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2020-07-28
アートフェア「artTNZ produced by AFT with APCA」出展のお知らせ【9/17(木)~21(月)】

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このたびthe three konohanaは、東京・天王洲のTERRADA ART COMPLEX IIで開催するアートフェア「artTNZ produced by AFT with APCA」に出展いたします。
当初出展予定で中止になりました「ART in PARK HOTEL TOKYO 2020」の代替となるアートフェアです。

ttkのブースは3階のAセクションにて、加藤 巧の個展形式で、新作から近作まで多彩な作品をご紹介します。
みなさまのご来場、心よりお待ちしております。

 

□ 開催概要

「artTNZ produced by AFT with APCA」

開催日程:2020年 9月17日(木)‒ 21日(月・祝) ※9月17日(木)は招待制

会場:TERRADA ART COMPLEX II   (〒140-0002 東京都品川区東品川 1-32-8)https://terrada-art-complex.com/ja/
[アクセス]東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅「B 出口」より徒歩約8分、東京モノレール羽田空港線・天王洲アイル駅「中央口」より徒歩約11分

出展ギャラリー:44軒

入場料:無料/完全予約登録制
(※一般入場受付予約開始は8月7日(金)正午12時から[限定600枚/入場無料]。公式HPからお申し込みください。)

主催:一般社団法人 アート東京
共催:一般社団法人日本現代美術振興協会
特別協賛:寺田倉庫株式会社

公式HP:https://arttnz.com/

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加藤 巧 《To Rub #04》 顔料、アルデヒド樹脂(81)、アクリル樹脂、白亜、膠、木材 44.0 × 36.4 cm 2018

 

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 加藤 巧 《To Paint》 木製パネルに乾性油、蜜蝋、マスチック樹脂、アクリル樹脂、顔料、金箔 28.0 × 22.0 cm 2020

 

2020-05-22
【O/C展関連イベント】「オンライン開廊」のご案内 5/23(土)、28(木)、31(日)/11~13時、17~20時

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本展の展示が実際におこなわれているthe three konohanaの会場を、Zoomを活用して日時限定でオンライン開廊いたします。普段のギャラリーへの訪問、展示の鑑賞、ギャラリストおよび同席する他のお客様との対話などを、全てオンライン形式に置き換えてお楽しみいただく企画です。どなたでもご参加可能です。
ホストはthe three konohanaの山中が担当し、開催日や時間帯によってはYoshimi Artsの稲葉氏、出品作家もオンラインで在廊することがあります。なお、各回のZoomのアクセス情報は、開催日前日に各ギャラリーのFacebookTwitterでお知らせします。

「オンライン開廊」
日時|5月23日(土)、28日(木)、31日(日) 11時~13時、17時~20時
会場|Zoomミーティングルーム(the three konohanaより配信)
入場無料、時間中の入退室自由

※ ご参加の際は、事前にパソコン、スマホ・タブレットにZoomアプリ(無料)をインストールしてください。アプリのダウンロード、ご参加時にかかる通信料は各自ご負担ください。
※ Zoomは原則として複数の対話が同時にできませんので、お客様が複数名おられる時は話題の譲り合いなどご配慮をお願いいたします。

 

2020-05-22
【O/C展関連イベント】オンライントークショー「コロナの時を経て―ギャラリーと作家、これからのスタンス」のご案内 5/30(土)19時~21時

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5月22日(金)より開催中のオンライン展覧会「Online / Contactless」の関連イベントとして、5月30日(土)19時よりオンライントークショー「コロナの時を経て―ギャラリーと作家、これからのスタンス」を開催いたします。

当日は、批評家の前田裕哉氏を進行役としてお招きし、出品作家、ギャラリストがコロナ禍中のそれぞれの動きを振り返り、この先のギャラリーおよび作家の動きの変化・展望について語り合います。

本企画は事前申込制、Web会議システム「Zoom」を利用して開催します。

* * *

オンライントークショー「コロナの時を経て―ギャラリーと作家、これからのスタンス」
日時|5月30日(土)19:00~21:00
会場|Zoom ミーティングルーム

進行|前田 裕哉(批評家)
トーク|加賀城 健、加藤 巧、興梠 優護(以上出品作家)、レイチェル・アダムス(出品作家/メッセージ参加)
稲葉 征夫(Yoshimi Arts)、山中 俊広(the three konohana)

参加費|500円  お申込先| info@thethree.net

■ オンライントークショーの参加申込、および参加時のご用意

  • オンライントークショーは「Zoom」を使って実施します。パソコン、スマホ、タブレットであらかじめ「Zoom」アプリをインストールできること、安定した通信環境をお持ちであることが参加の条件といたします。(通信料金は参加者個人の負担となります。)
  • 参加申込はメール(info@thethree.net)のみで受け付けます。参加費のお支払い方法は、クレジットカード決済または銀行振込となりますので、メールにご希望の方法をご記載ください。
    ご入金いただいた方には、開催3日前をめどに当日の参加URLと参加時のご案内マニュアルをメールにてお送りいたします。

 

2020-05-15
《次回展のご案内》 オンライン展覧会「Online / Contactless」2020年5月22日(金)~31日(日)

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the three konohana、次回の展覧会のご案内です。

ttkとYoshimi Artsの共同企画として、オンライン展覧会「Online / Contactless」を5月22日(金)~31日(日)の会期で開催いたします。
本展はオンライン形式の展覧会として、ギャラリーでの展示公開はおこなわず、Web上のみで成立する企画となります。

【詳細はこちら】

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2020-02-20
【中止】アートフェア「ART in PARK HOTEL TOKYO 2020」出展のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、当初の3月19日(木)〜21日(土)の開催予定から、 9月25日(金)〜27日(日)に延期となりました。中止が決定しました。
詳しくはAiPHTのWebサイトをご覧ください。
https://www.aipht.artosaka.jp/news/2405/

 

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このたびthe three konohanaは、東京・汐留のパークホテル東京で開催するアートフェア「ART in PARK HOTEL TOKYO 2020」に出展いたします。
ttkのアートフェア出展は3年ぶり、さらに東京での出展は6年ぶりになります。

ttkのブースは27階2703号室にて、加藤 巧の個展形式で展開し、加藤の新作から近作までの多彩な作品をご紹介します。
多くのみなさまのご来場、心よりお待ちしております。
https://www.aipht.artosaka.jp/gallery/g-2703/

なお、3月12日(木)〜3月30日(月)に開催される「VOCA展2020 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─」(会場:上野の森美術館)に、加藤巧が出品いたします。ぜひこちらもご高覧くださいませ。
http://www.ueno-mori.org/exhibitions/main/voca/2020/

 

□ 開催概要

「ART in PARK HOTEL TOKYO 2020」(略称 AiPHT 2020 / アイファット2020)

開催日時:2020年9月25日(金)~27日(日)※会期が変更になりました。
プレビュー:2020年9月25日(金) *招待客、プレスのみ
一般公開:2020年9月26日(土)、27日(日)

フェア会場:パークホテル東京 26階、27階(2フロア貸切)
〒105-7227 東京都港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワー (フロント25階) T. 03-6252-1111(代表)
・JR、東京メトロ・都営地下鉄「新橋駅」より徒歩7分
・都営地下鉄大江戸線「汐留駅」より徒歩1分 / 新交通ゆりかもめ「汐留駅」より徒歩1分
https://parkhoteltokyo.com

出展ギャラリー:42ギャラリー
入場料:¥1,800-. / 1day pass *当日、フェア受付にてお買い求め下さい

共催:一般社団法人日本現代美術振興協会 / パークホテル東京

公式URL:https://www.aipht.artosaka.jp/

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加藤 巧 《Spots》 木材、亜麻布、石膏地、顔料、卵黄、乾性油、アクリル樹脂 45.0 ×45.0 cm 2017

 

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加藤 巧 《Macaroni #32》 顔料、漆喰、ジェスモナイト、木材 18.0 × 15.0 cm 2019

 

2019-09-24
「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2020」作家公募のご案内

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ttk山中がチーフディレクターを担当する「HUB-IBARAKI ART PROJECT」では、次回2020年のプロジェクトに参画していただく作家を公募しております。
応募締め切りは2019年10月24日(木)まで、みなさまのご応募をお待ちしております。

公式ホームページ:https://www.hub-ibaraki-art.com/
公募概要:https://www.hub-ibaraki-art.com/pages/880505/2020competition

また、応募予定者を対象とした説明会を、9月29日(土)の11時より茨木市役所南館で実施します。当日は午後より今年のプロジェクトの最後のプログラム、クロージングトークも開催しますので、応募を検討されている方はぜひこの機会にご参加ください。

【募集人数】1名(グループも可)
【制作補助】80万円
【作品発表/プロジェクト実施・開催期間】2020年2月28日(金)より最長6か月間

【応募方法】
必要事項を記入した所定の応募用紙(公式サイトよりダウンロード)に、作品構想、過去の活動資料を添付して、応募申込先まで持参または郵送してください。

【応募締切】 2019年10月24日(木)必着

【応募申込先・お問合せ先】
アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会事務局
〒567-8505 茨木市駅前三丁目8-13 茨木市市民文化部文化振興課内
Mail:bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp
Tel:072-620-1810(直通)

【応募予定者向けプロジェクト説明会】
日時:2019年9月29日(日) 11:00〜
場所:茨木市役所南館8階 茨木市市民文化部文化振興課(〒567-8505 茨木市駅前三丁目8-13)
※ 参加希望の方は、上記の電話またはメールでお申込みください。

 

2019-08-28
「泉茂展 ギャラリストトーク」開催のご案内

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「泉茂展 ギャラリストトーク」
稲葉 征夫(Yoshimi Arts)×山中 俊広(the three konohana)

日時:9月4日(水)17時~18時半
会場:Yoshimi Arts
参加無料、予約不要

泉茂「Drawings 1960’s」の関連企画として、本展を開催する両ギャラリーのギャラリストによるトークイベントを開催します。
同世代、若手の作家を主に扱っている二人のギャラリストが、直接面識のない泉茂という作家や作品をそれぞれにどのように捉えているのかを起点に話題を広げていく対談形式です。普段の二人の対話の延長線上のような雰囲気でカジュアルに進めたいと思いますので、ぜひお気軽に聞きにいらしてください。

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2019-08-24
泉茂展 両会場のアクセス情報など

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泉 茂「Drawings 1960’s」は、ttkとYoshimi Artsの2会場で開催いたします。
Yoshimi Artsからttkへの公共交通機関を使ってのアクセス方法は、2種類あります。乗り換え時間を含めて所要時間は共に約30分です。

 

[大阪駅経由ルート]
Yoshimi Arts
→(徒歩1分)→肥後橋駅→(大阪メトロ四つ橋線・1駅)→西梅田駅【運賃:180円】
西梅田駅→(徒歩2分)→大阪駅→(JR環状線内回り・普通3駅/快速2駅)→西九条駅【運賃:160円】
→(徒歩9分)→the three konohana

[本町経由ルート]
Yoshimi Arts
→(徒歩1分)→肥後橋駅→(大阪メトロ四つ橋線・1駅)→本町駅→(大阪メトロ中央線・2駅)→九条駅【運賃:230円】
阪神九条駅→(阪神なんば線・2駅)→千鳥橋駅【運賃:200円】(※千鳥橋駅には快速急行は止まりませんので、普通または区間準急をご利用ください。)
→(徒歩3分)→the three konohana

また、ttkとYoshimi Artsの開廊時間および休廊日は少し異なりますのでご注意ください。

【開廊時間】
・ Yoshimi Arts 11:00~19:00(日曜は17時まで)
・ the three konohana 12:00~19:00(8/24(土)のみ16時まで)

ttkは会期初日の8/24(土)のみ16時で閉廊します。日曜日のYoshimi Artsは17時までですが、ttkは19時までオープンしております。

【休廊日】
・ Yoshimi Arts 毎週月・火曜
・ the three konohana 毎週月・火・水曜

水曜日はYoshimi Artsのみオープンで、ttkは休廊日です。両会場を1日でご覧いただく際には、木~日曜にお越しください。

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2019-07-17
《次回展のご案内》 泉 茂 「Drawings 1960’s」 2019年8月24日(土)~9月8日(日)

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インク、紙 66.3 x 50.2 cm 1966年頃 [the three konohana 出品作品]

 

the three konohana、次回の展覧会のご案内です。

弊廊では2年ぶりとなる泉 茂(IZUMI Shigeru, 1922-95)の個展を、2月25日(土)~3月26日(日)の会期にて開催いたします。
なお本展は、大阪・肥後橋のYoshimi Artsとの共同開催となります。

【詳細はこちら】

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2019-04-01
「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019」【2019年3月29日(金)~9月29日(日)】

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ttk山中がチーフディレクターを担当する「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019」が、3月29日(金)より大阪府茨木市内にて開催しております。
6か月間にわたる長期間のアートプロジェクトとして、期間中は多数のプログラムを茨木市内各所で実施いたします。ぜひご参加くださいませ。

* * *

■ 開催概要

プロジェクト実施・開催期間|2019年3月29日(金)-9月29日(日)
会場|茨木市内各所(プログラムによって会場が異なります)

作家|冬木 遼太郎
発表作品|《突然の風景(Sudden View)》
作品公開発表|2019年5月26日(日)、 茨木市中央公園 北グラウンドにて

テーマ|アートと茨木のひと・まちづくり-「公共/パブリック」を考察する、6か月間のアートプロジェクト

プロジェクト内容|作品制作・発表、トーク、ワークショップ、市民交流の取り組みなど、13種類のプログラムを実施

チーフディレクター|山中 俊広(インディペンデント・キュレーター)
ディレクター|山本 正大(少年企画)
事務局|茨木市文化振興課

主催|茨木市、アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会

公式ホームページ|https://www.hub-ibaraki-art.com/

お問合せ先|茨木市市民文化部文化振興課内 アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会
(〒567-8505 茨木市駅前三丁目8-13 茨木市役所南館8階 TEL:072-620-1810(直通) Mail:bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp)

* * *

■ ごあいさつ

『HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019』は、まちなかで実施する「アートプロジェクト」として、新たなアートの体験のかたちを提案します。
今年の選定作家、冬木遼太郎が発表する作品《突然の風景(Sudden View)》を中心に、その制作過程から、発表、その後の考察・アーカイブまでの一連の流れに、計13のプログラムを6か月の間に散りばめて実施・開催します。

――― リアルタイムに鑑賞する、たった1日のみの「作品」

今年のHUB-IBARAKIのハイライトとなる冬木の作品《突然の風景》を、リアルタイムに鑑賞できる期間は、6か月間のうちたった1日しかありません。5月26日(日)の発表に向けて、多くの人々に関心を持ってお越しいただけるように、プロジェクトの周知活動、作品発表の特殊な形態についての説明、市民との対話の機会などを、茨木市内で積極的に動き、作っていきます。

近年全国の至るところで開催されているまちなかでのアートのイベントの多くは、作品展示・鑑賞に重きが置かれています。しかし今年のHUB-IBARAKIでは、作品やアートを介して作られる場や状況を大切にしていることが大きな特徴です。むしろ、数多くのプログラムを実施して、6か月間動き続けるHUB-IBARAKIの状況そのものが「作品」と言えるのかもしれません。

――― 「アート/作品」が茨木のまちに作用し続ける6か月間

今年のHUB-IBARAKIでは、作品が出来上がるプロセスを共有する機会と、茨木のまちとアートの関係を様々な視点で考察するための取り組みを、公開のプログラムとして実施します。さらに、全てのプログラムの実施レポートは公式サイトとアーカイブボードで随時公開し、その場に立ち合えない人々とも速やかに現場の動きを情報共有することに努めていきます。アートの行為が茨木の日常にどのように関与し、影響を及ぼしていくかをその都度確認していく、「アートによる社会実験」として位置付ける6か月間です。

――― 「公共(パブリック)」を考える

冬木遼太郎が制作する《突然の風景》は、公共の場でのコミュニケーションを主題に、公共の場で発表するために計画した作品です。2011年の東日本大震災、そして昨年茨木市内も見舞われた2つの自然災害を機に、コミュニティーや他者とのコミュニケーションのあり方を見直す機運が高まりつつあります。今年のHUB-IBARAKIのプログラムも、アートプロジェクトという公共の場で実施するという前提に向き合い、改めてこのプロジェクトは誰に向けて何を伝えるべきなのかと、本来の意義や目的を再考して構成しています。

冬木とHUB-IBARAKIの双方が提示する「公共」にも、それぞれに考え方の差異があります。むしろ、各々が様々な考えを巡らせるために、一つの答えに留まらない状況を保つことが大切であり、その均衡を作ることができるのがいまのアートの力だと私たちは考えます。

 

『HUB-IBARAKI ART PROJECT』は、茨木市のまちづくりのためのアートの取り組みです。その前提の中で、アートとまちがよりダイナミックに相互作用を与えあう関係になり、できる限り多くの市民とその場と時間を共有し、多様な価値観を包み込むことのできる6か月間になれば幸いです。

HUB-IBARAKI ART PROJECT チーフディレクター 山中 俊広

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