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2013-09-13「このはなの日 2013」、加賀城健ワークショップ開催 10月12日(土)~13日(日)
10月12日(土)と13日(日)の2日間、「このはなの日2013」が、ttkがある大阪市此花区梅香・四貫島エリアにて開催されます。
当イベントは、梅香・四貫島エリアで暮らす地元の人と、新しくこのエリアに訪れる人たちが自然に触れ合うことを目的に、当エリアの独特な個性をあらゆる角度から体感できる各種ツアーや、アトリエやギャラリー、お店も含めた様々なスペースを公開・紹介し、それぞれで自主的に多くの関連イベントが催されます。
http://konohananohi.tumblr.com/
ttkでは、個展を開催中の加賀城さんによるワークショップを、この2日間にttk左隣の合同ビル前のスペースにて開催いたします。
「このはなの日」のロゴがプリントされたハンカチに、ユニークな絞り染めの方法から一つを選んで参加者自らで染めてもらい、自分だけのオリジナルハンカチを持ち帰ることのできるワークショップです。子どもも大人も簡単に楽しめますので、ぜひお気軽にご参加ください!
加賀城 健 ワークショップ 「このはなの日」 カラフルハンカチをつくろう!!
□ 開催日時:10 月12 日( 土)、13 日(日) 13 時~ 17 時(※ 荒天時中止)
□ 会場:合同ビル玄関前広場(the three konohana の左隣)
□ 定員:1 日50 名まで(予約不要、定員になり次第終了)
□ 参加費用:ハンカチ1 枚 500 円(当日お持ち帰りいただけます)
■ 協賛:株式会社 田中直染料店
2013-09-09Gallerist’s Eye #1 岡本 啓 展「Visible ≡ Invisible」 11月8日(金)~12月23日(月・祝)
the three konohana、次回の展覧会のご案内です。
開廊1年目最後の展覧会は、独特の手法で絵画的な写真作品を主に制作する、岡本 啓(Akira Okamoto, b.1981)の個展「Visible ≡ Invisible」を、11月8日(金)~12月23日(月・祝)の会期にて開催いたします。
当展は「Gallerist’s Eye」のこけら落としとして、岡本が所属するYoshiaki Inoue Gallery(大阪)の協力で開催いたします。
2013-09-06Konohana’s Eye #2 加賀城 健 展「ヴァリアブル・コスモス|Variable Cosmos」
・加賀城 健 展「ヴァリアブル・コスモス|Variable Cosmos」 展示風景
Konohana’s Eye #2
加賀城 健 展「ヴァリアブル・コスモス|Variable Cosmos」
2013年9月6日(金)~10月20日(日)
開廊時間:木~日曜 12:00~19:00
休廊日:毎週月~水曜
会場:the three konohana
オープニングパーティー:9月6日(金)17時~21時
★ 加賀城 健 ワークショップ 「このはなの日」 カラフルハンカチをつくろう!!
the three konohana にて個展を開催中の加賀城健さんによる染色のワークショップを、10 月12 日( 土)、13 日( 日) に開催する「このはなの日 2013」にあわせて開催いたします。
加賀城さんの作品は、染料で意図しない偶然的な鮮やかな色やかたちを布の上に染めたものです。
「このはなの日」のロゴがプリントされたハンカチに、ユニークな絞り染めの方法から一つを選んで参加者自らで染めてもらい、自分だけのオリジナルハンカチを持ち帰ることのできるワークショップです。
子どもも大人も簡単に楽しめますので、ぜひお気軽にご参加ください!
□ 開催日時:10 月12 日( 土)、13 日(日) 13 時~ 17 時(※ 荒天時中止)
□ 会場:合同ビル玄関前広場(the three konohana の左隣)
□ 定員:1 日50 名まで(予約不要、定員になり次第終了)
□ 参加費用:ハンカチ1 枚 500 円(当日その場でお持ち帰り可能です)
協賛:株式会社 田中直染料店
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このたびthe three konohanaでは、加賀城 健(KAGAJO Ken, b.1974)の個展を、Konohana’s Eyeの第2弾として開催いたします。
近年の日本の現代美術の領域における工芸の取り上げ方については、いささか現代人の思考に迎合していると感じざるを得ません。工芸の「ものづくり」的解釈に基づいた明確な手仕事の量的蓄積や、実用性に由来するスタイリッシュなフォルムなどの着眼には、コマーシャル的なポピュラリティーの創出が優先されているように思えます。「きれいかつ丁寧な造形」としての単純明快な基準が、これまた単純明快な権威である工芸の伝統によって支えられるという構図で、現代美術の領域に受け入れられている状況は、本来の現代美術の方向性との矛盾を感じざるを得ません。現代美術とは、既存の価値観にはないイレギュラーなものを取り上げることで、そこから未来への指針や方向性を見いだすものとしてあるべきと考えます。工芸の既存のフォーマットをただ現代美術にシフトさせることだけで、果たして未来に受け入れられる正統な革新となりうるのでしょうか。
加賀城は、これまでの作家活動の中で培ってきた、染色の伝統的な技法および素材における豊富な知識を駆使して、それらを現代的な表現へと昇華させていく多種多様な作品群を生み出し、工芸と現代美術双方の領域で国内外問わず精力的な発表活動を続けてきました。昨秋の『奈良・町家の芸術祭 HANARART 2012』のメイン会場の一つ、大和郡山市の遊郭建築、旧川本邸で開催された『「記憶」をゆり動かす「いろ」』展で発表した、建物内の吹き抜けの中庭を巨大な2本の鮮やかな布で包み込んだダイナミックなインスタレーションは、まだ多くの方々の記憶に新しいかと思います。
布に色を差して描く染色と、色を抜いてかたちを表出させる脱色。加賀城はこれらの対照的な技法を使い分けながら、自らの身体感覚を反映させるための積極的なアプローチと、染料や糊などの素材の特性による自然かつ偶発的な反応に委ねるアプローチを、その場に応じた的確なバランスで作品上に反映してきました。こうした意識の先に行き着くものは、染色が作り出すミクロとマクロの宇宙の共存だと加賀城は言います。両極にある表現や概念の存在を常に意識して、染色の素材や技法が直接的に表出させた細部の質感や触感を喚起させるミクロの視点と、染色を施した布の実用性を誇張させることにより空間性を強調するマクロの視点が、彼の表現においては常に平等のものとしてあります。この彼の揺るぎ無い平衡感覚が、染色と現代美術双方の領域を横断することを可能にしています。あえて明解なものは選択せず、両者の狭間にある未知の概念に自らを没入させることに意識を置き続けているのです。
2年ぶりの個展となる当展は、これまでの加賀城の「空間概念」への多様な解釈を一度に集結させ、平面性と空間性があらゆる形態で並存するインスタレーションに主軸を置いた展示となります。加賀城の技術や表現によって恣意的に操作されるもの、鑑賞者の視点や感覚によって左右されるもの、そして弊廊の空間の特性が反映されたもの、それらが無数のバランスでもって、可変的なインスタレーションが構築されていきます。彼にとって、ここ10年継続してきた工芸と現代美術双方へのアプローチが一つの世界観の中で結集される、近年の総決算的な内容となります。そこには安易な単一のキーワードはありません。あえて加賀城自らが置かれた立場に忠実に、淡々とヴァリアブルな空間かつ宇宙をここでつむいでいくこととなるでしょう。
工芸と現代美術、複数の領域を横断する表現が提示すべきものについて、現代の私たちの思考を問い直す機会になればと思います。ぜひご高覧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
《銀紙噛ム》 綿布、藍、バインダー/藍染、捺染 30 x 30 cm 2013 【当展出品作品】
2013-08-16KAMO 7th Meeting 【9/7(土)20:00〜】
2013年9月7日(土)20時〜23時(19時半開場)
会場:OTONARI(大阪市此花区梅香1−15−18 梅香堂のお隣)
トークゲスト:益山 貴司さん(劇団 子供鉅人 主宰)
近年の大阪の演劇界は、地元の劇団を長年支えてきた劇場の閉鎖などもあり、状況はめまぐるしく変化しています。そんな中でも独自の個性ある活動で注目を集める劇団も続々と現れて、活躍の場を広げています。
今年の3月にここ此花梅香エリアで、地元の民家やビルを舞台に役者と観客が移動しながら公演をおこなう「コノハナアドベンチャー2」の興行を大成功させた「子供鉅人」主宰の益山さんに、そもそもの演劇・劇団・公演の仕組みや、最近の大阪と東京の演劇界の状況などについてお話いただきました。
2013-08-12「SLASH/09 回路の折り方を しかし、あとで突然、わかる道順を」 展示記録
撮影日:2013年7月18日 撮影:長谷川 朋也
2013-08-03「SLASH/09 回路の折り方を しかし、あとで突然、わかる道順を」を振り返って
ttk開廊2つ目の展覧会となりました「SLASH/09 回路の折り方を しかし、あとで突然、わかる道順を」。
ttkの企画の3本柱のうち、作家ではなく専門ディレクターを招致しての企画「Director’s Eye」シリーズのこけら落としとして開催したものですが、ここにはディレクターの結城加代子さんの企画の意図が、ttkの現代美術に対する向き合い方と自然と合致した様を提示した内容となりました。
当展のタイトル「回路の折り方を しかし、あとで突然、わかる道順を」の通り、この展覧会の最大の目的は、鑑賞者に対する展覧会における鑑賞態度への提言だったように思います。まず展示スペースに入ったときのここの作品の印象が強くないこと、どこからどこまで(何から何まで)が「作品」なのかどうか、一見意味深には感じられるがこの作品配置に何の意図があるのか。この展覧会で4人が作った世界観は、いかに直接的なアプローチを避けるかという点にあったと思います。空間全体を概観しただけでは、何かここにあるのかはさっぱり分からない。そのためには個々の作品へと視界を絞っていく。その中で3人の作家の個性やテーマを読み取り、この3人の表現をどのようにカテゴリー分けしていくか。そこにはもちろん唯一の答えがあるわけではありません。その答えのごとに空間内の地図は複数発生していきます。この展覧会は鑑賞者の数だけその答えがあるというアプローチの元に、計算されて作られたものでした。これから述べる内容は、あくまでも私個人が見て自分の頭の中で作った地図です。
まず、ホワイトキューブの展示から。この空間の展示が、まさにこれぞSLASHと言える作り方で出来上がったものです。作家3人の領域分けは明確だったものの、4人の意思疎通の中で明確に一つのコンセプトによる展示を作ろうと現場で苦心したものでした。この空間においては、作品に直接ベクトルが向く「かたちを認識する視覚」という、一般的な鑑賞で用いられる感覚に頼れない空間だったように思います。
藤田さんは、今回糸の作品を多用し、特に壁面2面を使った大規模なインスタレーションが印象に残っていると思いますが、実は糸の存在にその実態があるのではなく、糸が空間に差し込む太陽光に作用する、そのわずかな変化にその実態がありました。つまり、複数の糸の色が光や白い壁面、または糸同士が交わることで生じる色彩の変化は、糸そのものよりも、それに隣接する空気や空間に視点が向けられていきました。
小林さんは、素材に使った防災グッズよりも、そこに付与される彼女の詩の存在。作家の主観性が入るような手書きの文字ではなく、全て活字によってシートや切り文字として起こされた文字の集合体には、かたちについての意味性はなく、あくまでも文字による情報として、鑑賞者へ提示されていきました。各々の詩によって、防災グッズの意味性を解体するのは本来の小林さんの表現のコンセプトでもありました。
斎藤さんの2種類の映像は、彼自身の日常的な視点を断片的に切り刻み脈略を失くすかのようにつなげていくものですが、彼の映像で強調されるべきは「リズム」です。動画と静止画が切り替わるタイミングと個々の投影時間、そして映像にリンクされる時とされない時がある音声。視覚で受ける「像」はあくまでも「イメージ」に過ぎず、ここに彼の身体性を求めるならば、実体あるものは彼が編集という行為の中で恣意的に作り出した「リズム」に注目すべきなのです。
以上の各作家のアプローチから、当初の想定どおり多くの鑑賞者の方々がこの展示に戸惑ったわけです。視覚に頼らないこととしながらも、個々の作品は物質性を強調しており、視覚での認識へと誘導されざるを得ないものでもありました。しかし、視覚だけでは解答の導きには限界があり、まずは視覚以外の感覚からこのホワイトキューブの展示は読み取るべきであろうと思いました。
そして、奥の和室からベランダへと流れるもう一つの空間。個々の作品作りはホワイトキューブと同じでしたが、どちらかというと個人担当制で作られた展示でした。しかし、この空間に対する取り組みは、ホワイトキューブとは対極の有機的な「サイトスペシフィック」であったと思います。
前回の伊吹展での使い方から一変して、非常にシンプルな展示になりました。このシンプルさは、もちろんホワイトキューブの展示と共通するものですが、そもそも空間自体の意味やシステムが対照的なので、近い手法を取ってもその表現は大きく変化します。そんな展示手法を取って提示したものは、このttkの和室展示室の細部への誘導でした。和室内は、藤田さんと小林さんが照明に施したコラボレーション作品のみ。それによって、室内の畳や窓やふすまや天井に至るまで、鑑賞者の方の視線は和室空間全体へと大きく動くことになりました。前回の伊吹展よりも、お客さんの和室に対する反応が特に多かったことがその現われだと思います。
ベランダ手前の土間付近に藤田さんの小品が複数並んで強弱をつけた後には、最後のベランダでは、1階へ降りる階段に斎藤さんのミニシアターが登場しました。特に最後の斎藤さんのベランダの作品は、ホワイトキューブで流された映像とは異なり、比較的長回しの映像素材が中心で、音声も映像とリンクしているものが多い作品でした。つまり、このttkの和室空間は、かつての生活環境を想像させる実体感のある空間として、その実体あるものとは何かを確認するために、もう一度視覚に戻るというアプローチだったのではないでしょうか。
そもそも、この展示のコンセプトは「美術の展覧会を鑑賞することにおける、鑑賞者への態度の問いかけ」でしたが、その「視覚/見る」行為というものに焦点を当てるために、その周辺へと関心を誘導するものだったのではと思いました。もちろん「見る」ことが、ただ色やかたちを把握するだけではありません。しかし、どうしても答えを拙速に求めるあまりに、視覚以外の感覚をなおざりにしがちです。けれども、最終的には「視覚」は美術表現を読み取るためには必須の感覚です。そうした「道順」を鑑賞者が各自で見つけ出していく。その大切さを伝えようとした企画が、このttkで繰り広げられたSLASHだったのだと思います。
ttkの今後の企画でも、この結城さんたちが実践してくれたアプローチを意識して、鑑賞者の自発性をさらに喚起させる企画を作っていきたいと思います。
2013-08-03SLASH/09展に関する、掲載プレビュー・レビューのご紹介
「SLASH/09 回路の折り方を しかし、あとで突然、わかる道順を」展につきまして、各所にてプレビュー・レビューをご掲載いただきました。
主だったご掲載記事を以下にまとめてご紹介させていただきます。当展をご紹介くださったみなさまに、心より御礼申し上げます。
・Lmaga.jp「小吹隆文のアート男塾-6月の10本ノック」(プレビュー/6月5日)
http://lmaga.jp/article.php?id=2234
・『美術手帖 7月号』 ART NAVI(プレビュー/6月17日)
・ブログ「プラダーウィリー症候群(Prader-Willi Syndrome)の情報のメモ」(レビュー/6月19日)
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20130619
・ブログ「亰雜物的野乘」(レビュー/7月18日)
http://zatsuzatsukyoyasai.blogspot.jp/2013/07/directors-eye-1-slash09the-three-knohana.html
2013-07-22「飛鳥アートヴィレッジ2013」参加アーティスト募集のご案内
奈良県明日香村主催によるアーティスト・イン・レジデンスプログラム「飛鳥アートヴィレッジ2013」、参加アーティストの募集がスタートいたしました。
山中は、プログラム・コーディネーターとして、レジデンスと成果発表展示のサポートをさせていただきます。
応募締切は8月30日(金)です。ぜひみなさまのご応募をお待ちしております。
【募集は締め切りました。たくさんのご応募をありがとうございました】
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【事業概要】
趣旨:
日本という国号が誕生した地「飛鳥」。豊かな自然とともに古代の遺跡や寺院が点在する日本最古の都であり、私たち日本人の心の源流がここにあります。
「飛鳥アートヴィレッジ」は若手アーティストを対象に、明日香村のサポートのもとでおこなわれるアーティスト・イン・レジデンスのプログラムです。歴史と自然に育まれた飛鳥の風土に触れ、さらに地元の人々との交流などを通じて、次代の「美」を開拓するとともに、飛鳥のアイデンティティを新たに読み解く作品が生まれる機会となることを願います。
目的:
『明日香まるごと博物館』の実現、さらには世界遺産登録を目指す明日香村。
「飛鳥アートヴィレッジ2013」は、明日香村が日本へ、そして世界へ発信するプレゼンテーションです。
・明日香村での次世代アーティストによる創作活動を通じ、アートを村の新たな観光資源として活用し、誘客促進を目指します。
・本事業を通じて地域住民が村の価値魅力を改めて再認識することで、活性化への意識変革に繋げます。
・将来的には参加アーティストの村内定住も期待します。
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事業スケジュール:
レジデンス(飛鳥寺研修会館) 2014年1月19日~28日(10日間)
作品展示(万葉文化館) 2014年3月11日~22日
募集人数:
アーティスト 5名程度(平面、立体、映像などジャンル不問)
応募締切:
2013年8月30日(金)必着
選考および結果通知:
提出書類をもとに、選考・決定し、結果は10月末に郵送にて通知いたします。
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スペシャルアドバイザー:
絹谷 幸二(洋画家 大阪芸術大学教授)
建畠 晢(京都市立芸術大学学長)
烏頭尾 精(日本画家)
脇田 宗孝(陶芸家)
プログラム・コーディネーター:山中 俊広(インディペンデント・キュレーター)
主 催:明日香村
共 催:奈良県立万葉文化館、(財)明日香村地域振興公社
協 力:岡村印刷工業株式会社
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応募書類や応募要項など詳しくは、以下の明日香村HPをご覧ください。
http://www.asukamura.jp/topics/art_village_2013/index.html
2013-07-12【SLASH/09 会期延長のご案内】 7/21(日)まで開催中
現在開催中の「SLASH / 09 −回路の折り方を しかし、あとで突然、わかる道順を−」は、会期を1週間延長して、7月21日(日)まで開催いたします。
7月14日(日)までは通常通りですが、以後は以下の通り変則的な開廊時間となりますので、くれぐれもお間違えのありませんようにご来廊くださいませ。
7月15日(月)~17日(水) 休廊
18日(木) 14:00~19:00
19日(金) 12:00~18:00
20日(土) 休廊
21日(日) 12:00~19:00
7月19日(金)~21日(日)は、JR大阪駅前のホテルグランヴィア大阪にて、アートフェア「ART OSAKA 2013」が開催されます。
ART OSAKAに合わせてご来阪される方も、ぜひご一緒にお越しくださいませ。
2013-07-04外部の展覧会情報 13年7月【7/13更新】
今後こちらでは、ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報もお知らせいたします。
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今年春にttkにて個展をしました伊吹拓さんが、「京展2013」に入選し、作品を出品しております。
京都市美術館開館80周年記念展 「2013京展」
会期:7月3日(水)~7月19日(金)
会場:京都市美術館
入場料:大人900円(800)、高大生600円(500)、小中生400円(300)( )内は20名以上の団体料金
京都市内在住の70歳以上の方(京都市敬老乗車証等で確認)と小・中学生及び高校生等は無料。障害者手帳等の提示の方は無料
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/kyoten2013.html
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現在ttkで展覧会開催中のディレクター結城加代子さんの企画が、東京の「青山|目黒」にて開催されます。
大田黒衣美「不知火の水まくら」
会期:7月13日(土)~8月10日(土) 12:00-19:00
定休日:日・月曜日
会場・協力:青山|目黒 (東京都目黒区上目黒2-30-6 日比谷線/地下鉄「中目黒駅」徒歩8分)
Tel: 03-3711-4099 http://aoyamameguro.com
企画:KAYOKOYUKI
デザインワーク:CRAFTIVE
http://www.kayokoyuki.com/
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現在ttkで展覧会開催中の作家、藤田道子さんの個展が、東京の「Gallery惺SATORU」にて開催されます。
藤田道子 MIXING COLORS
会期:7月14日(日)~8月4日(日) 12:00 – 19:00
定休日:月・火曜日 *7月15日(月・祝)開廊
オープニングレセプション:7月14日(日) 17:00-19:00
会場:Gallery惺SATORU(東京都武蔵野市御殿山1-2-6 VIEWCANYON吉祥寺御殿山地下1階)
TEL:0422-41-0435 http://gallerysatoru.com/