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2021-07-10
加藤 巧 展 関連イベント「トークセッション 加藤 巧 × 岩名 泰岳」収録映像公開のお知らせ

現在、ttkにて開催中の加藤 巧「Re-touch」展の関連イベント、「トークセッション 加藤 巧 × 岩名 泰岳」の収録映像をYouTubeに公開しました。
https://www.youtube.com/watch?v=xuNT2ff0fVo


「トークセッション 加藤巧×岩名泰岳」
トークゲスト:岩名泰岳氏(画家)
収録日・場所:2021年6月27日(日)、the three konohanaにて

現在開催中の加藤巧「Re-touch」展の関連イベントとして、「トークセッション 加藤巧×岩名泰岳」を収録で実施しました。
共に関西圏に近い東海地方に拠点を置き、同世代のペインター(画家)のお二人が、本展の加藤さんの作品を起点に、お互いの制作や活動の環境、絵画制作についての思考や向き合い方など、幅広い対話を展開しました。

 

2021-06-24
加藤 巧「Re-touch」2021年6月24日(木)~7月18日(日)

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・加藤 巧「Re-touch」 展示記録

 

加藤 巧 「Re-touch」
2021年6月24日(木)~7月18日(日)

休廊日:毎週月~水曜
開廊時間:12:00~18:00(* 18:00以降はアポイントメント制/電話orメールでお問い合わせください)
会場:the three konohana

 

【関連イベント】
「トークセッション 加藤巧×岩名泰岳」

トークゲスト:岩名泰岳氏(画家)
収録日・場所:2021年6月27日(日)、the three konohanaにて
※ 本展会期中にYouTubeに公開

現在開催中の加藤巧「Re-touch」展の関連イベントとして、「トークセッション 加藤巧×岩名泰岳」を収録で実施しました。
共に関西圏に近い東海地方に拠点を置き、同世代のペインター(画家)のお二人が、本展の加藤さんの作品を起点に、お互いの制作や活動の環境、絵画制作についての思考や向き合い方など、幅広い対話を展開しました。

* * *

このたびthe three konohanaでは、加藤 巧(KATO Takumi, b.1984)の弊廊では5年ぶりの個展を開催いたします。

14~15 世紀の画家、チェンニーノ・チェンニーニの絵画技法を起点に、絵画の材料研究と並行して制作を続けてきた加藤は、ここ5年国内外の企画展を中心に精力的な発表をおこなってきました。2018年の京都芸術センターでの企画展とイギリス・ロンドンのCity & Guilds of London Art Schoolでのアーティスト・イン・レジデンス、19年の京都大学総合博物館での「タイムライン-時間に触れるためのいくつかの方法」、そして20年のVOCA展など、それぞれ技法や材料を起点にした作品を発表し、加藤が手掛ける絵画制作の範囲に広がりと深みを得る時期となりました。

この5年の活動の展開を経て、本展は「接触」をキーワードに、加藤の絵画にまつわる思考や行為を新たな枠組みで捉え直すことを狙いとします。本展の出品作品は、加藤がこの1年間に制作したもので構成しますが、コロナ禍以前と現在の制作の状況や環境に大きな変化はないと加藤は言います。ひとりスタジオの中で絵画材料や技術に触れ、思索と行為の積み重ねによって作品に仕上げていく。この日常的な制作環境を保つことを、自らの活動の中で変わらず一貫しておこなってきました。あらゆる物事に先入観なく丁寧に触れ続け、自らに受容することにより、過去と現在それぞれの時間に対等に向き合うことができる、今の時代に即した絵画のあり方の探究をさらに推進させています。

さらに、現在の社会状況の中で、改めて自らの「接触」への意識の強さに気づいたことから、本展の作品には近年見られなかった具体的なモチーフが散見されます。加藤の絵画を構築する行為に、社会への主張が明確に帯び始めたしるしであり、現代社会との接点としての絵画のあり方、制作行為の拡張・越境へと進む彼の意識が、本展の作品からは強く垣間見られます。

このコロナ禍で頻繁に見聞きする「接触」という言葉には、物理的な行為と人間同士のコミュニケーションについてイメージすることが多くなりました。加藤の絵画への対峙にはこの双方の要素がまさに含まれており、彼の絵画材料や技術との対話は、絵画のみの限られた範囲に留まらない、私たちの日常にあるあらゆるコミュニケーションに示唆を与える可能性を有しています。ただ一度ではなく、何度も思索や行為を重ねることにより理解・体得への道標があること。日常への回帰とこれまでの日常の根底にあるものを見直すために、目の前の物事に繰り返し接触することに躊躇わないこと。加藤の作品から立ち現れる、彼の様々な思考に積極的に触れていただければ幸いです。

 

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《Dialogue (P.D.F)》2020【出品予定作品】
顔料、アクリル樹脂(Paraloid B72)、乾性油、蜜蝋、樹脂プラスター、寒冷紗、兎膠、木製パネル  各 47.0 x 33.0 cm [2枚組]

 

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《One month》2021【出品予定作品】
顔料、漆喰、蜜蝋、乾性油、Jesmonite®︎ AC100、樹脂プラスター、木製パネル 60.0 x 80.0 cm

 

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「タイムライン-時間に触れるためのいくつかの方法」展示風景(京都大学総合博物館、2019年)[撮影:守屋友樹]

 

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《Macaloni》2019 (「VOCA展2020」出品作品)
顔料、漆喰、樹脂プラスター、ジェスモナイト、アルミ材、木材 240.0 × 170.0 × 2.0 cm[撮影:上野 則宏]

 

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「ニューミューテーション」展示風景(京都芸術センター、2018年)[撮影:大島拓也]

 

2021-05-20
森村 誠 展「the Language Study Methods for the Beginners」展示記録

撮影:mami matsumoto

 

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2021-05-09
《次回展のご案内》加藤 巧「Re-touch」 2021年6月24日(木)~7月18日(日)

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《Dialogue (P.D.F)》2020【出品予定作品】
顔料、アクリル樹脂(Paraloid B72)、乾性油、蜜蝋、樹脂プラスター、寒冷紗、兎膠、木製パネル  各 47.0 x 33.0 cm [2枚組]

 

the three konohana、次回の展覧会のご案内です。

弊廊では5年ぶりとなる加藤 巧(KATO Takumi, b.1984)の個展「Re-touch」を、6月24日(木)~7月18日(日)の会期で開催いたします。

【詳細はこちら】

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2021-04-08
森村 誠 展「the Language Study Methods for the Beginners」@SYP GALLERY 2021年4月8日(木)~5月2日(日)

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森村 誠《Collins Pocket Italian Dictionary (English 16064g, Italian 11969g)》2021
英伊辞典、コニカルビーカー

 

・ 森村 誠 展「the Language Study Methods for the Beginners」展示記録

 

森村 誠 展「the Language Study Methods for the Beginners」
【the three konohana 共催企画】

会期:2021年4月8日(木)~5月2日(日) 月・火・水休廊
(※ 東京都の緊急事態宣言により4月29日(木)~5月2日(日)は休廊、5月13日(木)と14日(金)に臨時開廊)
開廊時間:13:00~19:00
会場:SYP GALLERY(162-0065 東京都新宿区住吉町10-10)
アクセス:都営新宿線曙橋駅A2出口より徒歩4分、都営大江戸線若松河田駅河田口より徒歩12分
オープニングレセプション:4月10日(土)18:00-20:00 (予定)

https://sypgallery.com/

* * *

言葉の重みを量ることは、語学初心者用の辞書でも、または学術的な辞書であっても、どんな辞書を使っても変わらず難しいことなのです。

森村 誠

本展では、森村が2012年から継続して制作している「言葉の重みを量るプロジェクト」シリーズの最新作に加えて、過去の作品も共に展示致します。

「言葉の重みを量る」とは一体どういうことなのか。物理的に量れないはずのものを量るにはどうすれば良いのかというシンプルな疑問、そして大学時代の英国留学や国外での制作発表活動を通じて、多くの外国人と出会い積極的にコミュニケーションを重ねてきた私的な経験から、この作品シリーズは出発しています。
この森村の作品は、バイリンガルの辞書の全てのページから漏れなく「g」だけを慎重に切り抜き、その紙片を言語ごとに分けて、瓶に閉じ込めています。さらにその紙片を数えた数字をタイトルに反映することで、本来量ることのできない「言葉の重み」を計量しようと試みているものです。

現在のコロナ禍の中、日本と海外を行き来することが難しい状況になり、外国人と直接コミュニケーションを取る機会は急激に少なくなりました。一方で、オンライン上でのやり取りにシフトしたことにより、SNSやメールなど文字や言葉を扱う機会は普段よりも増えました。つまり、どんな社会状況や環境になっても、他者とコミュニケーションを取ることが当たり前の人類にとって、「言葉の重み」はいつどこでも直面させられるものと言えるでしょう。

森村は、1冊の辞書の制作のために年単位の長い時間を要します。淡々と同じ行為の反復だけで制作する彼の取り組み方にも、「言葉の重み」の性質は明確に現れていると思います。本展タイトルは日本語に訳すと「初心者の為の語学学習法」となりますが、普段の辞書の使い方と明らかに違う方法で制作する森村の姿勢から、この時期だからこそ、改めて言葉を学ぶことの原点に立ち返る機会にもなればと思います。ぜひこの機会にご高覧いただければ幸いです。

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2021-03-24
森村 誠 展「the Language Study Methods for the Beginners」@SYP GALLERY 開催のご案内 2021年4月8日(木)~5月2日(日)

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森村 誠《Collins Pocket Italian Dictionary (English 16064g, Italian 11969g)》2021
英伊辞典、コニカルビーカー

 

ttkの外部企画のご案内です。
このたび、東京・曙橋のSYP GALLERYにて、森村 誠 展「the Language Study Methods for the Beginners」を4月8日(木)より開催いたします。
ttkは、SYP GALLERYとの2ギャラリー共同企画として本展に関わっています。ぜひご高覧くださいませ。

※ 東京都に発令された緊急事態宣言により、4月28日より休廊しています。今後の予定につきましては、決まり次第ご案内いたします。

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森村 誠 展 “the Language Study Methods for the Beginners”

会期:2021年4月8日(木)~5月2日(日) 月・火・水休廊
開廊時間:13:00~19:00
会場:SYP GALLERY(162-0065 東京都新宿区住吉町10-10)
アクセス:都営新宿線曙橋駅A2出口より徒歩4分、都営大江戸線若松河田駅河田口より徒歩12分
オープニングレセプション:4月10日(土)18:00-20:00 (予定)

https://sypgallery.com/

言葉の重みを量ることは、語学初心者用の辞書でも、または学術的な辞書であっても、どんな辞書を使っても変わらず難しいことなのです。

森村 誠

本展では、森村が2012年から継続して制作している「言葉の重みを量るプロジェクト」シリーズの最新作に加えて、過去の作品も共に展示致します。

「言葉の重みを量る」とは一体どういうことなのか。物理的に量れないはずのものを量るにはどうすれば良いのかというシンプルな疑問、そして大学時代の英国留学や国外での制作発表活動を通じて、多くの外国人と出会い積極的にコミュニケーションを重ねてきた私的な経験から、この作品シリーズは出発しています。
この森村の作品は、バイリンガルの辞書の全てのページから漏れなく「g」だけを慎重に切り抜き、その紙片を言語ごとに分けて、瓶に閉じ込めています。さらにその紙片を数えた数字をタイトルに反映することで、本来量ることのできない「言葉の重み」を計量しようと試みているものです。

現在のコロナ禍の中、日本と海外を行き来することが難しい状況になり、外国人と直接コミュニケーションを取る機会は急激に少なくなりました。一方で、オンライン上でのやり取りにシフトしたことにより、SNSやメールなど文字や言葉を扱う機会は普段よりも増えました。つまり、どんな社会状況や環境になっても、他者とコミュニケーションを取ることが当たり前の人類にとって、「言葉の重み」はいつどこでも直面させられるものと言えるでしょう。

森村は、1冊の辞書の制作のために年単位の長い時間を要します。淡々と同じ行為の反復だけで制作する彼の取り組み方にも、「言葉の重み」の性質は明確に現れていると思います。本展タイトルは日本語に訳すと「初心者の為の語学学習法」となりますが、普段の辞書の使い方と明らかに違う方法で制作する森村の姿勢から、この時期だからこそ、改めて言葉を学ぶことの原点に立ち返る機会にもなればと思います。ぜひこの機会にご高覧いただければ幸いです。

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2021-02-10
書籍『タイムライン――時間に触れるためのいくつかの方法』取り扱いのお知らせ

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加藤 巧さんが出展し、企画にも携わった展覧会、「タイムライン――時間に触れるためのいくつかの方法」(京都大学総合博物館、2019年)の記録集の取り扱いを開始しました。

予約制で現在開催中の「Gallery Collection 2020-2021」にお越しの際には、直接ご購入いただけます。本展では、タイムライン展で発表した加藤さんの作品も数点展示しております。

ご来廊でのご購入が難しい方には、メールでのご注文・郵送でご購入も承ります。
ご住所、お名前、購入冊数、お支払方法(銀行振込orクレジットカード決済)をご記入の上、メール(info(at)thethree.net)にてお申し込みください。
折り返しのメールにて、送料を含めたお支払金額とお支払い手続きのご案内をお送りいたします。(※ 送料は1冊200円、2冊370円、3冊以上は確認してお知らせします。)

『タイムライン――時間に触れるためのいくつかの方法』 TIMELINE: Multiple measures to touch time

価格:2,200円(税込)
仕様:A4判 297 × 210 mm 80頁 並製 カバー有
ISBN:978-4-9910062-2-7 C0070

編集:「タイムライン――時間に触れるためのいくつかの方法」プロジェクト アーカイヴ制作チーム
デザイン:熊谷篤史
執筆:中村史子、武田宙也、岡田温司、田口かおり
発行所:this and that

出展作家:井田照一、大野綾子、加藤巧、土方大、ミルク倉庫+ココナッツ
企画:タイムライン展実行委員会(岡田温司 実行委員長/京都大学大学院人間・環境学研究科教授、岩﨑奈緒子 京都大学総合博物館教授、武田宙也 京都大学大学院人間・環境学研究科准教授、加藤巧 美術家、田口かおり 東海大学創造科学技術研究機構講師/修復士、土方大 アーティスト/インストーラー〈所属・役職は2019年当時〉)
展覧会:2019年4月24日~6月23日「京都大学総合博物館2019年度春季企画展『タイムライン――時間に触れるためのいくつかの方法』」

 

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また、弊廊にて2015年に開催した「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」展のキュレーター、長谷川新さんが企画した展覧会「STAYTUNE/D」(ギャラリー無量・石川、2019年)の図録も、合わせて取り扱いをしています。

『STAYTUNE/D』

価格:3,300円(税込)
仕様:A4判変形 256×210×9mm 120頁 並製 カバー有
ISBN:978-4-9910062-1-0 C0070

編著:長谷川新
デザイン:熊谷篤史
発行所:this and that

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写真左:『タイムライン――時間に触れるためのいくつかの方法』
写真右:『STAYTUNE/D』

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2021-01-26
「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2021」作家公募のご案内

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ttk山中がチーフディレクターを担当する「HUB-IBARAKI ART PROJECT」では、次回のプロジェクト(2021年4月上旬より開催予定)に参画していただく作家を公募しています。
応募締め切りは2021年3月5日(木)まで、みなさまのご応募をお待ちしております。

 

◆ 「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2021」作家公募 概要

【テーマ】茨木のまちとアートの新たな関係を取り結ぶ パブリックを拡張するアートプロジェクト
【応募受付期間】2021年1月12日(火)~3月5日(金)

【募集人数】1名(グループでの応募も可)
【制作補助費】80万円
【応募資格】国内でアートの創作活動をしていること(個人/グループ、ジャンル、年齢不問)

【募集内容】
本プロジェクト期間(2021年4月~9月:6か月間)に制作・発表する作品のプラン、およびプロジェクト期間中の活動計画

【作品規格】
素材、形態を問わず、作品を発表・展示する形式を原則とし、その事前プロセスを活用した表現や取り組みも含めることを推奨します。作品の発表・展示は、茨木市内でおこなうこととします。屋内屋外を問わず、茨木市内で発表することに意義のある作品をご提案ください。

【審査】2021年3月中旬までに、審査員による厳正な審査をおこない、選定作家を決定します。
【審査員】木村 光佑(版画・彫刻家、京都工芸繊維大学名誉教授・元学長、茨木美術協会会長)、雨森 信(Breaker Projectディレクター、大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員)、平田 剛志(美術批評)、はが みちこ(アートメディエーター)、山中 俊広(HUB-IBARAKI ART PROJECTチーフディレクター、インディペンデント・キュレーター)

【応募申込先/お問い合わせ先】
アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会
〒567-8505  茨木市駅前三丁目8-13 茨木市市民文化部文化振興課内
E-mail : bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp Tel : 072-620-1810(直通)

【公式サイト】https://www.hub-ibaraki-art.com

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2021-01-11
「Gallery Collection 2020-2021」2021年1月14日(木)~3月下旬[完全予約制]

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「Gallery Collection 2020-2021」
2021年1月14日(木)~3月下旬(予定)

主な出品作家:泉茂、加賀城健、加藤巧、森村誠

※ ご来廊は終日予約制にて承ります。(曜日、時間は問いません。)
※ ご来廊をご希望の方は、SNS(Twitter、Facebook)のメッセージまたはメール(info(at)thethree.net)にて、ご希望の日時を明記の上、ご希望日の2日前までにご連絡ください。
※ 当方の都合により、ご希望の日時に添えない場合がございます。なにとぞご了承くださいませ。

* * *

このたびthe three konohanaでは、3月下旬までの間、「Gallery Collection 2020-2021」を完全予約制で開催いたします。

本展では、昨年ttkで開催した展覧会に出品した4名の作家の作品を中心に展示いたします。
また、ttk山中のプライベートコレクションの展示も併設し、合わせてご覧いただけます。

通常の開廊日・時間以外もご来廊可能な場合がございますので、お気軽にご希望の日時をお問合せくださいませ。

なお、昨今の新型コロナウイルス感染拡大予防として、ご来廊のお客様へは以下のご対応をお願いいたします。

  • マスクを必ず着用の上お越しください。体調不良の方はご来廊をお控えください。
  • 展示会場入口にアルコールを用意しておりますので、手の消毒をお願いいたします。
  • ご来廊時に非接触型の体温計にて体温を測定いたします。37.5度以上のお客様はご入室をご遠慮ください。
  • スマートフォンをお持ちの方は、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の稼働、または「大阪コロナ追跡システム」の登録をお願いいたします。

 

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森村 誠「OUT of PLACE」展示記録

撮影日:2020年12月14日 撮影:長谷川 朋也

 

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