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2020-02-20
【中止】アートフェア「ART in PARK HOTEL TOKYO 2020」出展のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、当初の3月19日(木)〜21日(土)の開催予定から、 9月25日(金)〜27日(日)に延期となりました。中止が決定しました。
詳しくはAiPHTのWebサイトをご覧ください。
https://www.aipht.artosaka.jp/news/2405/

 

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このたびthe three konohanaは、東京・汐留のパークホテル東京で開催するアートフェア「ART in PARK HOTEL TOKYO 2020」に出展いたします。
ttkのアートフェア出展は3年ぶり、さらに東京での出展は6年ぶりになります。

ttkのブースは27階2703号室にて、加藤 巧の個展形式で展開し、加藤の新作から近作までの多彩な作品をご紹介します。
多くのみなさまのご来場、心よりお待ちしております。
https://www.aipht.artosaka.jp/gallery/g-2703/

なお、3月12日(木)〜3月30日(月)に開催される「VOCA展2020 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─」(会場:上野の森美術館)に、加藤巧が出品いたします。ぜひこちらもご高覧くださいませ。
http://www.ueno-mori.org/exhibitions/main/voca/2020/

 

□ 開催概要

「ART in PARK HOTEL TOKYO 2020」(略称 AiPHT 2020 / アイファット2020)

開催日時:2020年9月25日(金)~27日(日)※会期が変更になりました。
プレビュー:2020年9月25日(金) *招待客、プレスのみ
一般公開:2020年9月26日(土)、27日(日)

フェア会場:パークホテル東京 26階、27階(2フロア貸切)
〒105-7227 東京都港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワー (フロント25階) T. 03-6252-1111(代表)
・JR、東京メトロ・都営地下鉄「新橋駅」より徒歩7分
・都営地下鉄大江戸線「汐留駅」より徒歩1分 / 新交通ゆりかもめ「汐留駅」より徒歩1分
https://parkhoteltokyo.com

出展ギャラリー:42ギャラリー
入場料:¥1,800-. / 1day pass *当日、フェア受付にてお買い求め下さい

共催:一般社団法人日本現代美術振興協会 / パークホテル東京

公式URL:https://www.aipht.artosaka.jp/

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加藤 巧 《Spots》 木材、亜麻布、石膏地、顔料、卵黄、乾性油、アクリル樹脂 45.0 ×45.0 cm 2017

 

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加藤 巧 《Macaroni #32》 顔料、漆喰、ジェスモナイト、木材 18.0 × 15.0 cm 2019

 

2019-09-24
「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2020」作家公募のご案内

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ttk山中がチーフディレクターを担当する「HUB-IBARAKI ART PROJECT」では、次回2020年のプロジェクトに参画していただく作家を公募しております。
応募締め切りは2019年10月24日(木)まで、みなさまのご応募をお待ちしております。

公式ホームページ:https://www.hub-ibaraki-art.com/
公募概要:https://www.hub-ibaraki-art.com/pages/880505/2020competition

また、応募予定者を対象とした説明会を、9月29日(土)の11時より茨木市役所南館で実施します。当日は午後より今年のプロジェクトの最後のプログラム、クロージングトークも開催しますので、応募を検討されている方はぜひこの機会にご参加ください。

【募集人数】1名(グループも可)
【制作補助】80万円
【作品発表/プロジェクト実施・開催期間】2020年2月28日(金)より最長6か月間

【応募方法】
必要事項を記入した所定の応募用紙(公式サイトよりダウンロード)に、作品構想、過去の活動資料を添付して、応募申込先まで持参または郵送してください。

【応募締切】 2019年10月24日(木)必着

【応募申込先・お問合せ先】
アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会事務局
〒567-8505 茨木市駅前三丁目8-13 茨木市市民文化部文化振興課内
Mail:bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp
Tel:072-620-1810(直通)

【応募予定者向けプロジェクト説明会】
日時:2019年9月29日(日) 11:00〜
場所:茨木市役所南館8階 茨木市市民文化部文化振興課(〒567-8505 茨木市駅前三丁目8-13)
※ 参加希望の方は、上記の電話またはメールでお申込みください。

 

2019-08-28
「泉茂展 ギャラリストトーク」開催のご案内

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「泉茂展 ギャラリストトーク」
稲葉 征夫(Yoshimi Arts)×山中 俊広(the three konohana)

日時:9月4日(水)17時~18時半
会場:Yoshimi Arts
参加無料、予約不要

泉茂「Drawings 1960’s」の関連企画として、本展を開催する両ギャラリーのギャラリストによるトークイベントを開催します。
同世代、若手の作家を主に扱っている二人のギャラリストが、直接面識のない泉茂という作家や作品をそれぞれにどのように捉えているのかを起点に話題を広げていく対談形式です。普段の二人の対話の延長線上のような雰囲気でカジュアルに進めたいと思いますので、ぜひお気軽に聞きにいらしてください。

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2019-08-24
泉茂展 両会場のアクセス情報など

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泉 茂「Drawings 1960’s」は、ttkとYoshimi Artsの2会場で開催いたします。
Yoshimi Artsからttkへの公共交通機関を使ってのアクセス方法は、2種類あります。乗り換え時間を含めて所要時間は共に約30分です。

 

[大阪駅経由ルート]
Yoshimi Arts
→(徒歩1分)→肥後橋駅→(大阪メトロ四つ橋線・1駅)→西梅田駅【運賃:180円】
西梅田駅→(徒歩2分)→大阪駅→(JR環状線内回り・普通3駅/快速2駅)→西九条駅【運賃:160円】
→(徒歩9分)→the three konohana

[本町経由ルート]
Yoshimi Arts
→(徒歩1分)→肥後橋駅→(大阪メトロ四つ橋線・1駅)→本町駅→(大阪メトロ中央線・2駅)→九条駅【運賃:230円】
阪神九条駅→(阪神なんば線・2駅)→千鳥橋駅【運賃:200円】(※千鳥橋駅には快速急行は止まりませんので、普通または区間準急をご利用ください。)
→(徒歩3分)→the three konohana

また、ttkとYoshimi Artsの開廊時間および休廊日は少し異なりますのでご注意ください。

【開廊時間】
・ Yoshimi Arts 11:00~19:00(日曜は17時まで)
・ the three konohana 12:00~19:00(8/24(土)のみ16時まで)

ttkは会期初日の8/24(土)のみ16時で閉廊します。日曜日のYoshimi Artsは17時までですが、ttkは19時までオープンしております。

【休廊日】
・ Yoshimi Arts 毎週月・火曜
・ the three konohana 毎週月・火・水曜

水曜日はYoshimi Artsのみオープンで、ttkは休廊日です。両会場を1日でご覧いただく際には、木~日曜にお越しください。

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2019-08-24
泉 茂「Drawings 1960’s」 2019年8月24日(土)~9月8日(日)

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インク、紙 57.4 x 44.1 cm 1969 年頃 [Yoshimi Arts 出品作品]

 

泉 茂 「Drawings 1960’s」
2019年8月24日(土)~9月8日(日)

□ 会場
Yoshimi Arts
550-0002 大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル3F
(大阪メトロ四つ橋線・肥後橋駅より徒歩1分、御堂筋線・淀屋橋駅より徒歩5分)

the three konohana
554-0013 大阪市此花区梅香1-23-23-2F
(阪神なんば線・千鳥橋駅より徒歩3分、西九条駅より徒歩9分)

□ 開廊時間
Yoshimi Arts:11時~19時(日曜は17時まで)
the three konohana:12時~19時(8/24(土)は16時まで)

□ 休廊日
Yoshimi Arts:毎週月・火曜
the three konohana:毎週月・火・水曜

* * *

このたび、Yoshimi Artsとthe three konohanaは、泉 茂(IZUMI Shigeru, 1922-95)の展覧会を2年ぶりに共同開催いたします。

一昨年は双方のギャラリーで1970年代から90年代の晩年までの絵画作品を、昨年はYoshimi Artsにて60年代後半から70年代前半の絵画作品を紹介しました。泉の作家活動の再考・再評価へ向けての継続的な取り組みとして、本展は1960年代に制作されたドローイングに焦点を絞り、2会場で約20点を公開します。

瑛九や早川良雄らとデモクラート美術家協会を結成した1950年代に、国内での版画家としての評価を確立した泉は、その後ニューヨークとパリに活動の場を移した1959年からの10年間に、自らの作風を大きく転換する時期を迎えます。ニューヨークでは抽象表現主義からポップアートへの移り変わり、パリではアンフォルメルの動向に触れ、以後、描くことの本質を見つめ直す作品に取り組み続けることになります。

本展で紹介する泉のドローイングは、パリ滞在中から帰国直後にかけて制作したもので構成します。パリで発表を始めた「青のシリーズ」と「ストロークのシリーズ」のためのドローイングであり、彼がリアルな筆致をいかに解体して、新たな画面に再構成することに専心していたかを読み取ることができます。また、これらは絵画作品の制作過程という位置づけであることから、生前も発表されていないものです。泉の表現の重要な転換期にあるドローイングを通じて、彼の独特な作家活動の変遷を再考する貴重な機会となることでしょう。

 

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インク、紙 66.3 x 50.2 cm 1966年頃[the three konohana 出品作品]

 

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泉 茂 《タイトル不詳》 インク、水彩、紙 54.8 x 39.6 cm 1969年頃[Yoshimi Arts 出品作品]

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2019-07-17
《次回展のご案内》 泉 茂 「Drawings 1960’s」 2019年8月24日(土)~9月8日(日)

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インク、紙 66.3 x 50.2 cm 1966年頃 [the three konohana 出品作品]

 

the three konohana、次回の展覧会のご案内です。

弊廊では2年ぶりとなる泉 茂(IZUMI Shigeru, 1922-95)の個展を、2月25日(土)~3月26日(日)の会期にて開催いたします。
なお本展は、大阪・肥後橋のYoshimi Artsとの共同開催となります。

【詳細はこちら】

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2019-04-01
「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019」【2019年3月29日(金)~9月29日(日)】

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ttk山中がチーフディレクターを担当する「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019」が、3月29日(金)より大阪府茨木市内にて開催しております。
6か月間にわたる長期間のアートプロジェクトとして、期間中は多数のプログラムを茨木市内各所で実施いたします。ぜひご参加くださいませ。

* * *

■ 開催概要

プロジェクト実施・開催期間|2019年3月29日(金)-9月29日(日)
会場|茨木市内各所(プログラムによって会場が異なります)

作家|冬木 遼太郎
発表作品|《突然の風景(Sudden View)》
作品公開発表|2019年5月26日(日)、 茨木市中央公園 北グラウンドにて

テーマ|アートと茨木のひと・まちづくり-「公共/パブリック」を考察する、6か月間のアートプロジェクト

プロジェクト内容|作品制作・発表、トーク、ワークショップ、市民交流の取り組みなど、13種類のプログラムを実施

チーフディレクター|山中 俊広(インディペンデント・キュレーター)
ディレクター|山本 正大(少年企画)
事務局|茨木市文化振興課

主催|茨木市、アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会

公式ホームページ|https://www.hub-ibaraki-art.com/

お問合せ先|茨木市市民文化部文化振興課内 アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会
(〒567-8505 茨木市駅前三丁目8-13 茨木市役所南館8階 TEL:072-620-1810(直通) Mail:bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp)

* * *

■ ごあいさつ

『HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019』は、まちなかで実施する「アートプロジェクト」として、新たなアートの体験のかたちを提案します。
今年の選定作家、冬木遼太郎が発表する作品《突然の風景(Sudden View)》を中心に、その制作過程から、発表、その後の考察・アーカイブまでの一連の流れに、計13のプログラムを6か月の間に散りばめて実施・開催します。

――― リアルタイムに鑑賞する、たった1日のみの「作品」

今年のHUB-IBARAKIのハイライトとなる冬木の作品《突然の風景》を、リアルタイムに鑑賞できる期間は、6か月間のうちたった1日しかありません。5月26日(日)の発表に向けて、多くの人々に関心を持ってお越しいただけるように、プロジェクトの周知活動、作品発表の特殊な形態についての説明、市民との対話の機会などを、茨木市内で積極的に動き、作っていきます。

近年全国の至るところで開催されているまちなかでのアートのイベントの多くは、作品展示・鑑賞に重きが置かれています。しかし今年のHUB-IBARAKIでは、作品やアートを介して作られる場や状況を大切にしていることが大きな特徴です。むしろ、数多くのプログラムを実施して、6か月間動き続けるHUB-IBARAKIの状況そのものが「作品」と言えるのかもしれません。

――― 「アート/作品」が茨木のまちに作用し続ける6か月間

今年のHUB-IBARAKIでは、作品が出来上がるプロセスを共有する機会と、茨木のまちとアートの関係を様々な視点で考察するための取り組みを、公開のプログラムとして実施します。さらに、全てのプログラムの実施レポートは公式サイトとアーカイブボードで随時公開し、その場に立ち合えない人々とも速やかに現場の動きを情報共有することに努めていきます。アートの行為が茨木の日常にどのように関与し、影響を及ぼしていくかをその都度確認していく、「アートによる社会実験」として位置付ける6か月間です。

――― 「公共(パブリック)」を考える

冬木遼太郎が制作する《突然の風景》は、公共の場でのコミュニケーションを主題に、公共の場で発表するために計画した作品です。2011年の東日本大震災、そして昨年茨木市内も見舞われた2つの自然災害を機に、コミュニティーや他者とのコミュニケーションのあり方を見直す機運が高まりつつあります。今年のHUB-IBARAKIのプログラムも、アートプロジェクトという公共の場で実施するという前提に向き合い、改めてこのプロジェクトは誰に向けて何を伝えるべきなのかと、本来の意義や目的を再考して構成しています。

冬木とHUB-IBARAKIの双方が提示する「公共」にも、それぞれに考え方の差異があります。むしろ、各々が様々な考えを巡らせるために、一つの答えに留まらない状況を保つことが大切であり、その均衡を作ることができるのがいまのアートの力だと私たちは考えます。

 

『HUB-IBARAKI ART PROJECT』は、茨木市のまちづくりのためのアートの取り組みです。その前提の中で、アートとまちがよりダイナミックに相互作用を与えあう関係になり、できる限り多くの市民とその場と時間を共有し、多様な価値観を包み込むことのできる6か月間になれば幸いです。

HUB-IBARAKI ART PROJECT チーフディレクター 山中 俊広

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2018-12-24
「レゴブロックを使って現代美術を楽しもう #10」2018年12月28日(金)17時-19時

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このたび、小松原 智史さんの個展「巣をたてる」のアフターイベントとして、対話型鑑賞ワークショップ「レゴブロックを使って現代美術を楽しもう #10」を開催いたします。

—–

2018年4月からスタートしたレゴブロックを使った現代美術を楽しむワークショップ

いよいよ10回目は関西へ!

LEGO®Serious Play®のメソッドを使い、現代美術作品を対話を通じて鑑賞をし、その後振り返りをします

■日時:2018年12月28日(金)17時-19時
■場所:the three konohana
554-0013 大阪市此花区梅香1-23-23-2F
TEL/FAX 06-7502-4115
http://www.thethree.net

■人数:8名
■料金:300円(お茶菓子代、現地にてお支払いください)
■申込先 https://peatix.com/event/585172

■オススメの方
・最近ビジネスシーンで美術鑑賞が話題だけどなぜとお思いの方
・現代美術ってちょっととっつきにくいなと敬遠気味の方
・対話型鑑賞に興味のある方
・レゴ®ブロックって子供向けじゃないのとお思いの方
・ブロックを使った対話に興味のある方

注)お題をもとに作るので対象は中学生以上となります

■LEGO® SERIOUS PLAY® とは
レゴ®シリアスプレイ®は、スイスのIMD、米国のMIT Media Lab等と、デンマークのレゴ社の教育部門が開発したメソッドです。ブロックを使い、参加者が対話を行うことで、個々の考えを言語化し内省し深めていくという手法です。これまでNASAを初め、さまざまな企業や教育現場、団体において活用されてきました。

■ファシリテーター:あづまっくす

美術検定一級、アートナビゲーター。LEGO®SeriousPlay®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター。美術館やギャラリーなどで年間20回を超えるガイドツアーを実施、今年度よりレゴブロックを使ったワークショップを開催している。
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2018-11-24
ttk experiment #1|小松原 智史 「巣をたてる」 2018年11月24日(土)~12月23日(日)

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展示構想のためのラフスケッチ

 

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小松原 智史  「巣をたてる」

2018年11月24日(土)~12月23日(日)(※期間中の土・日曜のみオープン)

開廊時間:12:00~19:00
会場:the three konohana

* * *

このたびthe three konohanaでは、小松原 智史(Satoshi Komatsubara, b.1989)の2年ぶりの個展を開催いたします。

最近の小松原は、今年の2月に開催された愛知芸術文化センターでの「アーツ・チャレンジ2019」で、久しぶりに大規模なホワイトキューブでの展示をおこない、多くの方々から好評を博しました。

今回のttkの個展では、従来から小松原のコンセプトの中心にある「無意味」の概念をさらに深めていくために、実験的な展示をおこないます。彼の表現において主な要素の一つである「空間」との対峙を起点に、本展の展示構成を通じて、彼の「無意味」を再構築する機会とします。

本展は「ttk experiment」の最初の展覧会として、会期中の土・日曜のみのオープンとさせていただきます。限られた開廊日ですが、ぜひご高覧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

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小松原 智史《コマノエ》展示風景(愛知芸術文化センター[アーツ・チャレンジ 2018]、2018) [写真提供:あいちトリエンナーレ地域展開事業実行委員会]

 

2018-11-14
「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019」作家公募のご案内

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大阪府茨木市で実施しているアートプロジェクト「HUB-IBARAKI ART PROJECT」に、ttk山中がチーフディレクターとして参画することになりました。

当プロジェクトでは、2018-19年の作家を公募しております。応募締め切りは12月17日(月)まで、みなさまのご応募をお待ちしております。

公式ホームページ:https://www.hub-ibaraki-art.com/
公募概要:https://www.hub-ibaraki-art.com/pages/1030941/page_201705291428

* * *

【募集期間】 2018年11月9日(金)〜12月17日(月)必着

【募集人数】1名 (グループも可)

【制作補助費】80万円

【作品展示期間】6か月(予定)

【展示場所】茨木市内の会場に展示

【応募方法】応募要項と応募用紙をダウンロード、必要書類を用意の上、応募申込先まで持参または郵送してください。

【応募申込先・お問合せ先】
アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会事務局
〒567-8505 茨木市駅前三丁目8-13 茨木市 市民文化部文化振興課内 電話:072-620-1810

主催:茨木市、アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会

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