KAMO

KAMO 18th Meeting 「大人と子どもの体験ダンス&アートワークショップ」【6/7(日)13:30〜15:30 @ SPinniNG MILL】

日時:2015年6月7日(日)13:30〜15:30(開場は30分前)

会場:SPinniNG MILL(大阪府堺市堺区並松町45)
http://www.spinningmill.info/
[会場アクセス] 南海本線 七道駅から徒歩7分/阪堺電車 高須神社駅から徒歩5分
※お車でお越しの際は駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。

参加費:大人1000円 子ども500円(未就学児無料
※乳幼児をお連れの場合は、必ず同伴ください。授乳室、ご用意致します。ダンス・運動経験は問いません。
※いずれも動きやすい服装でご参加ください。更衣室もございます。
※上履き(裸足でも可)、水分補給のための飲み物をご持参ください。

参加申し込み方法:
参加ご希望の方は、FBイベントページの参加予定ボタンを押してください。
Facebookをお使いでない方や複数人での参加のご希望の方は、代表者名、参加人数(大人・こども)、電話番号をメール【xchiasma@yahoo.co.jp】までお送りください。
申し込み後のキャンセルの際も、上記メールアドレスまでご一報ください。
当日の会場での参加申し込みも可能です。

ナビゲーター:
伴戸千雅子(振付家・ダンサー)
演劇、バリ舞踊、舞踏を学び、1989-2011年ダンスグループ「花嵐」で活動。近年は、ミュージシャンやパフォーマーと即興セッションや、「竜の淵」「クモノイト」など物語を題材にした作品をつくる。
2004年から視覚障害など、さまざまな障害をもった人、子どもや母親を対象にした身体ほぐしや、「なんちゃってアフリカン」「からだうるおう会」「細胞になっていのちの誕生の仕組みをなぞる」など、ちょっとユニークな切り口のダンスワークショップを企画、講師をつとめる。京都看護専門学校「ボディワーク」講師。
カラダをほぐすと、ココロも軽やかになる。自分のカラダを再認識したり、カラダを通して人と出会ったり。カラダをテーマに新しい発見が生まれる場づくりに取り組んでいきたい。
http://chikakobando.jimdo.com/

協力:
中島麦(美術家)
http://mugiworks.web.fc2.com/

企画担当者:
大歳芽里(元此花在住のダンサー・映像作家)

お問い合わせ先:xchiasma@yahoo.co.jp

* * *

【開催にあたって】

これまでKAMOではアートに関わる様々なゲストの方々をお招きし、勉強会を開催してきました。
今回は振付家・ダンサーの伴戸千雅子さんをお招きします。
そして、皆さんでお話を聞くというのではなく、一緒に身体を動かして体験して頂きます。

ダンスと聞くと学校教育の中で受けた授業や、TV、劇場などで観る日常からかけ離れた動き(表現)を思い起こされるかもしれません。今回は普段の生活の中であなたが無意識にとってしまう動きに焦点を当ててみる試みです。人の気配を感じ一歩さがってしまう事や、その場を読んで手が動いてしまうこと…な ど、人の動きにはその人ならではの表現が無意識に出てしまうものです。 自分自身が物や人にどう反応し、どう対応しているかに意識を持つことは内なる体験を深めることです。 動きという外的形態に表し周りとの共有する時間を持つことで、自身の身体や思考がどう変化しているか、場をどう共有しているかを実感してもらえる事ができ るのではないかと思っています。

会場は堺の七道にある「SPinniNG MiLL」(名のごとく元紡績工場)。
写真家の小野晃蔵さんのフォトスタジオであり、スピニングマーケット(フリーマーケット)、ライブ、アートイベント、ウェディングパーティーなどが開催される、業種や年齢を問わず沢山の人が集まる空間です。また、KAMOの常連客であり美術家の中島麦さんがご協力くださいます。

KAMOはこれまで夜開催でしたが、今年の第1回目と同じく家庭を持つ方々にも来て頂きたく日曜の昼間に開催致します。ぜひお気軽にお越しください。

KAMO(Konohana Arts Meeting for Osaka)は、これまで月例ベースで大阪および関西のアートにかかわる方々をお招きし、トークショーを開催してまいりました。今年がプロジェクト3年目の最終年となります。

今年のKAMOの開催は年4回となり、KAMOの運営メンバー4名がそれぞれ一人ずつ各回の企画を担当します。KAMO設立当初から、KAMOを通じて アートの基礎体力を身に付けることをコンセプトに置いていました。これまで積み上げてきた知識を活かして、各自がやりたいこと伝えたいことを頭の中で整理 しながら実現していく。その実践例として、KAMOメンバーが各自企画をして自らの行動で示すことを、今年のKAMO最終年の狙いにしています。今回は最 終年の第2回目となります。

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Posted on 2015-05-10 | Posted in KAMO |

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