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2017-05-30外部の展覧会情報 17年6月
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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2014年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんが、京都・北山の瑞雲庵にてグループ展に参加いたします。
「アンキャッチャブル・ストーリー (uncatchable story)」
会期:2017年6月11日(日)~7月17日(月・祝) 火・水・木曜休館
出展作家:牛島光太郎、田中秀介、阿児つばさ
企画:武本彩子
開廊時間:金・月14:00~20:00、土・日・祝12:00~18:00
会場:瑞雲庵(603-8074 京都市北区上賀茂南大路62-1 TEL:075-231-0706(Gallery PARC))
https://www.n-foundation.or.jp/current-exhibition
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今年6月~8月にttkにて個展を開催中の加賀城 健さんが、京都・四条祇園の祇をん小西にてグループ展に参加いたします。
「十二人のしつらい」
会期:2017年6月24日(土)~7月2日(日) 会期中無休
会場:祇をん小西 (605-0074 京都市東山区祇園町南側570-121 TEL:075-561-1213)
開廊時間:13:00~19:00(最終日は17時まで)
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昨年9月~10月にttkにて個展を開催しました小松原 智史さんが、大阪・長堀橋の丸山雄進堂・筆屋ギャラリーにてグループ展に参加いたします。
「第四回 墨で描く」[後期]
会期:2017年6月26日(月)~7月8日(土) 日曜休廊
会場:丸山雄進堂・筆屋ギャラリー (542-0082 大阪市中央区島之内2-6-23 TEL:06-6211-6226)
開廊時間:11:00~19:00
https://www.facebook.com/fudeya1/
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昨年4月~5月にttkにて個展を開催しました藤崎 了一さんが、東京・南麻布のKANA KAWANISHI PHOTOGRAPHYにてグループ展に参加いたします。
「規則と帰属|Rules, Ascriptions」
会期:2017年5月13日(土)~ 7月1日(土) 金・土のみ開廊
会場:KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY (106-0047 東京都港区南麻布2-8-17 THE TUB TEL:03-5843-9128)
開廊時間:12:00~19:00
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一昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家上田 良さんが、京田辺の同志社女子大学 mscギャラリーにて個展を開催いたします。
THE COPY TRAVELERS 8 WEEKS GALLERY! 第三部:『オブジェの写真と素描』 上田 良
会期:2017年6月12日(月)~23日(金) 土・日曜休廊
会場:同志社女子大学 mscギャラリー(610-0395 京都府京田辺市興戸 同志社女子大学京田辺キャンパス知徳館6号棟1階C163)
開廊時間:9:00〜20:00(最終日のみ18:00まで。入館は閉館の30分前まで)
http://www.dwcmedia.jp/event/17g02
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一昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家柄澤 健介さんが、豊田市役所内にて個展を開催いたします。
とよたルミアール・プロジェクト#4 柄澤 健介 展
会期:2017年4月10日(月)〜 6月30日(金)
会場:豊田市役所東庁舎1階 玄関脇ショーケース (471-8501 豊田市西町3丁目60 TEL:0565-34-6631)
http://www.city.toyota.aichi.jp/pressrelease/201704/1018905.html
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一昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家末永 史尚さんと上田 良さんが、名古屋のSee Saw gallery+hibitにてグループ展に参加いたします。
「ペパクラ展」
会期:2017年5月6日(土)〜6月24日(土) 日~火曜休廊
出品作家:伊藤誠、上田良、小野冬黄、末永史尚、冨井大裕、山口麻加
企画:副田一穂(愛知県美術館学芸員)、末永史尚
会場:See Saw gallery+hibit (467-0041 愛知県名古屋市瑞穂区密柑山町2-29 TEL:052-833-5831)
開廊時間:水・木曜 12:00 – 17:00 / 金・土曜 12:00 – 19:00
http://www.seesaw-gallery.com/
2017-05-19《次回展のご案内》 加賀城 健 「Physical / Flat」 2017年6月16日(金)~8月6日(日)
《Discharge―かみなりおこし》 別珍、ハイドロサルファイト 184.0 x 500.0 cm 2006 年
the three konohana、次回の展覧会のご案内です。
弊廊では一昨年春以来3回目となる、加賀城 健(Ken Kagajo, b.1974)の個展を、6月16日(金)~8月6日(日)の会期にて開催いたします。
本展は、これまで20年余りにわたる加賀城の制作活動を振り返り、今後の展開を見据えることを目的として、3種類の展覧会で構成するものです。出品作品は新作から過去作、再制作の作品まで、回顧展、新作展といった時間のカテゴリーに留まらない形式にて、彼の制作活動の遍歴を再構成してご紹介する機会といたします。
2017-04-30外部の展覧会情報 17年5月[5/16更新]
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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一昨年9月~10月にttkにて個展を開催しました伊吹 拓さんが、枚方のNote Galleryにて個展を開催いたします。
伊吹 拓 展 「解けた糸を震わせるところから」
会期:2017年5月2日(火)~28日(日) 月、金曜、5/18(木)~21(日)休廊
会場:Note Gallery (573-0057 枚方市堤町8-15 TEL:072-396-0708)
開廊時間:12:00~17:00
https://notegallery.jimdo.com/
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昨年4月~5月にttkにて個展を開催しました藤崎 了一さんが、東京・南麻布のKANA KAWANISHI PHOTOGRAPHYにてグループ展に参加いたします。
「規則と帰属|Rules, Ascriptions」
会期:2017年5月13日(土)~ 7月1日(土) 金・土のみ開廊
会場:KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY (106-0047 東京都港区南麻布2-8-17 THE TUB TEL:03-5843-9128)
開廊時間:12:00~19:00
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一昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家上田 良さんが、長野・松本のawai art centerにて個展を開催いたします。
上田 良 「めくるめくらむ」
会期:2017年5月20日(土)〜28日(日) 水・木曜休廊
会場:awai art center (長野県松本市深志3-2-1 TEL:090-2427-4374)
開廊時間:12:00~19:00
http://awaiartcenter.tumblr.com
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一昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家上田 良さんが、アーティストユニット「THE COPY TRAVELERS」として、京田辺の同志社女子大学 mscギャラリーにて個展を開催いたします。
THE COPY TRAVELERS 8 WEEKS GALLERY! 「あの日のコピササイズ」 THE COPY TRAVELERS
会期:2017年5月15日(月)~26日(金) 土・日曜休廊
会場:同志社女子大学 mscギャラリー(610-0395 京都府京田辺市興戸 同志社女子大学京田辺キャンパス知徳館6号棟1階C163)
開廊時間:9:00〜20:00
http://www.dwcmedia.jp/event/17g02
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一昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家柄澤 健介さんが、豊田市役所内にて個展を開催いたします。
とよたルミアール・プロジェクト#4 柄澤 健介 展
会期:2017年4月10日(月)〜 6月30日(金)
会場:豊田市役所東庁舎1階 玄関脇ショーケース (471-8501 豊田市西町3丁目60 TEL:0565-34-6631)
http://www.city.toyota.aichi.jp/pressrelease/201704/1018905.html
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一昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家柄澤 健介さんが、名古屋・愛知県立芸術大学サテライトギャラリーにてグループ展に参加いたします。
「彫刻のアロンジェ – 物理的限界を超えて」
会期:2017年5月3日(水)〜5月21日(日) 月曜休
出品作家:クリストファー・カーツ、柄澤健介、村尾里奈
会場:愛知県立芸術大学サテライトギャラリー (460-0006 名古屋市中区錦3-21-18 中央広小路ビル3F TEL:052-253-9016)
開廊時間:12:00~19:00
http://murao-office.rinamurao.com/
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一昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家末永 史尚さんと上田 良さんが、名古屋のSee Saw gallery+hibitにてグループ展に参加いたします。
「ペパクラ展」
会期:2017年5月6日(土)〜6月24日(土) 日~火曜休廊
出品作家:伊藤誠、上田良、小野冬黄、末永史尚、冨井大裕、山口麻加
企画:副田一穂(愛知県美術館学芸員)、末永史尚
会場:See Saw gallery+hibit (467-0041 愛知県名古屋市瑞穂区密柑山町2-29 TEL:052-833-5831)
開廊時間:水・木曜 12:00 – 17:00 / 金・土曜 12:00 – 19:00
http://www.seesaw-gallery.com/
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2013年6~7月にttkにて開催しました「SLASH/09」展の出品作家藤田 道子さんが、東京・代々木上原のkitoitにて個展を開催いたします。
藤田 道子 展
会期:2017年5月6日(土)-14日(日) (火曜休廊)
会場:kitoit(東京都渋谷区西原3-21-1 ホタルビル1F Tel:03-5790-9157)
開廊時間:12:00~20:00 (土・日は21:00まで)
http://post-party-depression.tumblr.com/
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2013年6~7月にttkにて開催しました「SLASH/09」展の出品作家斎藤 玲児さんが、東京・初台のkrautraumにてグループ展に参加いたします。
「親密と対岸」
会期:2017年5月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)
会場:krautraum
出品作家:斎藤玲児、高嶋晋一+中川周、戸田祥子、箕輪亜希子、山本良浩
上映時間:各日3回上映 13:30〜/15:30〜/17:30〜 各回定員10名
入場料:500円 ※事前予約制 お名前、人数、ご希望の時間帯、ご連絡先の電話番号またはメールアドレスをご記入の上、info@krautraum.com までご連絡ください。
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昨年2月~3月にttkにて個展を開催しました鮫島 ゆいさんが、アメリカ・ロサンゼルスのARENA 1 galleryにてグループ展に参加いたします。
「points of departures」
会期:2017年4月15日(土)~5月6日(土) 日・月・火曜休
開廊時間:12:00~18:00
会場:ARENA 1 gallery (3026 Airport Avenue, Santa Monica, CA 90405)
2017-04-27「飛鳥アートヴィレッジ」 2017年度参加アーティスト募集のご案内
奈良県明日香村が主催するアートプロジェクト「飛鳥アートヴィレッジ」、本年度の参加アーティストの募集がスタートいたしました。
ttk山中は、本年度もプログラム・コーディネーターとして、作品制作と成果発表展示のサポートを担当いたします。
応募締切は6月16日(金)です。多くのみなさまのご応募をお待ちしております。
☆ 募集要項・応募用紙ダウンロード:http://www.asukamura.jp/topics/art_village_2017/yoko.html
☆ 飛鳥アートヴィレッジ Facebookページ:https://www.facebook.com/asukaartvillage/
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□ 趣旨
「飛鳥アートヴィレッジ」は、様々な芸術の分野で活動する若手アーティストを対象としたアートプロジェクトとして、明日香村のサポートの下で2012年度から実施し、今年度で5回目の開催となります。これまでに18名のアーティストが参加し、独自の視点で飛鳥・明日香村を主題とした作品を制作・発表していただきました。 悠久の歴史と文化、そして豊かな自然に育まれた飛鳥の風土に触れ、さらに地元の人々との交流を通じて、次の時代の芸術表現を開拓するとともに、飛鳥のアイデンティティを新たに読み解く作品が生まれる機会となることを願います。
□ 募集概要
【公募概要】
■ 応募資格 芸術の分野で活動する20歳以上40歳未満の方(応募時の年齢とする)
■ 募集定員 3名程度(屋内2名 屋外1名)
■ 応募基準
・飛鳥(明日香村)の様々な要素を主題または題材とした作品を制作・発表できること (作品のジャンルは自由)
・明日香村民との交流事業を、制作準備または作品展示期間に必ず実施できること (出品作品の制作に関する作業・リサーチ、ワークショップの実施など)
・個人のSNS、ブログなどで、作品制作の活動や展覧会の情報発信に積極的に協力できること
■ 応募方法
明日香村役場HPからダウンロードした応募用紙に必要事項を記入し、過去の活動をまとめたポートフォリオ1冊(20ページ以内)を同封して、郵送にてご応募ください。 (※Eメールでの提出は不可。)
ポートフォリオは、過去4年以内に制作した複数の作品や課題の写真、コンセプト、関連資料などをクリアファイルにまとめたもので、規格はA4サイズとします。
■ 応募締切 2017年6月16日(金)消印有効
■ 選考及び結果通知
提出書類をもとに、選考委員により選考・決定し、結果は7月中旬に郵送にて通知します。
■ 選考委員(予定)
山中 俊広(インディペンデントキュレーター)
烏頭尾 精(日本画家、京都教育大学名誉教授)
脇田 宗孝(陶芸家、奈良教育大学名誉教授)
□ 応募書類の送付先/お問い合わせ先
〒634-0141 奈良県高市郡明日香村川原91-1 明日香村教育委員会内「飛鳥アートヴィレッジ」係
TEL:0744-54-3636 FAX:0744-54-4647 E-mail:a-kyoiku@tobutori-asuka.jp
【プログラム概要】
■ 作品制作
日程:2017年7月中旬~11月上旬(随時)
期間中、明日香村に滞在または訪問して、必要な作品の題材のリサーチや制作を順次進めていただきます。
現地での滞在場所や制作場所、制作にかかわる地元関係者の紹介・仲介は、参加アーティストの必要に応じて、実行委員会スタッフが対応、調整します。
■ 作品展示(展覧会)
日程:2017年11月18日(土)~26日(日)
会場:南都明日香ふれあいセンター 犬養万葉記念館
会場の展示プランは、プログラム・コーディネーターと相談の上で決定します。制作準備の動向に合わせて、実行委員会スタッフ、地元関係者、他の参加アーティストとも調整しながら進めます。
■ プログラム・コーディネーター 山中 俊広
■ 制作補助費 (旅費、作品運送費、滞在費、材料費、交流事業費を含む)
屋内展示:上限1人10万円
屋外展示:上限1人20万円
■ 主催 Creative飛鳥・未来への風実行委員会
■ 後援 明日香村、一般財団法人明日香村地域振興公社、公益財団法人古都飛鳥保存財団、国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所
2017-04-19泉 茂「PAINTINGS 1971-93」 展示記録
撮影日:2017年3月13日 撮影:長谷川 朋也
2017-04-19泉 茂「PAINTINGS 1971-93」に関する、掲載プレビュー・レビューのご紹介
泉 茂「PAINTINGS 1971-93」展につきまして、各所にてプレビュー・レビューをご掲載いただきました。
主だったご掲載記事を以下にまとめてご紹介させていただきます。当展をご紹介くださったみなさまに、心より御礼申し上げます。
・『GALLERY 2月号』 今月の展覧会50+(プレビュー/2月1日)
・読売新聞関西版 夕刊文化欄(レビュー/3月6日)
・毎日新聞関西版 夕刊芸術欄(レビュー/3月8日)
http://mainichi.jp/articles/20170308/ddf/012/040/025000c
・大阪芸術大学ブログ(レビュー/3月15日)
http://geidai-blog.jp/2017/03/15-3.html
・artscape 「artscape レビュー」(レビュー(小吹隆文氏)/4月1日)
http://artscape.jp/report/review/10133847_1735.html
・ブログ「みづェ…」(レビュー [前田裕哉氏]/4月7日)
http://atashika-ymyh.hatenablog.jp/entry/2017/04/07/180422
2017-03-31外部の展覧会情報 17年4月
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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昨年2月~3月にttkにて個展を開催しました鮫島 ゆいさんが、アメリカ・ロサンゼルスのARENA 1 galleryにてグループ展に参加いたします。
「points of departures」
会期:2017年4月15日(土)~5月6日(土) 日・月・火曜休
開廊時間:12:00~18:00
会場:ARENA 1 gallery (3026 Airport Avenue, Santa Monica, CA 90405)
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2014年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんが、京都・三条河原町のGALLERY PARCにて個展を開催いたします。
田中 秀介 「ふて寝に晴天、平常の炸裂」
会期:2017年3月31日(金)~4月16日(日) 月曜休
開廊時間:11:00~19:00
会場:GALLERY PARC (604-8082 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル2階 TEL:075-231-0706)
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2014年6~7月にttkにて個展を開催しました小出 麻代さんが、尼崎のあまらぶアートラボ A-Lab.にて個展を開催いたします。
小出 麻代 「うまれくるもの」
会期:2017年3月10日(金)~4月9日(日) 火曜休
開場時間:月・水~金 11:00〜19:00/土・日・祝 10:00〜18:00
会場:あまらぶアートラボ A-Lab.(尼崎市西長洲町2-33-1 TEL:06-7163-7108)
入場料:無料
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2013年11~12月にttkにて個展を開催しました岡本 啓さんが、東京・京橋のギャラリー椿にて個展を開催いたします。
岡本 啓 展 「minima(ミニマ)」
会期:2017年3月11日(土)~4月1日(土) 日・祝休
開廊時間:11:00〜18:30
会場:ギャラリー椿(104-0031 東京都中央区京橋3-3-10 第1下村ビル1F TEL:03-3281-7808)
http://www.gallery-tsubaki.jp/
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2014年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんが、京都・南山城村のGallery Den mymにてグループ展に参加いたします。
「Big Sensation」
会期:2017年3月12日(日)~4月1日(土) 水・木曜休
開廊時間:12:00~17:00 (初日のみ12:30から)
会場:Gallery Den mym(619-1422 京都府相楽郡南山城村字高尾小字下廣見35 TEL:0743-94-0012)
2017-03-22トークイベント 「泉茂 ハンサムな絵のつくりかた」 講演記録公開のお知らせ
3月4日(土)に泉 茂「PAINTINGS 1971-93」の関連イベントとして開催いたしました、トークイベント「泉茂 ハンサムな絵のつくりかた」の講演記録を公開いたします。
当日の植野氏の講演の文字起こしに加筆修正をおこない、スライド資料の一部を加えて編集したものです。植野氏にも編集にご協力いただきました。
泉茂の生涯と作品の変遷の解説を中心とした資料になっております。ぜひ多くのみなさまにご一読いただき、泉茂の作家活動への認識・理解の一助になれば幸いです。
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トークイベント 「泉茂 ハンサムな絵のつくりかた」 講演記録
開催日時:2017年3月4日(土)15:00~16:15
会場:the three konohana
講演:植野 比佐見 氏(和歌山県立近代美術館 学芸員)
主催:Yoshimi Arts、the three konohana
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記録:山中 俊広(the three konohana)、稲葉 祐美子(Yoshimi Arts)
編集:植野 比佐見(和歌山県立近代美術館)、山中 俊広
講演記録はこちらからダウンロードください。 [PDF 4.0MB]
2017-03-02「PAINTINGS 1971-93」はじまりました!
いま美術の現場では、20世紀後半の日本のアートシーンを見直し、再評価する機運が高まっています。関西でも具体や関西ニューウエーブを中心にその活動を再考する展示やイベントが目立っています。本展でご紹介する泉茂さんは、戦後すぐに瑛九と共に「デモクラート美術家協会」を設立し、大阪芸術大学で教鞭をとられた間に多数の作家を輩出するなど、亡くなられて20年余りが経ちますが泉さんの活動面については明らかに大阪および関西のアートシーンを捉えるための重要なポイントになっています。
一方でその活動面だけでなく、泉さん自身の作品表現においてもその要素を考察することが本展の大きな目的です。それは、同時に開催されている和歌山県立近代美術館での泉展も同様です。
泉さんの作品を実際に目の当たりにして、当時の表現の傾向を再考する機会であると同時に、本展を開催する私たちコマーシャルギャラリーとしての立場としては、いまの若い世代の表現を考える上でも絶好の機会であろうと考えています。とりわけ、近年の絵画・平面表現の傾向としては、直接的な身体性や感情といった主観的要素から意識的に距離を置くアプローチが、若い世代の作品に目立ってきている印象があり、本展で紹介している泉さんの作品群にも同様の傾向が随所に見受けられます。以前から美術の表現は常に更新されていると同時に、一定のスパンで同様の傾向を繰り返す図式もあります。もちろんそれぞれの時代背景や環境は異なりますが、細部を比較することによって見えてくる泉さんの作品といまの若い世代の作品の間との共通項を、様々な角度から見出していければと思います。ただ過去を懐かしむだけでなく、現代を過去から見直すことが、過去と現代を隔絶することなく歴史を継承していく大切な考え方だと思います。
本展では、ニューヨークとパリにいた60年代を経た、帰国後の70年代以降の絵画作品を取り上げています。若かりし頃からデモクラート時代の作品には有機的な雰囲気がありましたが、60年代から徐々にその要素が薄まっていきます。そして本展でご紹介する70年代以降の作品は、ほぼエアブラシによって制作されている絵画ですが、いかに身体や感情と距離を置くことで絵画が成立するかに取り組んでいた時代のものです。そのアプローチは、ただ画面をいかにシンプルに構成するかというものではなく、客観性を保ちながら、論理的かつ理知的に画面を構成する制作方法でした。
Yoshimi Artsで展示している70年代の絵画と、ttkで展示している80年代以降の絵画は、以上の観点で一貫性はありますが、実際の作品は両会場でとても対照的です。自らと絵画そのものとの間に距離を置くことと、泉さんが生涯通じて変化を求めてきた狙い、そして壮年期から晩年期に向かう際の変化なども、両会場の作品の比較を通じて見えてくるポイントだと思われます。
本展はYoshimi Artsと2会場の展示に加えて、和歌山県立近代美術館で開催されている回顧展の計3会場で同時に泉さんの展示をご覧いただける機会になりましたが、3会場それぞれ違う視点で泉さんの作品と向き合えるかと思います。和歌山近美の展示では、本展では展示されていない初期の絵画からデモクラート時代、海外渡航時代の作品に加えて、版画作品もあり、泉さんの活動の全容を時代に沿って総体的に捉えることができます。一方で本展は、泉さんの生涯の後半部分を取り上げ、さらに絵画に絞ることで泉さんの平面表現における本質的な思考を読み取っていただく構成になっています。また美術館と対照的な展示空間の規模もあって、個々の作品やその細部に向き合いやすい鑑賞環境になっていると思います。3会場すべての展示を通じて、泉さんの総論と各論の双方を捉えることができる構成です。
本展と和歌山近美でご紹介している泉さんの作品を通じて、過去を整理すると同時に、現代の価値観と結びつけ、さらには絵画や平面表現における将来の展望まで議論や思考が広がっていく機会になればと思います。以前から泉さんをご存じだった方はもちろんのこと、これまで泉さんを知らなかった方々にもぜひご覧いただきたい展覧会です。違う時代、違う価値観であってもそれらを包括できる要素は、泉さんの作品群の随所に散りばめられています。
2017-03-01外部の展覧会情報 17年3月
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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2014年6~7月にttkにて個展を開催しました小出 麻代さんが、尼崎のあまらぶアートラボ A-Lab.にて個展を開催いたします。
小出 麻代 「うまれくるもの」
会期:2017年3月10日(金)~4月9日(日) 火曜休
開場時間:月・水~金 11:00〜19:00/土・日・祝 10:00〜18:00
会場:あまらぶアートラボ A-Lab.(尼崎市西長洲町2-33-1 TEL:06-7163-7108)
入場料:無料
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昨年2~3月にttkにて個展を開催しました鮫島 ゆいさんが、京都・烏丸のVOUにて個展を開催いたします。
鮫島 ゆい 「punctuation」
会期:2017年3月17日(金)~28日(火) 水・木曜休
開廊時間:16:00~22:00
会場:VOU (600-8091 京都市下京区東洞院通四条下る元悪王子町47-12 TEL:075-744-6557)
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2013年11~12月にttkにて個展を開催しました岡本 啓さんが、東京・京橋のギャラリー椿にて個展を開催いたします。
岡本 啓 展 「minima(ミニマ)」
会期:2017年3月11日(土)~4月1日(土) 日・祝休
開廊時間:11:00〜18:30
会場:ギャラリー椿(104-0031 東京都中央区京橋3-3-10 第1下村ビル1F TEL:03-3281-7808)
http://www.gallery-tsubaki.jp/
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一昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家上田 良さんが、東京の上野の森美術館での「VOCA展」の受賞作品展に参加いたします。(VOCA奨励賞を受賞しました。)
「VOCA展2017 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」
会期:2017年3月11日(土)〜3月30日(木) 会期中無休
開館時間:10:00~18:00
会場:上野の森美術館(110-0007 東京都台東区上野公園 1-2 TEL:03-3833-4191)
入場料:一般600(500)円/大学生500円/高校生以下無料 ※( )は一般前売料金
http://www.ueno-mori.org/exhibitions/main/voca/2017/
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2014年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんが、京都・南山城村のGallery Den mymにてグループ展に参加いたします。
「Big Sensation」
会期:2017年3月12日(日)~4月1日(土) 水・木曜休
開廊時間:12:00~17:00 (初日のみ12:30から)
会場:Gallery Den mym(619-1422 京都府相楽郡南山城村字高尾小字下廣見35 TEL:0743-94-0012)
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一昨年4~5月にttkにて個展を開催しました加賀城 健さんが、東京・銀座のGALLERY ART POINT にてグループ展に参加いたします。
「SQUARE 染 textile 3」
会期:2017年3月20日(月)~3月25日(土
開廊時間:12:30~19:30 (初日20日は18:00、最終日は17:00ま
会場:GALLERY ART POINT(104-0061 東京都中央区銀座 8-11-13 エリザベスビル B1 TEL:03-5537-3690)
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2014年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんが、京都・三条河原町のGALLERY PARCにて個展を開催いたします。
田中 秀介 「ふて寝に晴天、平常の炸裂」
会期:2017年3月31日(金)~4月16日(日) 月曜休
開廊時間:11:00~19:00
会場:GALLERY PARC (604-8082 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル2階 TEL:075-231-0706)
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2014年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展のディレクター野口 卓海さんが、京都・堀川丸太町のマガザンキョウトにて展覧会の企画を担当いたします。
「みたりのやりとり」
会期:2016年1月28日(土)~終了日未定
出展作家:松見拓也 ・迎英里子・九鬼知也
会場:マガザンキョウト(602-8126 京都府京都市上京区中書町685−1 TEL:075-202-7477)
http://magasinn.xyz/article/2017/01/13/yokoku_art/
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現在ttkにて個展を開催中の泉 茂さんが、和歌山県立近代美術館にて個展を開催いたします。
「泉茂 ハンサムな絵のつくりかた」
会期:2017年1月27日(金)~3月26日(日) 月曜休(ただし月曜日が祝休日の場合は翌平日休館)
開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)
会場:和歌山県立近代美術館 (640-8137 和歌山市吹上1-4-14 TEL:073-436-8690)
入場料:一般510(410)円、大学生300(250)円 ( )内は20 名以上の団体料金
*高校生以下、65 歳以上、障がい者の方、県内に在学中の外国人留学生は無料。毎月第4土曜日は「紀陽文化財団の日」として大学生無料。
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