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2013-03-12
KAMO 2nd Meeting 【3/16(土)20:00〜】

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2013年3月16日(土)20時〜23時(19時半開場)
会場:OTONARI(大阪市此花区梅香1−15−18 梅香堂のお隣)
トークゲスト:大川 輝さん(POS建築観察設計研究所)、西山 広志さん・奥平 桂子さん(NO ARCHITECTS
KAMOの本拠地でもあり、近年アート関係者の中でも注目が集まっている此花。
これまで現在に至る此花区梅香・四貫島地区のまちづくりの経緯から知られざる内情、そして今後の展望までをお話していただきました。

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2013-03-12
KAMO 1st Meeting 【2/4(土)20:00〜】

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2013年2月4日(土)20時〜23時
テーマ:「KAMOとは?」
トーク:山中 俊広(インディペンデント・キュレーター)、森崎 幸一(関西アートカレンダー代表)、安川エリナ(関西アートカレンダー)、大歳 芽里(此花在住のダンサー・映像作家)

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2013-03-12
KAMO/Konohana Arts Meetingとは。

このたび立ち上げることとなった「Konohana Arts Meeting for Osaka(KAMO)」は、大阪を中心としたアート界の様々な領域で活動している方を毎月お招きし、ご自身の活動についてお話しいただく、いわば勉強会のスタイルを取るものです。

大きくアートという同じ枠組みの中でも、それぞれの領域ではその運営システムから、目的や思惑、思考方法などは大きく異なります。まずはお互いの差異と共 に、その領域の存在はもちろんその中身を深く理解することが大切だと思います。アート界の「ボーダーレス」を主張するには、それらの「ボーダー」をきちん と理解・認識してからというのが筋ではないでしょうか。トークゲストの方に各々の現場の背景と本音を屈託なく語っていただき、それを私たち参加者が真摯に 学ぶという目的が、他所で開催されている同種の企画との大きな違いであることを強調いたします。

このKAMOは運営メンバーと共 に、 今後3年間継続するプロジェクトとして運営いたします。ここ此花が、アートに関わる様々な領域の情報とノウハウが集まり、かつ発信する拠点となるように。 そして、優れた能力が潜在する大阪のアートの力を結集させるために、まずは基礎体力をつける場として機能していきたいと考えております。

[毎回のKAMO トークの基本形式]
漠然な「アート」の領域の中でも、多種多様な仕事をしている人がいる

・仕事の上での思考の基準と方向性、該当領域としての目標・到達点(表向き)
・経営および領域内のマーケットについて(お金の回り方)
・一般的に知られてない現場の思惑(裏側の狙い)
・現在の問題点(現場領域or 周辺or アート全般)

各人が持っている情報・テクニックの共有、特に本音のところを知る


他領域の現実的な動きを知ることで、協働への信頼性が生まれる

* * *

■「KAMO」の概要
名称: Konohana Arts Meeting for Osaka(略称:KAMO)
開催日時・期間:2013 年2 月から原則的に月1 回開催。3 年継続プロジェクト。
会場:此花区梅香・四貫島エリアの玄関口「OTONARI」
・毎回、夜20 時よりスタート。(原則的に土曜日開催)
・毎回アートに関わる領域で活動されているゲストを招いたトークを約1 時間。のち交流会(飲み会)のスタイル。

[KAMO の流れ]
19:30~ OTONARI 開場。ぼちぼちお酒も飲みながらスタートをお待ちください。
20:00~ KAMO スタート。月変わりゲストによる1 時間のトークです。講演になるか、グループ対談になるか、お客さんも加わってのディスカッションになるかは、その時と場合によります。
21:00~ トーク終了。どんどんカウンターで注文して飲食しながら、参加者の方々と交流してください。
23:00 KAMO 終了。解散。また来月に!

[KAMO 運営メンバー]
・山中 俊広 (インディペンデント・キュレーター、the three konohana 代表)
・安川 エリナ(関西アートカレンダー

[KAMO 協力メンバー]
・大歳 芽里(元此花在住のダンサー・映像作家)

[KAMO 情報の発信元]
・Facebook ⇒ http://www.facebook.com/KAMO.OSAKA
・Twitter ⇒ @KAMO_Osaka https://twitter.com/KAMO_Osaka

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2013-03-12
Konohana’s Eye #1 伊吹 拓 展「“ただなか” にいること」 【3/15(金)〜5/5(日)】

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the three konohanaのこけらおとしは、関西を拠点に精力的に活動を続けている絵画作家、伊吹拓(IBUKI Taku, b.1977)の個展を開催いたします。

 

オープン当日は、17時よりthe three konohana開廊パーティー/伊吹拓展オープニングパーティーをおこないます。みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げます。

 

詳しくはこちら

 

 

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2013-03-12
the three konohana(ザ・スリー・コノハナ)

「the three konohana(ザ・スリー・コノハナ)」は、次代の私たちの現代美術のあり方を考え、再構築していくために必要な諸要素を、新たなプラットフォームに 置き換えて実践する、大阪市此花区に開いたギャラリースペースです。展覧会を中心に、現代美術に特化した各種企画を進めてまいります。

《three/3》 に、ギャラリースペースとしての重要なコンセプトを込めています。「第三者」の存在を意識することを念頭に置き、従来の限られたコミュニティの中で固定化された、「作家、ギャラリー・ディレクター、美術愛好者」の関係のみで留まることなく、新たな「第三者」を見い出して、この場に迎え入れます。それによっ て、現代の流動化する価値観と共に、美術の価値やあり方をより深く議論する機会を提供する場とすることを目的といたします。

そして、 「Konohana’s Eye」「Director’s Eye」「Gallerist’s Eye」、この3種類の展覧会企画を継続的に開催することによって、美術界の主役となるべき作家と彼らをサポートするギャラリーやディレクター/キュレーターの関係性を考察し、大阪・関西はもちろんのこと、日本の現代美術が進むべき理想的な協働形態を追求していきます。さらには、現代の優れた作家・作品・ 表現を後世に残すことの意味、さらには将来の日本の現代美術が時代と共に健全に歩んでいける確信を、ここで見出していければと思っております。

上 記の展覧会企画の他にも、アートによる新たな街づくりを提唱し実践している此花エリアの各種活動と連動した企画も提案・実行して、時代性を鑑みた美術にお ける思想の追求、私たちの生きる社会構造の進展へ、美術を通じて微力ながらでも寄与していくことを目指してまいります。

2013年2月
the three konohana 代表 山中 俊広


Konohana’s Eye = ttk山中がセレクトした作家による展覧会
Director’s Eye = 外部よりディレクター/キュレーターを招聘して、共に企画する展覧会
Gallerist’s Eye = 他ギャラリー取扱作家の、従来の評価と異なる新しい側面を提示する展覧会

 

* * *

the three konohana

554-0013
大阪市此花区梅香1-23-23-2F
TEL/FAX 06-7502-4115
印刷用MAPダウンロード(PDF

http://www.thethree.net
info(at)thethree.net
※(at)を@に変えて送信してください。

開廊時間:会期中の木~日曜 12:00~19:00 (※2017年1月より、木・金曜日の時間を変更いたしました。)
休廊日:毎週月・火・水曜 (※展覧会によって変更する場合がございます。)

 

* * *

Special thanks to:
アートディレクション・コピーライティング:古島佑起(ことばとデザイン
ギャラリー施工:大川輝(POS建築観察設計研究所
ギャラリー設計:西山広志、奥平桂子(NO ARCHITECTS
ウェブデザイン:森口耕次(aun creative firm

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2013-03-12
「VOICE」のご挨拶

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最初の投稿をさせていただきます。
はじめまして(の方も多いかと思います)、the three konohana代表の山中と申します。
3月15日のオープンから、多くのみなさまとお会いできるのを楽しみにしております。

こちらの「VOICE」ページでは、私のコラムやご報告をはじめとして、展覧会をおこなう作家さんやディレクターさんからのお話、そしてthe threeに関わる方々のお声も取り上げるページにしていきたいと思います。

本来であれば初回と言うことで、私のギャラリーオープンに向けての抱負などもがっつりお話したかったのですが、なんせオープンに向けての準備が佳境を迎えておりまして(苦笑)。

写真は2月28日夜当時の写真です。ギャラリー工事ご担当の方々も、このthe threeをよいギャラリー空間にするために、当初の工期を延ばしてまで丁寧に仕上げてくださりました。
そして明晩から、伊吹さんがギャラリーに搬入にこられて、展示の設営作業が始まります。
オープンまであとわずか、もうしばらくお待ちくださいませ。

そして、この「VOICE」、私を含めて、the threeに関わる多くの方々の生の声を随時発信し、読み応えのあるものにしていきたいと思います。
ぜひご愛読の程よろしくお願いいたします。

 

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2013-03-12
the three konohana 開廊のご挨拶

このたび、2013年3月15日に、大阪市此花区にギャラリースペース「the three konohana」(ザ・スリー・コノハナ)を開廊する運びとなりました。

「the three konohana(ザ・スリー・コノハナ)」は、次代の私たちの現代美術のあり方を考え、再構築していくために必要な諸要素を、新たなプラットフォームに 置き換えて実践する、大阪市此花区に開いたギャラリースペースです。展覧会を中心に、現代美術に特化した各種企画を進めてまいります。

《three/3》 に、ギャラリースペースとしての重要なコンセプトを込めています。「第三者」の存在を意識することを念頭に置き、従来の限られたコミュニティの中で固定化 された、「作家、ギャラリー・ディレクター、美術愛好者」の関係のみで留まることなく、新たな「第三者」を見い出して、この場に迎え入れます。それによっ て、現代の流動化する価値観と共に、美術の価値やあり方をより深く議論する機会を提供する場とすることを目的といたします。

そして、 「Konohana’s Eye」「Director’s Eye」「Gallerist’s Eye」、この3種類の展覧会企画を継続的に開催することによって、美術界の主役となるべき作家と彼らをサポートするギャラリーやディレクター/キュレー ターの関係性を考察し、大阪・関西はもちろんのこと、日本の現代美術が進むべき理想的な協働形態を追求していきます。さらには、現代の優れた作家・作品・ 表現を後世に残すことの意味、さらには将来の日本の現代美術が時代と共に健全に歩んでいける確信を、ここで見出していければと思っております。

上 記の展覧会企画の他にも、アートによる新たな街づくりを提唱し実践している此花エリアの各種活動と連動した企画も提案・実行して、時代性を鑑みた美術にお ける思想の追求、私たちの生きる社会構造の進展へ、美術を通じて微力ながらでも寄与していくことを目指してまいります。

2013年2月
the three konohana 代表 山中 俊広

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2013-03-12
the three konohanaへの交通アクセス

ttkにお越しの際はJR・阪神西九条駅と阪神千鳥橋駅のご利用が便利です。
大阪のキタとミナミはもちろんのこと、神戸、奈良、和歌山からも乗り換えなしで向かえる、大変交通の便に恵まれた地域にあります。
ttkへの最寄駅からの所要時間は、西九条駅からは徒歩約10分、千鳥橋駅からは徒歩約3分です。

Google Map: http://goo.gl/maps/kMdUC

* * *

以下に各方面からの公共交通機関でのアクセス情報を、西九条駅着をメインに(時々千鳥橋駅も)まとめさせていただきました。ぜひご活用くださいませ。

【梅田(大阪キタエリア)方面より】
JR大阪駅より大阪環状線内回りホーム(1番線)に入る電車なら、どれでもOKです。
普通であれば3駅目、大和路or関空紀州路快速であれば2駅目で約5分。(JR大阪駅から西九条駅まで160円)

大阪シティバスをご利用の方は、JR大阪駅の御堂筋南口改札を出てすぐ向かい側にバスのロータリーがあります。
そちらの8番乗り場から出ている56系統(JR大阪駅⇔酉島車庫)と59系統(JR大阪駅⇔北港ヨットハーバー)をご利用いただき、「此花朝日橋」で下車してください(「西九条」の次のバス停です)。
バス停からは西へ徒歩1分です。(運賃210円)

国立国際美術館からお越しの際は、国道2号線まで北上して「出入橋」バス停より56系統にご乗車ください。
またはJR大阪環状線福島駅まで徒歩で向かっていただき、内回りの電車にご乗車ください。

また阪急十三駅より43系統(十三駅⇔酉島車庫)にて、「此花市役所前」下車、東へ徒歩約10分というルートもございます。

【難波(大阪ミナミエリア)方面より】
阪神なんば線大阪難波駅より、尼崎・三宮方面に乗車。西九条駅は4駅目で約8分。千鳥橋駅は西九条の次の駅ですが、普通電車しか止まりませんのでくれぐれもご注意ください。(阪神大阪難波駅から西九条駅まで200円、千鳥橋駅まで280円)

【本町(大阪中心地)方面より】
大阪市営地下鉄で中央線の九条駅まで向かい、同駅で阪神なんば線に乗り換えてください。西九条駅へは1駅目(約2分)、千鳥橋駅へは2駅目(約4分)になります。なお、区間準急や快速急行は千鳥橋駅には止まりませんのでご注意ください。(阪神九条駅から阪神西九条・千鳥橋駅まで200円)

【新幹線で新大阪駅より】
在来線のJR京都線に乗り換えて、一駅目大阪駅にて環状線内回り方面に乗り換えてください。乗り換え時間含めて約15分でJR西九条駅に到着します。(JR新大阪駅からJR西九条駅まで180円ですが、新幹線の切符だと大体大阪市内までが運賃込みになっていますので、不要のことが多いです。梅田方面のアクセスを参照。)

【神戸方面より】
阪神三宮駅から快速急行近鉄奈良行きに乗車すると乗り換えなし、約30分で阪神西九条駅に着きます。阪神梅田行きに乗車しても、尼崎駅で阪神なんば線に乗り換えれば、普通電車なら千鳥橋駅下車、普通以外なら西九条駅で下車になります。(阪神三宮駅から阪神千鳥橋・西九条駅まで300円)
JR三ノ宮駅からは大阪方面の新快速に乗って大阪駅にて、環状線内回りに乗り換えです。約25分で西九条駅に着きます。(JR三ノ宮駅からJR西九条駅まで550円)

【奈良方面より】
近鉄奈良駅から快速急行阪神三宮行きに乗車すると乗り換えなし、約45分で西九条駅に着きます。(近鉄奈良駅から阪神西九条駅まで760円)
JR奈良線から大和路快速の大阪方面に乗車すると乗り換えなし、約45分で西九条駅に着きます。(JR奈良駅からJR西九条駅まで710円)

【和歌山方面より】
JR和歌山駅から紀州路快速大阪方面行きに乗車すると乗り換えなし、約1時間半で西九条駅に着きます。(JR和歌山駅からJR西九条駅まで1080円)
また関西空港からも関空快速に乗車すると乗り換えなし、約1時間5分で西九条駅に着きます。(JR関西空港駅からJR西九条駅まで1190円)

【京都方面より】
阪急またはJRをご利用の方は、大阪梅田方面まで出て、JR環状線内回りで西九条駅にて下車してください。(梅田方面からのアクセスを参照)
京阪をご利用の方は、京橋駅でJR環状線内回りに乗り換えて、約15分でJR西九条駅に着きます。(JR京橋駅からJR西九条駅まで180円)

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2013-03-12
the three konohanaに関する取材一覧

・Lmaga.jp 「小吹隆文が選ぶ2月のスペシャル展覧会」(2013年2月19日)
http://lmaga.jp/article.php?id=2055

・CNTR 「心地良い まち ~まちとアート編~ 此花 vol.1 #01」(2013年7月18日)
http://cntr.jp/issue/machi_konohana1_01/

・阪神電気鉄道 「駅ぶら街ぶら 阪神沿線 /千鳥橋編」(2013年9月16日)
http://www.hanshin.co.jp/area/ekibura/
https://www.youtube.com/watch?v=GmPcKQxfqcM

・COLOCAL リノベのススメ  #012 「NO ARCHITECTS vol.3:下町情緒とホワイトキューブのつなぎ方」(2013年12月28日)
http://colocal.jp/topics/lifestyle/renovation/20131228_27935.html

・Kansai Art Beat 「KABlog ホワイトキューブと和室、対照的な双方の展示室を使ってもらうことを展示の前提にしています」(2014年7月15日)
http://www.kansaiartbeat.com/kablog/entries.ja/2014/07/thethreekonohana.html

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