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2016-10-03《次回展のご案内》 Konohana’s Eye #14 笠間 弥路 「ライオンの家」
2016年11月4日(金)~12月25日(日)
© Miro Kasama
the three konohana、次回の展覧会のご案内です。
「Konohana’s Eye」シリーズの通算第14弾として、彫刻の思考を起点に、物事の狭間にある概念を平面・立体を問わない表現で考察する笠間 弥路(Miro Kasama, b.1983)の、ttkでは初めてとなる個展「ライオンの家」を、11月4日(金)~12月25日(日)の会期にて開催いたします。
2016-09-26外部の展覧会情報 16年10月[10/12更新]
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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昨年6月~7月にttkにて個展を開催しました森村 誠さんが、大阪・美章園の大阪美術専門学校にてグループ展に参加いたします。
「11+29 BISEN 大阪美術専門学校創立35周年記念 教員+卒業生作品展」
会期:2016年10月16日(日)~22日(土) 会期中無休
開場時間:10:00~17:00
会場:大阪美術専門学校(545-0003 大阪市阿倍野区美章園2-23-9 TEL:06-6713-4466)
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昨年4月~5月にttkにて個展を開催しました加賀城 健さんが、京都・烏丸の染・清流館にてグループ展に参加いたします。
「染めに拓く 美と用」
会期:2016年10月1日(土)~23日(日) 月曜休館
開場時間:10:00~18:00(入館は17:00まで)
入館料:大人300円、学生200円
会場:染・清流館(604-8156 京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6階 TEL:075-255-5301)
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今年2月~3月にttkにて個展を開催しました鮫島 ゆいさんが、東京のルミネ有楽町で開催のプロジェクトに参加いたします。
「Wear the Art!」
会期:2016年10月11日(火)~11月14日(月)
開場時間:平日11:00~21:30、土日祝11:00~21:00
会場:ルミネ有楽町1.2 正面エントランス(100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1)
(※鮫島さんの作品は、有楽町マリオンの吹き抜け空間の柱に掲示されます。)
http://www.lumine.ne.jp/yurakucho/topics/topics_details.php?article_no=2971
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家荒木 悠さんが、岡山市内各所で開催されるの「岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016」に参加いたします。
「岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016」
会期:2016年10月9日(日)~11月27日(日) 月曜日休館(10月10日を除く)
開催時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
会場:旧後楽館天神校舎跡地、岡山県天神山文化プラザ、岡山市立オリエント美術館ほか、岡山市内各所
入場料:一般1,800円、学生1,200円、65歳以上1,300円
http://www.okayamaartsummit.jp/
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家上田 良さんが、名古屋・丸の内のYEBISU ART LABOにて個展を開催いたします。
上田 良「Small Scenery」
会期:2016年10月1日(土)~10月23日(日) 火・水曜休廊
会場:YEBISU ART LABO(460-0003 名古屋市中区錦2-5-25 ヱビスビルパート1 4F TEL:052-203-8024)
開廊時間:13:00~19:00
http://yebisu-art-labo.jimdo.com/
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2013年6~7月にttkにて開催しました「SLASH/09」展の出品作家藤田 道子さんが、東京・太田区のGallery Hasu no hanaにて個展を開催いたします。
藤田 道子 展 「formation」
会期:2016年10日1日(土)~17日(月) (※6日(木)、10日(月)~13日(木)休廊)
会場:Gallery Hasu no hana(146-0091 東京都大田区鵜の木1-11-7)
開場時間:月・木・土・日 12:00~18:00/水・金 15:00~22:00
入場料:300円
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一昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんが、奈良・GALERIE CINQにて個展を開催いたします。
田中秀介展 「円転の節」
会期:2016年10月14日(金)~23日(日) 水曜休廊
会場:GALERIE CINQ(奈良市西寺町28-6 TEL:0742-31-8029)
開廊時間:12:00~19:00
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家末永 史尚さんが、山口市のギャラリーナカノでのグループ展に参加いたします。
「県美界隈展vol.2 少年時、Y校に集う」
会期:10月7日(金)~16日(日)
開廊時間:11:00~19:00
会場: ギャラリーナカノ (753-0074 山口市中央1-5-14 TEL:083-924-6648)
http://www.gallery-nakano.com/
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家末永 史尚さんが、大阪・難波のCASにてグループ展に参加いたします。
「アウラの行方」
会期:2016年9月17日(土)~10月8日(土) 月・水休廊
出展作家:國府 理、末永 史尚、冨井 大裕
会場:CAS(556-0016 大阪市浪速区元町1丁目2番25号 A.I.R1963 3階 TEL:06-6647-5088)
開廊時間:14:00~19:00
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家末永 史尚さんが、2会場を巡回する多摩美術大学の企画展に参加いたします。
「TAMA VIVANT Ⅱ 2016 美術-あいまいなパラダイム」
会期/会場:
2016年9月17日(土)~10月8日(土)/多摩美術大学八王子キャンバスアートテーク・ギャラリー
2016年11月11日(金)~20日(日)/パルテノン多摩特別展示室
出品作家:末永史尚、田中和人、田中智美、田中真吾、花沢忍、山本努、和田真由子
https://twitter.com/tama_vivant2016
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昨年6月~7月にttkにて個展を開催しました森村 誠さんが、大阪・梅田のナレッジサロンにてグループ展に参加いたします。
(※当施設は会員のみの利用となり、通常一般公開はしておりません。トークイベントの時間(現在調整中)のみ一般公開の予定です。)
ナレッジサロン クリエイティブギャラリー 「記憶と情報」
会期:2016年8月1日(月)~10月29日(土)
出展作家:柿本泰美、大坪晶、森村誠
会場:ナレッジサロン(530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル7F TEL:06-6372-6438)
開場時間:9:00~23:00
http://kc-i.jp/facilities/business/knowledge-salon/
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2016-09-06「コノマエノコマノエ」はじまりました!
小松原智史さんの2年ぶりの個展は、絵画そのものへの向き合い方やその思考に明確な変化が生じています。
これまでここ5年の小松原さんの作品は、筆の特性を駆使して、強弱のある線と立体感のある画面構成が作品の特徴でもありましたが、本展では学生時代のGペンでの描きに戻した作品が軸になっています。絵画の画面そのものを可能な限り「フラット」に作り上げていき、そこから再び「無意味とは?」を考えていこうとするものです。これまでの三次元から二次元へと表現の範囲を制約していくことによって、画面上の個々のモチーフの創出へ意識をより集中させようとしています。さらに現実界との接点や空間の認識範囲を狭めていくこととなり、それによって意味が生じていく解釈の余地を埋めていくことにもつながります。
「無意味な世界」を意識した作品を制作し続けている小松原さんですが、この世の中で純然かつ永続して「無意味」を成立させることは、ほぼ不可能です。鑑賞者に思考停止させる状況をその場で作ったとしても、時間の経過とその状況に向き合って分析と解釈を重ねられることによって「意味」が創出されていくことがこの世の常です。そんな堂々巡りする意味の立ち上がりから「逃げて」いき、変化の中に自らの身を置き続けることが、小松原さんが「無意味な世界」を継続して実現するための現在のスタンスです。Gペンによるフラットな画面が作り出す、新たな「無意味な世界」にじっくりと触れていただければ幸いです。
更にもう一つ、今回の展示構成から立ち上がった観点として、個々のモチーフのつなぎ方についても考察しています。本来何かをつなげることによって意味を作り出すことが多い中で、小松原さんはつなげる行為によって意味を解体させていくことを強く意識しています。本展では、会期中断続的に実施するワークインプログレス作品の公開制作は、すでに完成されたタブロー作品を起点として進めていきます。タブロー作品が作用する壁面のリアルタイムな描きとモチーフの関係性を、期間中の壁面の進捗から考えていただけばと思います。そして和室の展示がその対比を更に推し進めるものになっていますので、双方の空間の作品と展示を比較して、思考を巡らせていただければと思います。
また今週末の土日は、毎年秋恒例の「見っけ!このはな」が開催されます。今年は小松原さんが会期中の公開制作をこの2日間も実施します。「見っけ!」にお越しの際には、他の20余りのスペースのイベントと合わせてお楽しみください。
2016-09-02Konohana’s Eye #13 小松原 智史 「コノマエノコマノエ」
・小松原 智史 展に関する、掲載プレビュー・レビューのご紹介
Konohana’s Eye #13
小松原 智史 「コノマエノコマノエ」
2016年9月2日(金)~10月16日(日)
開廊時間:木・金曜 15:00~21:00/土・日曜 12:00~19:00
休廊日:毎週月曜~水曜
会場:the three konohana
クロージングパーティー : 10月16日(日) 17:00~
≪同時開催≫ 「見っけ!このはな 2016」 9月10日(土)、11日(日)
此花区梅香・四貫島エリアの毎年秋の恒例イベントが、本展の会期中に開催となります。当期間中は、展示と共に小松原智史の公開制作(ワーク・イン・プログレス)をご覧いただけます。
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このたびthe three konohanaでは、小松原 智史(Satoshi Komatsubara, b.1989)の2年ぶりの個展を開催いたします。
一昨年の弊廊での個展では、小松原の主題の軸である「無意味」な世界の深化と、彼の絵画の画面そのものに鑑賞者の視点と思考を集中させることを目的としました。彼の世界観の伝達が表層的に留まりやすい傾向にあった従来の彼の制作・発表スタイルを再考し、彼の絵画作品の細部を起点に、彼の描きのルールやその特性、そして彼の「無意味」への思考を深く考察する機会となりました。さらに昨年の「奈良・町家の芸術祭 はならぁと」では、宇陀松山エリアの大規模な町家「アキヤマ」1階の空間を、様々なアプローチの作品にて埋め尽くす、彼にとって過去最大規模の展示をおこない好評を博しました。膨大な作品量による圧倒感のみならず、地域性および町家のサイトスペシフィックと明確に距離を置いたアプローチに特筆すべき展開がありました。どのような発表の状況や環境においても、彼は「無意味」な世界の追究へ一貫したまなざしを向け続けています。
本展では、小松原の描き方に変化が生じます。学生時代はペン画で現在の表現を進めていましたが、学部卒業のころに墨と筆での描写に移行し、墨の濃淡と筆がもたらす線の強弱によって、画面に三次元的な奥行きを獲得することとなりました。それによって、「無意味性」が増殖していくボリューム感を実現することができ、平面絵画としての力強さを得られたことは確かです。しかし、三次元的な表現を強調することによって、意味を作り出す余地と隙が生まれたことに気づいた彼は、このたび学生時代のスタイルに立ち返ります。二次元を強く意識した描きと画面構成に取り組んだ新作で、「無意味性」に更なる説得力を加えることを目指します。これまで常に拡張的概念で表現を推し進めてきた彼にとって、「コノマエ(この前)」に戻るという今回の決断は重要な転換点になると思われます。単なる原点回帰ではなく、三次元の表現で身に付けた技術や思考を二次元に持ち込むという、これまでの経験の積み重ねによる表現の進展として、その変化を確かめていただければと思います。さらに、前回の個展では実施しなかったワーク・イン・プログレスの作品も、本展の会期中に公開制作としてギャラリー内にて随時進行し、学生時代からのアプローチを改めて自らの主題に理路整然と結びつけることも目的とします。
自らの表現を語る際に小松原は、「逃げる」という言葉を頻繁に用います。常に「意味」とのいたちごっこの中で自らの世界観を探り、そして一定の世界観が出来上がった時に「意味」が再び彼を追い立て、再びその場から逃げ去る。常に膨大な情報が周りを取り巻き、意味や答えを求めらがちな現代において、「意味/無意味」は表裏一体な関係にあると言えるでしょう。彼が向き合い続ける「意味」と「無意味」、その狭間から生み出される世界観から、日常のあらゆる事象と結び付けて考える機会になれば幸いです。ぜひこの機会にご高覧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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小松原 智史 《コマノエ》[部分] 墨、ジェッソ、キャンバス 182.0 x 145.4 cm 2016 【本展出品作品】
小松原 智史 展「エノマノコノマノエ」展示風景(the three konohana、大阪、2014) [撮影:長谷川朋也]
小松原 智史「アキヤコマ」展示風景(宇陀松山・アキヤマ[奈良・町家の芸術祭 はならぁと 2015]、奈良、2015) [撮影:長谷川朋也]
2016-08-27外部の展覧会情報 16年9月[9/2更新]
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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一昨年9月~10月にttkにて個展を開催しましたNO ARCHITECTSさん企画による展覧会が、大阪・梅田の無印良品 グランフロント大阪店にて開催いたします。ttk山中もテキストで参加しております。
「REMIX TOWN」 まちの暮らしを考えることは、自分のまちをつくること
会期:2016年9月2日(金)~9月26日(月) 会期中無休
会場:ナレッジサロン(530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 ショップ&レストラン 北館4F TEL:06-6359-2171)
開場時間:10:00~21:00
http://www.muji.com/jp/events/3500/
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昨年6月~7月にttkにて個展を開催しました森村 誠さんが、大阪・千鳥橋のMIIT Houseにてグループ展に参加いたします。(※「見っけ!このはな 2016」の関連イベントです)
「MIIT LOOK Exhibition」
開催日時:2016年9月10日(土) 12:00~18:00 (※1日限りです)
出展作家:森村誠、mizutama、Iguz Souseki、Leon Tomatis、Rie Hase、Laurent Lavole、Jerry Gordon
会場:MIIT House(554-0014 大阪市此花区四貫島2-6-13)
http://miit-house.blogspot.jp/
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家末永 史尚さんが、大阪・難波のCASにてグループ展に参加いたします。
「アウラの行方」
会期:2016年9月17日(土)~10月8日(土) 月・水休廊
出展作家:國府 理、末永 史尚、冨井 大裕
会場:CAS(556-0016 大阪市浪速区元町1丁目2番25号 A.I.R1963 3階 TEL:06-6647-5088)
開廊時間:14:00~19:00
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昨年6月~7月にttkにて個展を開催しました森村 誠さんが、大阪・梅田のナレッジサロンにてグループ展に参加いたします。
(※当施設は会員のみの利用となり、通常一般公開はしておりません。トークイベントの時間(現在調整中)のみ一般公開の予定です。)
ナレッジサロン クリエイティブギャラリー 「記憶と情報」
会期:2016年8月1日(月)~10月29日(土)
出展作家:柿本泰美、大坪晶、森村誠
会場:ナレッジサロン(530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル7F TEL:06-6372-6438)
開場時間:9:00~23:00
http://kc-i.jp/facilities/business/knowledge-salon/
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昨年4月~5月にttkにて個展を開催しました加賀城 健さんが、リトアニア・ケダイネイのJanina Monkute-Marks museumにてグループ展に参加いたします。
「What is fiber ?」
会期:2016年7月8日(金)~9月10日(日)
会場:Janina Monkute-Marks museum (J.Basanaviciaus str. 45, LT-57182 Kedainiai, Lithuania TEL:+370 347 57398)
開廊時間:12:00~19:00(最終日は18時まで)
2016-08-23加藤 巧「ARRAY」 展示記録
撮影日:2016年7月18日 撮影:長谷川 朋也
2016-08-23加藤 巧「ARRAY」に関する、掲載プレビュー・レビューのご紹介
加藤 巧「ARRAY」展につきまして、各所にてプレビュー・レビューをご掲載いただきました。
主だったご掲載記事を以下にまとめてご紹介させていただきます。当展をご紹介くださったみなさまに、心より御礼申し上げます。
・『美術手帖 2016年7月号』 ARTNAVI(プレビュー/6月17日)
・日本経済新聞 関西版 展覧会情報(プレビュー/7月8日夕刊)
・ブログ「亰雜物的野乘」(レビュー [京谷裕彰氏]/7月11日)
http://zatsuzatsukyoyasai.blogspot.jp/2016/07/arraythe-three-konohana.html
・ブログ「みづェ…」(レビュー [前田裕哉氏]/7月25日)
http://ymyh.jugem.jp/?eid=13
・ブログ「プラダーウィリー症候群(Prader-Willi Syndrome)の情報のメモ」(レビュー/8月3日)
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20160803/art
2016-08-18「見っけ!このはな 2016」開催 9月10日(土)~11日(日)
毎年秋の恒例の此花区梅香・四貫島エリアに位置する、アトリエ・ギャラリー・オルタナティブスペースなどが一斉にオープンするイベント「見っけ!このはな」、今年は例年より少し早めの9月の上旬に開催いたします。
今年のttkは、小松原智史さんの個展「コノマエノコマノエ」の開催と重なります。本展では会期終了までほぼすべての日で小松原さんのワークインプログレス作品の公開制作を実施しますので、「見っけ」開催中も弊廊で展示と合わせて小松原さんの制作の様子をご覧いただけます。
今年の「見っけ!」も、参加スペースが新たに加わったり、恒例のまち歩きツアーや夜通しのライブ企画などもあり、コノハナのまちを様々な切り口でお楽しみいただけます。大半のスペースが通常は不定期オープンのため、当エリアの20以上のスペースを1日で一気に見て回ることができるのは1年でこの2日間のみです。ぜひ多くのみなさまのお越しをお待ちしております!
【開催概要】
日時:2016年9月10日(土)、11日(日) 12:00-17:00 (基本の開催日時。スペース・プログラムによって例外あり)
場所:大阪市此花区梅香・四貫島エリアのアトリエ・ギャラリー・オルタナティヴスペース・店舗など約20軒
アクセス:JR 環状線・阪神なんば線「西九条駅」、阪神なんば線「千鳥橋駅」より徒歩圏内
受付:モトタバコヤ (飲食店・事務所 此花区梅香1-18-28)、PORT(飲食店・シェアハウス 此花区四貫島1-6-6) ※受付にて地図や当日プログラム等をお渡しします。
参加料:無料 (イベントによっては有料のものもあり)
内容:作品展示・音楽ライブ・まち歩きツアー・パフォーマンス・オープンアトリエ・ワークショップ・物販など
開催イベントや会場の詳細は下記のHPやSNSをご覧ください。随時情報を更新します。
公式HP:http://mikkekonohana.com/
Twitter:https://twitter.com/mikkekonohana
Facebook:https://www.facebook.com/mikkekonohana
2016-08-03《常設展》「Gallery Collection」
2016年8月4日(木)~13日(土)[13:00~19:00/8/7(日)、8(月)、11(木)休廊]
常設展「Gallery Collection」
2016年8月4日(木)~13日(土)
開廊時間:13:00~19:00
休廊日:8/7(日)、8(月)、11(木)
このたびthe three konohanaでは、8月4日(木)から常設展「Gallery Collection」を開催いたします。
本展期間中は、通常の開廊時間や休廊日とは異なりますので、ご注意くださいませ。
また勝手ながら、当方の都合により開廊時間の変更や休廊となる場合もございます。その際には前日までにホームページおよび、Twitter、Facebookにてお知らせいたします。
たいへん暑さの厳しい中、お盆前までの短い期間ではございますが、お気軽にお越しくださいませ。
2016-08-01外部の展覧会情報 16年8月
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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昨年6月~7月にttkにて個展を開催しました森村 誠さんが、大阪・梅田のナレッジサロンにてグループ展に参加いたします。
(※当施設は会員のみの利用となり、通常一般公開はしておりません。トークイベントの時間(現在調整中)のみ一般公開の予定です。)
ナレッジサロン クリエイティブギャラリー 「記憶と情報」
会期:2016年8月1日(月)~10月29日(土)
出展作家:柿本泰美、大坪晶、森村誠
会場:ナレッジサロン(106-0047 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル7F TEL:06-6372-6438)
開場時間:9:00~23:00
http://kc-i.jp/facilities/business/knowledge-salon/
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今年4月~5月にttkにて個展を開催しました藤崎 了一さんが、東京・南麻布のKANA KAWANISHI GALLERYにて個展を開催いたします。
藤崎了一個展 『Material Phenomenon』
会期:2016年7月15日(金)~8月13日(土) 日月祝休廊
会場:KANA KAWANISHI GALLERY(106-0047 東京都港区南麻布3-9-11 TEL:03-5843-9128)
開廊時間:12:00~19:00
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家末永 史尚さんが、東京・馬喰町のgallery αMにてグループ展に参加いたします。
「トランス/リアル - 非実体的美術の可能性 Vol.3 末永史尚・八重樫ゆい」
会期:2016年7月16日(土)~8月27日(土) 8/7~15、日月祝休館
出展作家:末永史尚、八重樫ゆい
会場:gallery αM(101-0031 東京都千代田区東神田1-2-11アガタ竹澤ビルB1F TEL:03-5829-9109)
開廊時間:11:00~19:00
入場無料
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昨年4月~5月にttkにて個展を開催しました加賀城 健さんが、リトアニア・ケダイネイのJanina Monkute-Marks museumにてグループ展に参加いたします。
「What is fiber ?」
会期:2016年7月8日(金)~9月10日(日)
会場:Janina Monkute-Marks museum (J.Basanaviciaus str. 45, LT-57182 Kedainiai, Lithuania TEL:+370 347 57398)
開廊時間:12:00~19:00(最終日は18時まで)
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今年2月~3月にttkにて個展を開催しました鮫島 ゆいさんと、今年4月~5月にttkにて個展を開催しました藤崎 了一さんの作品が、京都・九条のホテルアンテルーム京都のリニューアル企画「365日アートフェア」にて、客室・館内に展示されます。(展示終了時は未定)
「アンテルーム増床リニューアルオープン」
会期:2016年7月14日(水)~
会場:ホテルアンテルーム京都 (601-8044 京都市南区東九条明田町7 TEL:075-681-5656)
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一昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展のディレクター野口 卓海さんが、京都・東山五条のHAPSにて展覧会の企画を担当いたします。また、「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんの展示期間が始まります。
ALLNIGHT HAPS 2016 「人と絵のあいだ」
会期:2016年4月22日(金)~8月14日(日) 会期中無休
※田中 秀介 展示期間:2016年7月20日(水)~8月14日(日)
出展作家:鬣恒太郎/加藤方彦/しまだそう/田中秀介
会場:HAPS オフィス1F(京都市東山区大和大路五条上る山崎町339 )
展示時間:19:00~10:00(翌日朝)
http://haps-kyoto.com/allnight-haps-2016-noguchi/