介が必要かもしれないが、恐らくその話法を私たちはまだ知らない。表現の荒野あるいは迷宮でまよわないためには、時折後ろを振り返り自らの足跡を確認するような態度が必要だったが、この次は恐らく前方へ発声するような振る舞いが求められるのではないか。もしかすると、私たちはまだ本当の意味でお互いが出会っていない可能性さえあるのだから。
2014年3月8日 野口 卓海
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*1:本テキスト中で私が”同世代”と認識しているのは、年代による区別ではなく1978~1988(1983±5)年生まれである。
*2:そういったテクノロジーの進化による従来の価値基準の瓦解は、リキテンスタインの”積みわら”等に代表されるように、20世紀半ばのポップアーティスト達が盛んに作品の主題としたものだ。しかし、印刷技術の発展に伴った当時の変化よりも、情報技術による世界の並列化は、物理的な質量を一切伴わない点において、より広範かつ強烈だ。
*3:その習慣の発展は、自己の住み心地だけを重視した属性で充満するタイムライン(TL)の生成を促している。タイムラインという構造・インターフェイスは、あたかも共通の現在形を過ごしているかのような幻想を私たちに抱かせるが、同一のタイムラインなどはほとんど存在せずに、膨大なTLが少しずつズレて積層しているだけに過ぎない。それは、内外や受動・公私といった本来社会的には二分されていた事柄を、非常にあいまいにし見えづらくする性質も持っている。
*4:俯瞰の立場にいる他者(しばしばそれは年長者であり、部外者である)により私たちに与えられた”名”の例として、「酒鬼薔薇世代」「キレる17歳」「ゆとり世代」「プレッシャー世代」などが挙げられる。
*5:そういった情報技術が、「まだなかった」でも「すでにあった」でもなく、グラデーション的に変化していったという点において、もう二度とない特有の共通した経験を私たちは通過している。
*6:私たちが情報や事柄をソートする基準は、常に複数存在する。表現の主題やコンセプトの焦点を、作品ごと・シリーズごとのみなら、同一作品の内部でさえ目まぐるしく変化させる作家が増えていることも、その影響かもしれない。
*7:このような落ち着いた態度は、私たちの世代がバブルだけでなく所謂アートバブルもそれ程経験していないことも理由のひとつかもしれない。
*8:こういった技術との関係性は、RPGのレベル上げに近いのかもしれない。それも、共通のラスボスや確かなシナリオを持っているタイプのゲームではなく、多人数参加のオンラインゲームのようなイメージだ。翻って、村上隆の個展タイトル「召喚するかドアを開けるか回復するか全滅するか」(2001年 / 東京都現代美術館)からは、シナリオが明確なRPGへの暗喩が強く感じられる。村上の世代にとっては、大いなる目的地も、そこへたどり着く攻略法も、非常に困難であったとしても確かに存在していたのかもしれない。
2014-03-06「まよわないために -not to stray-」 展示記録
撮影日:2014年2月25日 撮影:長谷川 朋也
2014-03-06「まよわないために」展に関する、掲載プレビュー・レビューのご紹介
「まよわないために -not to stray-」展につきまして、各所にてプレビュー・レビューをご掲載いただきました。
主だったご掲載記事を以下にまとめてご紹介させていただきます。当展をご紹介くださったみなさまに、心より御礼申し上げます。
・「よしもと芸人 おかけんたブログ」(レビュー/2月7日)
http://nicevoice.laff.jp/blog/2014/02/post-efc4.html
・『美術手帖 3月号』 ARTNAVI(プレビュー/2月17日)
・ブログ「プラダーウィリー症候群(Prader-Willi Syndrome)の情報のメモ」(レビュー/3月7日)
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20140307/art
2014-02-28外部の展覧会情報 14年3月
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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現在ttkで開催中の「まよわないために」出品作家國政聡史さんが、京都堀川団地で開催されるアートプロジェクトに参加いたします。
「CITY IN MEMORY 記憶の街」
会期:2014年3月1日(土)~23日(日) ※イベントにより開催日時が異なりますのでHPをご確認ください
会場:堀川団地
主催:京都市立芸術大学
共催:文化庁、平成25年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業(文化庁委託事業)
協力:京都府住宅供給公社、京都市、京都府、堀川COMMON、都市居住推進研究会、堀川団地のみなさん
お問合せ:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA (TEL:075-253-1509)
http://gallery-akcua.org/city_in_memory/
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現在ttkで開催中の「まよわないために」出品作家三木祐子さんと金崎亮太さんが、東京京橋のアートスペース羅針盤でのグループ展に参加いたします。
「脈々と具体 東京」
会期:2014年3月3日(月)~3月15日(土)
開廊時間:12:00~20:00(最終日は18:00まで)
定休日:日曜日
会場:アートスペース羅針盤(104-0031 東京都中央区京橋 3-5-3 京栄ビル2F TEL:03-3538-0160)
http://www.rashin.net/
※ なお金崎亮太さんは、当会期中に開催の「アートフェア東京2014」にも、Ic810のブースにて出品いたします。
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昨年6月7月に、ttkにて開催しました「SLASH/09」のディレクター結城加代子さんが、東京・汐留のパークホテル東京にて開催するアートイベントの企画に参加いたします。
「COVERED TOKYO Park Night 2014」
開催日時:2014年3月7日(金)20:00~23:00
会場:パークホテル東京 25Fロビー(105-7227 東京都港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワー25F)
入場料:2000円 (アートフェア東京のVIPカードをお持ちの方はご招待)
共同開催:COVERED TOKYO (KAYOKOYUKI / TALION GALLERY / nap gallery / HAGIWARA PROJECTS) / 美術出版社 / パークホテル東京 / アートフェア東京
協力:サントリー酒類株式会社 / 日本経済新聞 電子版 / ARATANIURANO / Take Ninagawa / NANZUKA / MISAKO & ROSEN
問合せ: 03-6300-5881 / info@hagiwaraprojects.com
http://www.coveredtokyo.com/ja/
※ なお結城加代子さんは、当会期中に開催の「アートフェア東京2014」にも、KAYOKOYUKIとして出展いたします。
2014-02-16「まよわないために」 三木 祐子+金崎 亮太《雪mote》 音源収録CD限定販売のご案内
現在開催中の「まよわないために -not to stray-」に出品しております、三木 祐子さんと金崎 亮太さんのユニットによるサウンドインスタレーション作品《雪mote》に、会期中にご鑑賞いただきましたみなさまからCDにしてほしいとのご要望を多数いただきました。
会期も残すところあと2週間になりましたが、サウンドインスタレーション《雪mote》の音源収録CDを、1枚1000円(税込)、30枚限定で販売することにいたしました。
会期中はギャラリーにて販売いたしますが、すでに展示をご覧になられていて残りの会期中に再度ギャラリーにお越しいただけないという方には、お電話やメール(info@thethree.net)でもご注文を承ります。詳しいお問い合わせもお電話やメールでお願いいたします。
2014-02-10外部の展覧会情報 14年2月
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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昨年11、12月にttkにて個展を開催しました岡本啓さんが、阪急メンズ大阪にて展覧会を開催いたします。
なお当展は、現在ttkで開催中の「まよわないために」出品作家金崎亮太さんのYoha Publicとしての企画です。
Styling Art Exhibition「ネオンカラーミックス / 岡本啓」
会期:2014年2月15日(土)~2月25日(火)
会場:阪急メンズ大阪3F各所(530-8350 大阪市北区角田町8-7) TEL:06-6361-1381(代表)
営業時間:[月曜~金曜]11:00~21:00 [土曜]10:00~21:00 [日曜]10:00~20:00
主催:阪急メンズ大阪
企画制作:スタイリングアートエキシビション実行委員会 / Yoha Public
協力:Yoshiaki Inoue Gallery
※ 関連企画
岡本啓トークイベント
日時:2014年2月16日(日) 14時より
会場:阪急メンズ大阪3F Bookstore&Café The Lobby
入場無料、要事前申し込みなし、途中参加可能
http://www.hankyu-dept.co.jp/mens/event/00137627/?catCode=501002&subCode=502007
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昨年9、10月にttkにて個展を開催しました加賀城健さんが、ドイツの美術館でのグループ展に参加いたします。
その後フランスとリトアニアにも巡回いたします。
「ASIA-EUROPE II」
会期:2014年2月16日(日)~5月18日(日)
開館時間:[2/16-3/31]11:00~17:00 [4/1-5/18]11:00~18:00
定休日:月曜日
会場:Deutsches Textilmuseum(クレーフェルト・ドイツ)
http://www.krefeld.de/textilmuseum
2014-02-09Konohana’s Eye #3 鮫島 ゆい 展「中空の雲をつかむように」 2014年3月28日(金)~5月11日(日)
the three konohana、次回の展覧会のご案内です。
今年最初の「Konohana’s Eye」シリーズとして、絵画表現を軸に活動する鮫島 ゆい(SAMEJIMA Yui, b.1988)の個展「中空の雲をつかむように」を、3月28日(金)~5月11日(日)の会期にて開催いたします。
2014-02-02「まよわないために」トークショー開催 2月8日(土)18時〜19時
今年2014年の最初のttkの展覧会、Director’s Eye #2 野口 卓海「まよわないために -not to stray-」、連日多くのみなさまにお越しいただき、誠にありがとうございます。
会期もちょうど折り返しの時期になりまして、「まよわないために」展の関連イベントとして2月8日(土)18時から、当展ディレクターの野口 卓海さんのトークショーを開催いたします。
1980年代半ば生まれの作家の表現を通じて、同世代の共通する価値観を探ることを目的とした当展、テキストでは語りきれない野口さんの問題提起を、出品作家と共に尋ねていきたいと思います。ぜひみなさまお誘い合わせの上、ご参加お待ちしております。