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2015-06-17
『歩いてめぐる大阪本』にttkと周辺の情報が掲載されました。

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京阪神エルマガジン社より6月16日に出版されました『歩いてめぐる大阪本』に、ttkが位置する此花エリアの情報が3ページにわたって紹介されています。

ページ内でのナビゲートは、弊廊の設計を担当し、昨年9~10月にttkにて個展を開催したNO ARCHITECTSのお二人です。周辺の多くのアート系スペースと共に、ttkも大きく取り上げていただきました。
ttkにお越しの際の此花エリア散策に、十分ご活用いただける内容になっております。

関西の書店・コンビニでご入手可能ですので、見つけられましたらぜひお手に取ってご覧くださいませ。

http://lmaga.jp/mook/osaka_bon_2015.html

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2015-06-08
「Argleton」はじまりました!

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ttkでは初めての個展となる森村誠さん。これまで関西と関東でも発表の機会が多い作家だったので、すでに森村さんのことをご存知の方も多いかと思います。今年の年初には岡本太郎現代芸術賞展にも出品して、その時の膨大な数の切手を縫い合わせた作品が記憶に残られている方もおられるかと思います。

本展の森村さんの作品は、全て本展のために制作されたオール新作での構成になっております。それだけでも彼の膨大な仕事量に圧倒されてしまいますが、視点はそこだけではありません。以前からの森村さんの代表的な手法である印刷物上の情報を修正液で消していく行為に、近年から始めた印刷物を縫い合わせていく行為の2種類の反復行為が、同等のバランスで組み合わされているのが本展の大きな特徴であり、それによって印刷物の従来の情報を積極的に変化させている点も、森村さんの表現の次の展開を示唆させる要素でもあります。

森村さんの印刷物を介した「情報」へのアプローチのポイントは、作品に具体的な「情報」に対する彼の意思表示やメッセージを提示をするのではなく、私たち鑑賞者が「情報」という概念に向き合い、積極的な思考を巡らせる装置として作品を位置づけるところにあります。情報を改変する森村さんの作品上での行為は、あくまでも個人的な体験からそのルールを決めており、彼のプライベートな動機に共感することが作品解釈の答えではありません。情報という概念から自らを断絶させることがほぼ不可能な現代社会において、いかにその現状を認め受け入れるかが、まず森村さんの作品を鑑賞する前提にあると思います。修正液で情報を取捨選択して絞りながらも、それらをまた縫い合わせる(つなぎ合わせる)ことで、結局は再び膨大な情報の存在に気づかされる。まさに堂々巡りです。

そして、最初のご案内文にも書きましたが、先月に実施された大阪都構想の住民投票がもし可決されていたら、この時期には大阪の地図が近い将来書き換えられるという状況で、森村さんの新作を見ることになっていました。私たちが常に受け入れ続けている「情報」は、その原型を失う時がいつやってきてもおかしくありません。そんな日常的に私たちが触れざるを得ない「情報」に、新たな気づきや向き合い方を見つける機会になれば幸いです。

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2015-06-05
Konohana’s Eye #8 森村 誠 「Argleton -far from Konohana-」

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・森村 誠「Argleton -far from Konohana-」 展示風景

・森村 誠 展に関する、掲載プレビュー・レビューのご紹介

 

Konohana’s Eye #8
森村 誠 「Argleton -far from Konohana-」
2015年6月5日(金)~7月20日(月・祝)

開廊時間:木曜~日曜 12:00~19:00 (※ 7/3(金)~5(日)は12:00~18:00)
休廊日:毎週月曜~水曜、7月2日(木)
会場:the three konohana

オープニングパーティー:6月5日(金)18時~

* * *

このたびthe three konohanaでは、Konohana’s Eyeシリーズの第8弾として、森村 誠(Makoto Morimura, b.1976)の個展を開催いたします。

森村は、書籍や新聞、チラシなどの印刷物とそれらに記された情報を素材に、現代の情報社会と人間の関係性を様々な角度から浮かび上がらせる表現を、これまでに多数展開してきました。印刷物上の文字を一定のルールの下で修正液で消したり、カッターで切り取ったりなどの行為の蓄積を提示することによって、現代に生きる私たちが膨大な情報に取り巻かれ、それに左右され続ける状況を、彼の冷静なまなざしを通じて曝け出しています。広く社会に共通する概念や価値観を提示する一方で、作品における文字および印刷物の選択は、彼個人の動機や体験によるものが多いことが特徴です。情報そのものに対して一定の距離感を保ちながら、各人の判断および取捨選択に重きを置いていることも、彼の表現の一貫性であると思います。私的で小さな世界を起点に、はなはだしい手数の反復作業を作品に積み重ねていく彼の姿勢は、文字通り「情報の海に溺れる」現代の日常に真摯に向き合うことが、私たちの遠くにある未知の知識や価値観の獲得への足掛かりでしかないということを主張しているように思います。

本展では、森村の従来の素材と行為の選択はそのままに、「架空の都市」を弊廊の空間内に作り上げていきます。本展のタイトルに用いた「Argleton(アーグルトン)」は、2008年にGoogleマップ上で発見された実在しないイギリスの町として知られています。「Argleton」が出現した原因は諸説ありますが、この架空の町がGoogleマップに現れた後に、現地の店舗などの情報を不特定多数の人間が書き加えたことにより、町の存在に現実味を帯びていった経緯からも、私たちが固定概念的に捉えがちな情報の客観性の不確かさが露わとなった事例でもあります。この「Argleton」のような状況を、彼の作品制作のルールに則って生み出すために、ここ大阪を中心とした関西圏のさまざまな印刷物に掲載されている地図を作品に活用します。しかし今回のアプローチは、これまでの彼の情報への向き合い方とは一線を画します。文字選択による読み替えを通じて情報の本質的要素を追究してきたこれまでの彼のアプローチから、素材としての紙媒体そのものの意味やそこに書かれた情報そのものを積極的に変容させていく、彼の表現の新たな展開となります。

弊廊のある大阪市此花区の周辺エリアは、ここ数年新たなアート系のスペースや施設が続々と開かれる一方で、活動を停止したり閉鎖するスペースもあり、地図情報は毎年のように改編され続けています。大阪の中心エリアとして知られるキタエリアや天王寺エリアも、ここ10年の再開発で街の風景は大きく様変わりしました。さらには、本展の開催前には住民投票によって最終的な方針が固まることになりますが、大阪都構想の実施の可否によって大阪市の枠組みが変わると共に、地図の情報が近い将来大きく書き換えられる可能性もあります。情報に触れる場所によって変化するタイムラグとリアリティの強弱に、政治や経済によって近年加速する社会構造の変化もあいまって、私たちを幾重にも取り巻く現代の情報は、その不確かさを許容することを前提とせざるを得ないものとなっています。現実と架空、または虚構との間を行き来し続けている日常を振り返りながら、大阪の情報を中心に森村が作り出していく「架空の都市」を目の当たりにして、これからの情報との向き合い方に心を巡らせていただきたく思います。ぜひこの機会にご高覧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

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《OTW_1》[部分] 地図、修正液、糸、針、刺繍枠、布 55.0 x 52.0 x 1.0 cm 2015 【本展出品作品】

 

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《Airmailed Stamps (Promised Land)》[部分] 使用済みの海外の切手、針、糸 2015 [写真提供:川崎市岡本太郎美術館]

 

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《Daily Hope》 修正液、新聞紙、アクリル板   2012 [撮影:TOKIO OUT of PLACE]

 

2015-05-27
加賀城 健「Essential Depths」 展示記録

撮影日:2015年5月7日 撮影:長谷川 朋也

 

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2015-05-27
加賀城 健「Essential Depths」に関する、掲載プレビュー・レビューのご紹介

加賀城 健「Essential Depths」につきまして、各所にてプレビュー・レビューをご掲載いただきました。

主だったご掲載記事を以下にまとめてご紹介させていただきます。当展をご紹介くださったみなさまに、心より御礼申し上げます。

 

・『美術手帖 2015年4月号』 ARTNAVI(プレビュー/3月25日)

・『美術手帖 2015年5月号』 ARTNAVI(プレビュー/4月18日)

・ブログ「プラダーウィリー症候群(Prader-Willi Syndrome)の情報のメモ」(レビュー/4月5日)
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20150405/art

・ブログ「亰雜物的野乘」(レビュー/4月20日)
http://zatsuzatsukyoyasai.blogspot.jp/2015/04/essential-depthsthe-three-knohana.html

 

 

2015-05-23
外部の展覧会情報 15年6月【6/14更新】

ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。

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一昨年11月~12月にttkにて個展を開催しました岡本啓さんが、東京・銀座のギャラリー椿にて個展を開催いたします。

岡本啓「sciolism」

会期:2015年6月20日(土)~7月4日(土) 日曜祝日休廊
開廊時間:11:00〜18:30
会場:ギャラリー椿(104-0031 東京都中央区京橋3-3-10 第1下村ビル1F TEL:03-3281-7808)

http://www.gallery-tsubaki.jp/

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一昨年6~7月にttkにて開催しました「SLASH/09」展の出品作家藤田 道子さんが、東京・太田区のHasu no hanaのグループ展に参加いたします。

Hasu no hana ART FAIR

会期:6月1日(月)~6月28日(日) 火曜休
会場:Hasu no hana(146-0091 東京都大田区鵜の木1-11-7)
開場時間:月・木・土・日 12:00~18:00/水・金 15:00~22:00
入場料:300円

http://hasucafe.petit.cc/

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昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家金崎亮太さん、三木祐子さんが、京都・上賀茂の瑞雲庵にて開催のグループ展に参加いたします。

Erosion/Transfiguration -侵蝕と変容の先の関係性へ-

会期:[second part] 2015年5月17日(日)〜6月14日(日)の土日祝のみ 11:00〜18:00
会場:瑞雲庵(603-8074 京都市北区上賀茂南大路町62-1)
入場無料

http://zcap2015.red/

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昨年11~12月にttkにて個展を開催しました小松原 智史さんが、大阪・長堀橋の丸山雄進堂のグループ展に参加いたします。

和紙に描く

会期:5月29日(金)~6月12日(金) ※毎週日曜日休廊
会場:丸山雄進堂 筆屋ギャラリー(542-0082 大阪市中央区島之内2-6-23 TEL: 06-6211-6226)
開場時間:9:00~19:00 (5/29と6/5は21時まで)

http://www.eonet.ne.jp/~fude/

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一昨年6~7月にttkにて開催しました「SLASH/09」展の出品作家小林 礼佳さんが、東京・目黒区のSUNNY BOY BOOKSにて個展を開催いたします。

小林 礼佳 個展  「スイム」

会期:5月23日(土)~ 6月6日(土) 会期中無休
会場:SUNNY BOY BOOKS(152-0004 東京都目黒区鷹番2-14-15)
開場時間:平日 13:00-23:00/水・木 15:00-22:00
/土日祝 12:00-21:00

http://www.sunnyboybooks.com/event/swim/

 

2015-05-10
KAMO 18th Meeting 「大人と子どもの体験ダンス&アートワークショップ」【6/7(日)13:30〜15:30 @ SPinniNG MILL】

日時:2015年6月7日(日)13:30〜15:30(開場は30分前)

会場:SPinniNG MILL(大阪府堺市堺区並松町45)
http://www.spinningmill.info/
[会場アクセス] 南海本線 七道駅から徒歩7分/阪堺電車 高須神社駅から徒歩5分
※お車でお越しの際は駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。

参加費:大人1000円 子ども500円(未就学児無料
※乳幼児をお連れの場合は、必ず同伴ください。授乳室、ご用意致します。ダンス・運動経験は問いません。
※いずれも動きやすい服装でご参加ください。更衣室もございます。
※上履き(裸足でも可)、水分補給のための飲み物をご持参ください。

参加申し込み方法:
参加ご希望の方は、FBイベントページの参加予定ボタンを押してください。
Facebookをお使いでない方や複数人での参加のご希望の方は、代表者名、参加人数(大人・こども)、電話番号をメール【xchiasma@yahoo.co.jp】までお送りください。
申し込み後のキャンセルの際も、上記メールアドレスまでご一報ください。
当日の会場での参加申し込みも可能です。

ナビゲーター:
伴戸千雅子(振付家・ダンサー)
演劇、バリ舞踊、舞踏を学び、1989-2011年ダンスグループ「花嵐」で活動。近年は、ミュージシャンやパフォーマーと即興セッションや、「竜の淵」「クモノイト」など物語を題材にした作品をつくる。
2004年から視覚障害など、さまざまな障害をもった人、子どもや母親を対象にした身体ほぐしや、「なんちゃってアフリカン」「からだうるおう会」「細胞になっていのちの誕生の仕組みをなぞる」など、ちょっとユニークな切り口のダンスワークショップを企画、講師をつとめる。京都看護専門学校「ボディワーク」講師。
カラダをほぐすと、ココロも軽やかになる。自分のカラダを再認識したり、カラダを通して人と出会ったり。カラダをテーマに新しい発見が生まれる場づくりに取り組んでいきたい。
http://chikakobando.jimdo.com/

協力:
中島麦(美術家)
http://mugiworks.web.fc2.com/

企画担当者:
大歳芽里(元此花在住のダンサー・映像作家)

お問い合わせ先:xchiasma@yahoo.co.jp

* * *

【開催にあたって】

これまでKAMOではアートに関わる様々なゲストの方々をお招きし、勉強会を開催してきました。
今回は振付家・ダンサーの伴戸千雅子さんをお招きします。
そして、皆さんでお話を聞くというのではなく、一緒に身体を動かして体験して頂きます。

ダンスと聞くと学校教育の中で受けた授業や、TV、劇場などで観る日常からかけ離れた動き(表現)を思い起こされるかもしれません。今回は普段の生活の中であなたが無意識にとってしまう動きに焦点を当ててみる試みです。人の気配を感じ一歩さがってしまう事や、その場を読んで手が動いてしまうこと…な ど、人の動きにはその人ならではの表現が無意識に出てしまうものです。 自分自身が物や人にどう反応し、どう対応しているかに意識を持つことは内なる体験を深めることです。 動きという外的形態に表し周りとの共有する時間を持つことで、自身の身体や思考がどう変化しているか、場をどう共有しているかを実感してもらえる事ができ るのではないかと思っています。

会場は堺の七道にある「SPinniNG MiLL」(名のごとく元紡績工場)。
写真家の小野晃蔵さんのフォトスタジオであり、スピニングマーケット(フリーマーケット)、ライブ、アートイベント、ウェディングパーティーなどが開催される、業種や年齢を問わず沢山の人が集まる空間です。また、KAMOの常連客であり美術家の中島麦さんがご協力くださいます。

KAMOはこれまで夜開催でしたが、今年の第1回目と同じく家庭を持つ方々にも来て頂きたく日曜の昼間に開催致します。ぜひお気軽にお越しください。

KAMO(Konohana Arts Meeting for Osaka)は、これまで月例ベースで大阪および関西のアートにかかわる方々をお招きし、トークショーを開催してまいりました。今年がプロジェクト3年目の最終年となります。

今年のKAMOの開催は年4回となり、KAMOの運営メンバー4名がそれぞれ一人ずつ各回の企画を担当します。KAMO設立当初から、KAMOを通じて アートの基礎体力を身に付けることをコンセプトに置いていました。これまで積み上げてきた知識を活かして、各自がやりたいこと伝えたいことを頭の中で整理 しながら実現していく。その実践例として、KAMOメンバーが各自企画をして自らの行動で示すことを、今年のKAMO最終年の狙いにしています。今回は最 終年の第2回目となります。

Facebook ⇒ http://www.facebook.com/KAMO.OSAKA
Twitter ⇒ @KAMO_Osaka https://twitter.com/KAMO_Osaka
HP⇒ https://thethree.net/category/kamo

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2015-04-30
外部の展覧会情報 15年5月【5/9更新】

ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。

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昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家金崎亮太さん、三木祐子さんが、京都・上賀茂の瑞雲庵にて開催のグループ展に参加いたします。

Erosion/Transfiguration -侵蝕と変容の先の関係性へ-

会期:[second part] 2015年5月17日(日)〜6月14日(日)の土日祝のみ 11:00〜18:00
会場:瑞雲庵(603-8074 京都市北区上賀茂南大路町62-1)
入場無料

http://zcap2015.red/

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今年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家末永 史尚さんが、横浜のblanClassで開催する「ホテルCAMP」の関連イベントのグループ展に参加いたします。また同展の出品作家荒木 悠さんも、5月2日(土)のイベントに参加いたします。

「dreamers(ドリーマーズ)」

会期:2015年5月1日(金)〜5日(火) 23:30~目が覚めるまで
出品作家:泉イネ、榎本浩子、末永史尚、田中功起、冨井大裕
会場:blanClass(横浜市南区南太田4-12-16)

詳細は下記HPをご確認ください。
http://ca-mp.blogspot.jp/

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昨年11~12月にttkにて個展を開催しました小松原 智史さんが、大阪・長堀橋の丸山雄進堂のグループ展に参加いたします。

和紙に描く

会期:5月29日(金)~6月12日(金) ※毎週日曜日休廊
会場:丸山雄進堂 筆屋ギャラリー(542-0082 大阪市中央区島之内2-6-23 TEL: 06-6211-6226
開場時間:9:00~19:00 (5/29と6/5は21時まで)

http://www.eonet.ne.jp/~fude/

 

 

2015-04-27
GW期間中の加賀城健展の開廊日のご案内

現在開催中の加賀城健「Essential Depth」は、5月17日(日)までの会期となっております。

これからGW期間に入りますが、ttkは祝日関係なく木曜~日曜は通常通り開廊いたします。
加えてGWに合わせまして、開廊日を1日多く設けております。


4月27日(月)~29日(水・昭和の日) 休廊

4月30日(木)~5月3日(日・憲法記念日) 開廊/12:00~19:00
5月4日(月・みどりの日) 開廊/12:00~19:00

5月5日(火・こどもの日)、6日(水・振替休日) 休廊
5月7日(木)~10日(日) 開廊 [※以後17日(日)までは通常通りのスケジュールです]

5月4日(月)のみどりの日は、通常ではお休みの曜日ですが開廊しております。
開廊日の営業時間は、全て通常通り12時~19時となっております。

GW中は、帰省や旅行などで関西方面にお越しになられる方々も多いかと思います。
ぜひこの機会に、多くのみなさまのご来廊を心よりお待ちしております。

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2015-04-13
《次回展のご案内》 Konohana’s Eye #8 森村 誠 「Argleton -far from Konohana-」 2015年6月5日(金)~7月20日(月・祝)

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《Airmailed Stamps (Promised Land)》[部分] 使用済みの海外の切手、針、糸 2015 [写真提供:川崎市岡本太郎美術館]

 

the three konohana、次回の展覧会のご案内です。

「Konohana’s Eye」シリーズの通算第8弾として、書籍、新聞や印刷物を素材に、情報と人間の関係性を表現する森村 誠(Makoto Morimura, b.1976)の個展「Argleton -far from Konohana-」を、6月5日(金)~7月20日(日)の会期にて開催いたします。

本展の会期中、ttkが出展いたしますアートフェア「ART OSAKA 2015」(7/3~5)が同時開催となりますが、期間中は本展も通常通りオープンいたします。
なお7/2(木)は、ART OSAKAの搬入のため休廊とさせていただきます。あらかじめご了承くださいませ。

【詳しくはこちら】

 

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