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2019-09-24「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2020」作家公募のご案内
ttk山中がチーフディレクターを担当する「HUB-IBARAKI ART PROJECT」では、次回2020年のプロジェクトに参画していただく作家を公募しております。
応募締め切りは2019年10月24日(木)まで、みなさまのご応募をお待ちしております。
公式ホームページ:https://www.hub-ibaraki-art.com/
公募概要:https://www.hub-ibaraki-art.com/pages/880505/2020competition
また、応募予定者を対象とした説明会を、9月29日(土)の11時より茨木市役所南館で実施します。当日は午後より今年のプロジェクトの最後のプログラム、クロージングトークも開催しますので、応募を検討されている方はぜひこの機会にご参加ください。
【募集人数】1名(グループも可)
【制作補助】80万円
【作品発表/プロジェクト実施・開催期間】2020年2月28日(金)より最長6か月間
【応募方法】
必要事項を記入した所定の応募用紙(公式サイトよりダウンロード)に、作品構想、過去の活動資料を添付して、応募申込先まで持参または郵送してください。
【応募締切】 2019年10月24日(木)必着
【応募申込先・お問合せ先】
アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会事務局
〒567-8505 茨木市駅前三丁目8-13 茨木市市民文化部文化振興課内
Mail:bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp
Tel:072-620-1810(直通)
【応募予定者向けプロジェクト説明会】
日時:2019年9月29日(日) 11:00〜
場所:茨木市役所南館8階 茨木市市民文化部文化振興課(〒567-8505 茨木市駅前三丁目8-13)
※ 参加希望の方は、上記の電話またはメールでお申込みください。
2019-08-28「泉茂展 ギャラリストトーク」開催のご案内
「泉茂展 ギャラリストトーク」
稲葉 征夫(Yoshimi Arts)×山中 俊広(the three konohana)
日時:9月4日(水)17時~18時半
会場:Yoshimi Arts
参加無料、予約不要
泉茂「Drawings 1960’s」の関連企画として、本展を開催する両ギャラリーのギャラリストによるトークイベントを開催します。
同世代、若手の作家を主に扱っている二人のギャラリストが、直接面識のない泉茂という作家や作品をそれぞれにどのように捉えているのかを起点に話題を広げていく対談形式です。普段の二人の対話の延長線上のような雰囲気でカジュアルに進めたいと思いますので、ぜひお気軽に聞きにいらしてください。
2019-08-24泉茂展 両会場のアクセス情報など
泉 茂「Drawings 1960’s」は、ttkとYoshimi Artsの2会場で開催いたします。
Yoshimi Artsからttkへの公共交通機関を使ってのアクセス方法は、2種類あります。乗り換え時間を含めて所要時間は共に約30分です。
[大阪駅経由ルート]
Yoshimi Arts→(徒歩1分)→肥後橋駅→(大阪メトロ四つ橋線・1駅)→西梅田駅【運賃:180円】
西梅田駅→(徒歩2分)→大阪駅→(JR環状線内回り・普通3駅/快速2駅)→西九条駅【運賃:160円】
→(徒歩9分)→the three konohana
[本町経由ルート]
Yoshimi Arts→(徒歩1分)→肥後橋駅→(大阪メトロ四つ橋線・1駅)→本町駅→(大阪メトロ中央線・2駅)→九条駅【運賃:230円】
阪神九条駅→(阪神なんば線・2駅)→千鳥橋駅【運賃:200円】(※千鳥橋駅には快速急行は止まりませんので、普通または区間準急をご利用ください。)
→(徒歩3分)→the three konohana
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また、ttkとYoshimi Artsの開廊時間および休廊日は少し異なりますのでご注意ください。
【開廊時間】
・ Yoshimi Arts 11:00~19:00(日曜は17時まで)
・ the three konohana 12:00~19:00(8/24(土)のみ16時まで)
ttkは会期初日の8/24(土)のみ16時で閉廊します。日曜日のYoshimi Artsは17時までですが、ttkは19時までオープンしております。
【休廊日】
・ Yoshimi Arts 毎週月・火曜
・ the three konohana 毎週月・火・水曜
水曜日はYoshimi Artsのみオープンで、ttkは休廊日です。両会場を1日でご覧いただく際には、木~日曜にお越しください。
2019-07-17《次回展のご案内》 泉 茂 「Drawings 1960’s」 2019年8月24日(土)~9月8日(日)
インク、紙 66.3 x 50.2 cm 1966年頃 [the three konohana 出品作品]
the three konohana、次回の展覧会のご案内です。
弊廊では2年ぶりとなる泉 茂(IZUMI Shigeru, 1922-95)の個展を、2月25日(土)~3月26日(日)の会期にて開催いたします。
なお本展は、大阪・肥後橋のYoshimi Artsとの共同開催となります。
2019-04-01「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019」【2019年3月29日(金)~9月29日(日)】
ttk山中がチーフディレクターを担当する「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019」が、3月29日(金)より大阪府茨木市内にて開催しております。
6か月間にわたる長期間のアートプロジェクトとして、期間中は多数のプログラムを茨木市内各所で実施いたします。ぜひご参加くださいませ。
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■ 開催概要
プロジェクト実施・開催期間|2019年3月29日(金)-9月29日(日)
会場|茨木市内各所(プログラムによって会場が異なります)
作家|冬木 遼太郎
発表作品|《突然の風景(Sudden View)》
作品公開発表|2019年5月26日(日)、 茨木市中央公園 北グラウンドにて
テーマ|アートと茨木のひと・まちづくり-「公共/パブリック」を考察する、6か月間のアートプロジェクト
プロジェクト内容|作品制作・発表、トーク、ワークショップ、市民交流の取り組みなど、13種類のプログラムを実施
チーフディレクター|山中 俊広(インディペンデント・キュレーター)
ディレクター|山本 正大(少年企画)
事務局|茨木市文化振興課
主催|茨木市、アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会
公式ホームページ|https://www.hub-ibaraki-art.com/
お問合せ先|茨木市市民文化部文化振興課内 アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会
(〒567-8505 茨木市駅前三丁目8-13 茨木市役所南館8階 TEL:072-620-1810(直通) Mail:bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp)
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■ ごあいさつ
『HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019』は、まちなかで実施する「アートプロジェクト」として、新たなアートの体験のかたちを提案します。
今年の選定作家、冬木遼太郎が発表する作品《突然の風景(Sudden View)》を中心に、その制作過程から、発表、その後の考察・アーカイブまでの一連の流れに、計13のプログラムを6か月の間に散りばめて実施・開催します。
――― リアルタイムに鑑賞する、たった1日のみの「作品」
今年のHUB-IBARAKIのハイライトとなる冬木の作品《突然の風景》を、リアルタイムに鑑賞できる期間は、6か月間のうちたった1日しかありません。5月26日(日)の発表に向けて、多くの人々に関心を持ってお越しいただけるように、プロジェクトの周知活動、作品発表の特殊な形態についての説明、市民との対話の機会などを、茨木市内で積極的に動き、作っていきます。
近年全国の至るところで開催されているまちなかでのアートのイベントの多くは、作品展示・鑑賞に重きが置かれています。しかし今年のHUB-IBARAKIでは、作品やアートを介して作られる場や状況を大切にしていることが大きな特徴です。むしろ、数多くのプログラムを実施して、6か月間動き続けるHUB-IBARAKIの状況そのものが「作品」と言えるのかもしれません。
――― 「アート/作品」が茨木のまちに作用し続ける6か月間
今年のHUB-IBARAKIでは、作品が出来上がるプロセスを共有する機会と、茨木のまちとアートの関係を様々な視点で考察するための取り組みを、公開のプログラムとして実施します。さらに、全てのプログラムの実施レポートは公式サイトとアーカイブボードで随時公開し、その場に立ち合えない人々とも速やかに現場の動きを情報共有することに努めていきます。アートの行為が茨木の日常にどのように関与し、影響を及ぼしていくかをその都度確認していく、「アートによる社会実験」として位置付ける6か月間です。
――― 「公共(パブリック)」を考える
冬木遼太郎が制作する《突然の風景》は、公共の場でのコミュニケーションを主題に、公共の場で発表するために計画した作品です。2011年の東日本大震災、そして昨年茨木市内も見舞われた2つの自然災害を機に、コミュニティーや他者とのコミュニケーションのあり方を見直す機運が高まりつつあります。今年のHUB-IBARAKIのプログラムも、アートプロジェクトという公共の場で実施するという前提に向き合い、改めてこのプロジェクトは誰に向けて何を伝えるべきなのかと、本来の意義や目的を再考して構成しています。
冬木とHUB-IBARAKIの双方が提示する「公共」にも、それぞれに考え方の差異があります。むしろ、各々が様々な考えを巡らせるために、一つの答えに留まらない状況を保つことが大切であり、その均衡を作ることができるのがいまのアートの力だと私たちは考えます。
『HUB-IBARAKI ART PROJECT』は、茨木市のまちづくりのためのアートの取り組みです。その前提の中で、アートとまちがよりダイナミックに相互作用を与えあう関係になり、できる限り多くの市民とその場と時間を共有し、多様な価値観を包み込むことのできる6か月間になれば幸いです。
HUB-IBARAKI ART PROJECT チーフディレクター 山中 俊広
2018-12-24「レゴブロックを使って現代美術を楽しもう #10」2018年12月28日(金)17時-19時
このたび、小松原 智史さんの個展「巣をたてる」のアフターイベントとして、対話型鑑賞ワークショップ「レゴブロックを使って現代美術を楽しもう #10」を開催いたします。
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2018年4月からスタートしたレゴブロックを使った現代美術を楽しむワークショップ
いよいよ10回目は関西へ!
LEGO®Serious Play®のメソッドを使い、現代美術作品を対話を通じて鑑賞をし、その後振り返りをします
■日時:2018年12月28日(金)17時-19時
■場所:the three konohana
554-0013 大阪市此花区梅香1-23-23-2F
TEL/FAX 06-7502-4115
http://www.thethree.net
■人数:8名
■料金:300円(お茶菓子代、現地にてお支払いください)
■申込先 https://peatix.com/event/585172
■オススメの方
・最近ビジネスシーンで美術鑑賞が話題だけどなぜとお思いの方
・現代美術ってちょっととっつきにくいなと敬遠気味の方
・対話型鑑賞に興味のある方
・レゴ®ブロックって子供向けじゃないのとお思いの方
・ブロックを使った対話に興味のある方
注)お題をもとに作るので対象は中学生以上となります
■LEGO® SERIOUS PLAY® とは
レゴ®シリアスプレイ®は、スイスのIMD、米国のMIT Media Lab等と、デンマークのレゴ社の教育部門が開発したメソッドです。ブロックを使い、参加者が対話を行うことで、個々の考えを言語化し内省し深めていくという手法です。これまでNASAを初め、さまざまな企業や教育現場、団体において活用されてきました。
■ファシリテーター:あづまっくす
2018-11-14「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019」作家公募のご案内
大阪府茨木市で実施しているアートプロジェクト「HUB-IBARAKI ART PROJECT」に、ttk山中がチーフディレクターとして参画することになりました。
当プロジェクトでは、2018-19年の作家を公募しております。応募締め切りは12月17日(月)まで、みなさまのご応募をお待ちしております。
公式ホームページ:https://www.hub-ibaraki-art.com/
公募概要:https://www.hub-ibaraki-art.com/pages/1030941/page_201705291428
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【募集期間】 2018年11月9日(金)〜12月17日(月)必着
【募集人数】1名 (グループも可)
【制作補助費】80万円
【作品展示期間】6か月(予定)
【展示場所】茨木市内の会場に展示
【応募方法】応募要項と応募用紙をダウンロード、必要書類を用意の上、応募申込先まで持参または郵送してください。
【応募申込先・お問合せ先】
アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会事務局
〒567-8505 茨木市駅前三丁目8-13 茨木市 市民文化部文化振興課内 電話:072-620-1810
主催:茨木市、アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会
2018-11-01《次回展のご案内》ttk experiment #1|小松原 智史 「巣をたてる」 2018年11月24日(土)~12月23日(日)
展示構想のためのラフスケッチ
the three konohana、次回の展覧会のご案内です。
ttk活動再開最初の展覧会は、弊廊では2年ぶり3度目となる小松原 智史(Satoshi Komatsubara, b.1989)の個展「巣をたてる」を11月24日(土)から12月23日(日)の会期で開催いたします。
なお本展は、会期中の土・日曜のみのオープンといたします。
2018-11-01ttk 活動再開のお知らせ
ttkは2月中旬から長いお休みをいただいておりましたが、今月より活動を再開いたします。
休み明けの最初の企画は、小松原 智史さんの個展「巣をたてる」を、11月24日(土)より開催いたします。
本展は約1か月間の会期となりますが、期間中土・日曜のみのオープンとさせていただきます。
今後しばらくの企画は、これまでのttkの企画規模と差別化するべく「ttk experiment」というカテゴリーとし、実験的な展示・企画を規模・期間共に凝縮したかたちで実施いたします。
休廊期間中は、みなさまからご心配や再開を待ち望むお声など多くのお気遣いを頂戴しましたこと、心より感謝しております。
その間、再開時のttkの活動形式を検討して参りましたが、しばらくは不定期の開催、企画に応じてフレキシブルな会期・開廊日時を設定することといたしました。
また、今年9月の台風21号の影響によって、展示空間の一部が使えなくなり、さらにttk代表の山中の対外的な活動が増えてきたこともあり、これまでよりも企画の規模は縮小となりますが、現実的な活動の継続を第一に考えての選択であることをご理解いただければ幸いです。
一つ一つの企画を丁寧かつ真摯に作っていく姿勢は、これまでと変わらずに活動して参ります。
今後ともttkの活動にご期待いただくと共に、引き続き変わらぬ温かいご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
2018年11月1日
the three konohana
2018-10-01「飛鳥アートヴィレッジ 2019」 参加アーティスト公募のご案内
奈良県明日香村が主催するアートプロジェクト「飛鳥アートヴィレッジ」、来年のプログラムの参加アーティストの公募がスタートいたしました。
ttk山中は、本年度もプログラム・コーディネーターとして、作家の作品制作・現地活動のサポートを担当いたします。
応募締切は11月30日(金)です。多くのみなさまのご応募をお待ちしております。
☆ 募集要項・応募用紙ダウンロード:https://asukamura.jp/topics/art_village_2019/index.html
☆ 飛鳥アートヴィレッジ Facebookページ:https://www.facebook.com/asukaartvillage/
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□ 事業概要
名称:飛鳥アートヴィレッジ 2019
実施期間:2019 年1 月~ 12 月
主催:明日香村教育委員会
協力:南都明日香ふれあいセンター 犬養万葉記念館、奈良県立万葉文化館、飛鳥坐神社
後援:明日香村、(一財)明日香村地域振興公社、(公財)古都飛鳥保存財団、国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所
▶ プログラムスケジュール
2019 年1 月12 日(土)~ 14 日(月・祝)の3 日間
ガイダンス/プレリサーチ・ワークショップに向けての短期滞在
↓
2019 年2 月24 日(土)~ 3 月3 日(日)のうち1 日程度
[プログラム①]プレリサーチ・ワークショップ
↓
2019 年8 月~ 11 月10 日(日)のうち60 日間
[プログラム②]アーティスト・イン・レジデンス期間
↓
2019 年11 月16 日(土)~ 12 月15 日(日)
[プログラム③]成果発表展覧会(会場:犬養万葉記念館、奈良県立万葉文化館 展望ホール、飛鳥坐神社 神楽殿)
□ 公募概要
▶ 応募資格 芸術の分野で活動する20 歳以上40 歳未満の方 (芸術分野は不問、応募時点での年齢とする)
▶ 募集定員 3 名
▶ 応募条件
・飛鳥(明日香村)を主題または題材とした作品を制作・発表できること。 (作品のジャンルは自由)
・当プロジェクトで実施される、複数のプログラム全てに責任を持って参加できること。
・制作または制作のためのリサーチの中で、明日香村民とのコミュニケーションを積極的におこなえること。
・健康状態が良好であること。
・日本語で問題なくコミュニケーションがとれること。
▶ 応募方法
明日香村役場HP(https://asukamura.jp/)からダウンロードした応募用紙に必要事項を記入し、過去の活動をまとめたポートフォリオ1 冊を同封して、郵送にてご提出ください。(※E メールでの提出は不可。)
▶ 応募締切 2018 年11 月30 日(金)消印有効
▶ 選考及び結果通知
提出書類をもとに、選考委員により審査をおこない、3 名の参加アーティストを決定します。結果は2018 年12 月中旬に郵送にて通知すると共に、明日香村役場HP にて公表します。
▶ 選考委員
烏頭尾 精(日本画家、京都教育大学名誉教授)、脇田 宗孝(陶芸家、奈良教育大学名誉教授)
大槻 晃実(芦屋市立美術博物館 学芸員)、安永 幸史(奈良県立万葉文化館 学芸員)
山中 俊広(インディペンデント・キュレーター/当プロジェクト プログラム・コーディネーター)
▶ 応募書類の送付先/お問い合わせ先
634-0141 奈良県高市郡明日香村川原91-1 明日香村教育委員会 教育文化課内「飛鳥アートヴィレッジ」係
TEL:0744-54-3636 FAX:0744-54-4647
E-mail:a-kyoiku@tobutori-asuka.jp
HP:https://asukamura.jp/