お知らせ

2024-08-15
MINAMI MIYAJIMA「BAIKA PIXEL」関連イベント情報

9月14日(土)より開催しますMINAMI MIYAJIMAの個展「BAIKA PIXEL」では、2つの関連イベントを開催します。

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まち歩き+座談会イベント「BAIKA POINTS」
日時|9月23日(月・祝)11:00~15:00

事前予約制(メール info@thethree.net へ、申込代表者のお名前と参加人数を明記の上お申し込みください)
参加定員10名/参加費500円(当日、現金でお支払いください)

ナビゲーター|MINAMI MIYAJIMA(本展出品作家)、Koichiro Kojima(写真家)、新村 葉月(美術家)

タイムスケジュール|
11:00~12:30 the three konohana集合後、此花区梅香・四貫島エリアのまち歩き
13:30~15:00 the three konohanaにて、ナビゲーターと参加者による座談会

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本展の関連イベント第一弾として、まち歩きと座談会の2部構成でおこなう「BAIKA POINTS」を、9月23日(月・祝)に開催します。

前半のまち歩きは、MIYAJIMAが彼女と縁の深い2名のアーティストにまちを案内する形式で進行し、彼女の思い出の地の他、2名のアーティストに勧める作品制作の素材になりそうな場所を巡ります。
お昼休みを挟んでの後半の座談会は、MIYAJIMAの個展会場内で参加者のみなさんと一緒に前半のまち歩きを振り返りながら、様々な話題から意見交換をしていきます。

なお当日は休廊日のため、展覧会は当イベント参加者のみご覧いただけます。

トークイベント「MY HOMETOWN, KONOHANA」
日時|10月6日(日)16:00~17:30

参加無料、予約不要

登壇|MINAMI MIYAJIMA(本展出品作家)、村瀬ともゆき(カメラマン)
会場|the three konohana

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本展の関連イベント第二弾は、MIYAJIMAと同じく此花区で生まれ育ったカメラマン村瀬ともゆきさんを招いてのトークイベントを、10月6日(日)に開催します。
此花区で生まれ育ち、アートを志向する2人の若者が、当地の風土やアートの動きから、自らの表現や思考に受けている影響を起点に、広く此花区のことや自らの活動について対談します。

村瀬ともゆき(カメラマン)
2005年大阪市此花区伝法生まれ。今年の春に大阪YMCA国際専門学校高等課程 表現・コミュニケーション学科を卒業し、日本写真映像専門学校に進学、在籍中。
高校2年生の頃に友人からカメラを譲り受けて以来、地元此花区内をカメラ片手にくまなく回り、まちの景色やイベントの様子を撮影することをライフワークとしている。最近は、書籍などから見つけた過去の此花区の写真と同じアングルで、現在の景色をカメラに収める「此花今昔」シリーズを、Instagramで定期的に発表している。

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2024-08-09
小松原 智史「ふたたび巣をたてる」 展示記録

 

2024-08-01
《次回展のご案内》Gallerist’s Eye #3 MINAMI MIYAJIMA「BAIKA PIXEL」2024年9月14日(土)~10月13日(日)

MINAMI MIYAJIMA「《BAIKA PIXEL》のためのアイディアスケッチ」 2024

the three konohana、次回の展覧会のご案内です。

弊廊では初めての発表となるMINAMI MIYAJIMA(b.1997)の個展「BAIKA PIXEL」を、2024年9月14日(土)~10月13日(日)の会期で開催します。
本展は8年ぶりのGallerist’s Eyeシリーズの企画として、アトリエ三月の協力で開催します。

【詳細はこちら】

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2024-06-22
小松原 智史「ふたたび巣をたてる」 2024年6月22日(土)~7月28日(日)

「ふたたび巣をたてる」 展示記録

小松原 智史「ふたたび巣をたてる」
2024年6月22日(土)~7月28日(日)

開廊時間|12:00~19:00
休廊日|毎週月・火・水曜

会場|the three konohana

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このたびthe three konohanaでは、2年ぶりとなる小松原 智史(KOMATSUBARA Satoshi, b.1989)の個展「ふたたび巣をたてる」を開催します。

2年前の前回の個展「ばける|きえる|うけいれる」では、屋外での作品発表や海外での滞在制作など、新たな環境の下で制作・発表を重ねる中で現れてきた小松原の新たな描きのバリエーションを、平面表現の中に引き戻す意識で制作した作品群を発表しました。それに続く本展では、近年の彼の環境の変化から現れたもう一つの側面、空間への向き合い方が主題となります。

当初の彼の空間への意識は、空間自体を規定する壁面を自らの描きで埋め尽くしていくことに徹していました。しかし、空間の外側には触れられてもその内側には入り込めないという疑問から、2018年の個展「巣をたてる」では竹や廃材などで立体的な構造体を作りながら、それ自体にも描いていくという手法を試みました。その後様々な模索を経て、2020年から3年連続で参加した芸術祭「MIND TRAIL-奥大和 心のなかの美術館」で、3Dペンを使った樹脂による立体的なドローイング作品を発表したことが、大きな成果のひとつとなりました。前回の個展以降も、大きく展開した近年の表現のあらゆる要素を、彼自身の中でひとつひとつ丁寧に見つめ直しています。

本展では、2018年の弊廊での個展以来取り組み続けてきた、空間へのアプローチに特化した作品群を中心に構成します。しかし、立体的な作品を手掛けながらも、彼の表現の根本にあるのは描くことです。筆やペンを下ろすところを、限られた二次元の領域からいかに自由になるかを模索しながら、いまの彼の志向はドローイングとペインティングを並列化して、それらの境界を解体していくことを目指しているようにも感じます。

本展は、小松原が次の表現の構築に向けて、2018年から時間をかけて模索し続けてきた過程において大きな区切りになるかと思います。当時の「巣をたてる」意識から始まり、自らの表現と空間の関係性に向き合ってきた彼の真摯な姿勢に触れていただければ幸いです。

 

2024-03-02
「Gallery Collection 2024 Spring」2024年3月2日(土)~24日(日)

「Gallery Collection 2024 Spring」
2024年3月2日(土)~24日(日)

出品作家|泉 茂加賀城 健加藤 巧

開廊時間|12:00~19:00
休廊日|毎週月・火・水曜、3/22(金)

会場|the three konohana

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このたびthe three konohanaでは、3月2日(土)より「Gallery Collection 2024 Spring」を開催します。

昨年2023年に弊廊で展覧会を開催した泉 茂、加賀城 健、加藤 巧の3名の作品を、昨年や過去の弊廊での展覧会出品作の他、未発表作も交えて紹介します。

なお本展は、ttk近隣のFIGYAで3月9日(土)より開催する、下道基行さんの個展「船はあの丘に登った」と連携してオープンします。此花区梅香・四貫島エリアの複数のスペースにて、2014年に閉廊した梅香堂にゆかりのある作家たちの展示をあわせてご覧いただけます。
連携企画の会場マップはこちら→https://maps.app.goo.gl/dT45oF3AuLamuPPZ6

 

2023-12-26
「PRE KONOHANA MUSEUM」 展示記録

 

2023-12-26
泉 茂「Newly Discovered Works」 展示記録

 

2023-12-26
加賀城 健+加藤 巧「Haste Makes Waste」 展示記録

 

2023-12-26
Gallery Collection – 加藤 巧「Recent works 2020-22」 展示記録

 

2023-11-03
「PRE KONOHANA MUSEUM」公開情報について

「PRE KONOHANA MUSEUM」では、2つの情報をオンライン上で公開しています。
共に会期中随時更新します。本展の予習・復習にぜひご活用ください。

〇 出品リスト
https://drive.google.com/file/d/19fOOV0jVSYoO5xir8IEkcXHEKff-GjuY/view?usp=sharing
本展に出品している資料の一覧表です。期間中、新たに資料が追加されたり、情報修正などがあった際は、随時更新します。
本展に出品されていない関連資料をお持ちの方は、ご提供いただければ幸いです。

〇 KONOHANA TIMELINE
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1whvrk_eTmLzhHtppsT4EA6L1gy4zxBuTMMfgDTU05dM/edit?usp=drive_link
当エリアの主要スペースの活動一覧などのデータを、時系列で掲載しています。
期間中に新たな情報が得られた際には、随時更新します。
本表に掲載されていない情報をご存じの方は、ご提供いただければ幸いです。

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