田中 秀介
2016-03-28外部の展覧会情報 16年4月
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家末永 文尚さんが、東京・神楽坂のMaki Fine Artsにて個展を開催いたします。
末永史尚 「息づきの絵画」
会期:2016年4月2日(土)~5月1日(日) 月・火、祝日休廊
会場:Maki Fine Arts (162-0802 東京都新宿区改代町4 黒川ビル1F TEL:03-5579-2086)
開廊時間:12:00~19:00
http://www.makifinearts.com/jp/
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一昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんが、東京・トーキョーワンダーサイト渋谷にて個展を開催いたします。
TWS-Emerging 2016 「田中秀介展 円転の節」
会期:2016年4月9日(土)~5月8日(日) 月曜休館
会場:トーキョーワンダーサイト渋谷(東京都渋谷区神南1-19-8 渋谷区勤労福祉会館1F TEL:03-3463-0603)
開館時間:11:00~19:00(最終入場は閉館の30分前まで)
http://www.tokyo-ws.org/shibuya/
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家上田 良さんが、京都・四条烏丸のkara-Sでのグループ展に参加いたします。
「船底に銅をかぶせる」
会期:2016年4月4日(月)〜10日(日) 会期中無休
会場:kara-S (600-8411 京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地 COCON KARASUMA 3F TEL:075-352-0844)
開廊時間:11:00〜20:00 ※4日は17時〜、10日は18時まで。
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一昨年6月~7月にttkにて個展を開催しました小出 麻代さんが、京都市美術館での「PATinKyoto 京都版画トリエンナーレ 2016」に参加いたします。
「PATinKyoto 京都版画トリエンナーレ 2016」
会期:2016年3月6日(日)〜2016年4月1日(土) (毎週火曜日、12月29日〜1月3日休館)
出品作家:池田俊彦、井上康子、上野友幸、大坂秩加、小野耕石、垣内 玲、加納俊輔、北野裕之、金 光男、小出麻代、鈴木智惠、髙橋耕平、中田有華、林 勇気、冨谷悦子、増田将大、門馬英美、山下拓也、山田純嗣、吉田ゆう
開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
会場:京都市美術館 本館2階南展示室(606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内) TEL:075-771-4107)
入場料:一般700円、学生(高校生以上)500円、中学生以下/70歳以上/障害者無料
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家荒木 悠さんが、東京・中目黒の青山|目黒にて展覧会のキュレーションを担当いたします。
囚われ、脱獄、囚われ、脱獄:Time Tunnel 「時間の穴」
会期:2016年3月19日(土)~4月17日(日) 月・火曜休廊
会場:青山|目黒 (153-0051 東京都目黒区上目黒2-30-6 TEL:03-3711-4099)
開廊時間:12:00~19:00
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家荒木 悠さんが、横浜美術館にて個展を開催いたします。
New Artist Picks「荒木悠展 複製神殿」
会期:2016年2月26日(金)~4月3日(日) 木曜休館
会場:横浜美術館 (220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1 TEL:045-221-0300)
開館時間:アートギャラリー1 11:00~18:00/Café小倉山 10:45~18:00 (入場は17:45まで)
入場無料
http://yokohama.art.museum/exhibition/index/20160226-461.html
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家小濱 史雄さんが、移動型バスミュージアム・MOBIUMにて、全国各地を巡回するグループ展に参加いたします。
「MOBIUM 10th Anniversary & Final Tour」
会期:2016年3月15日(火)〜4月3日(日)
会場:会期中9か所にて。場所と展示日時は下記HPにてご確認ください。
入場無料
http://www.mobium.org/new/mobium_final_tour/
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2013年11月~12月にttkにて個展を開催しました岡本 啓さんが、東京・京橋のギャラリー椿でのグループ展に参加いたします。
「SPRING SHOW」
会期:2016年3月19日(土)~4月2日(土) 日曜祝日休廊
開廊時間:11:00〜18:30
会場:ギャラリー椿(104-0031 東京都中央区京橋3-3-10 第1下村ビル1F TEL:03-3281-7808)
http://www.gallery-tsubaki.jp/
2015-07-18外部の展覧会情報 15年7月【7/18更新】
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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一昨年11月~12月にttkにて個展を開催しました岡本啓さんが、東京・銀座のギャラリー椿にて個展を開催いたします。
岡本啓「sciolism」
会期:2015年6月20日(土)~7月4日(土) 日曜祝日休廊
開廊時間:11:00〜18:30
会場:ギャラリー椿(104-0031 東京都中央区京橋3-3-10 第1下村ビル1F TEL:03-3281-7808)
http://www.gallery-tsubaki.jp/
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中秀介さんが、京都・三条のGallery PARCにて個展を開催いたします。
田中 秀介「私はここにいて、あなたは何処かにいます。/I’m here, and you’re somewhere.」
会期:2015年6月30日(火)~7月12日(日) 月曜休廊
開廊時間:11:00〜19:00(金曜日は20:00まで)
会場:Gallery PARC(604-8082 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル2F)
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今年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家末永 史尚さんが、大阪・京町堀のGALLERY ZEROにて個展を開催いたします。
末永 史尚「アンシャープ」
会期:2015年7月4日(土)~25日(土) 水・木曜休廊
開廊時間:12:00〜18:00
会場:GALLERY ZERO (550-0003 大阪市西区京町堀1-17-8 京ビル4F TEL:06-6448-3167)
http://gallery-zero.jimdo.com/
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今年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家上田 良さんが、アーティストユニット「THE COPY TRAVELERS」として東京・恵比須のNADiff a/p/a/r/t内のNADiff Galleryにて個展を開催いたします。
THE COPY TRAVELERS by THE COPY TRAVELERS
会期:2015年7月7日(火)~26日(日) 月曜日定休(月曜日が祝日の場合は翌日)
開廊時間:12:00〜20:00
会場:NADiff Gallery [NADiff a/p/a/r/t] (150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 TEL:03-3446-4977)
http://www.nadiff.com/gallery/thecopytravelers.html
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昨年6月~7月にttkにて個展を開催しました小出麻代さんが、新潟の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に参加いたします。
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015」
会期:7月 26日(日)~ 9月13日(日)
開催エリア:越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町)
入場料:一般3,500円/大学生以下3,000円(前売券 一般3,000円/大学生以下2,500円)
(※小出さんの展示会場は、下条・飛渡エリアの旧枯木又分校です)
http://www.echigo-tsumari.jp/about/triennale_2015/
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今年4月~5月にttkにて個展を開催しました加賀城 健さんが、京都・烏丸の京都芸術センターでのグループ展に参加いたします。
「Contemporary NOREN」
会期:2015年7月10日(金)~7月26日(日) 会期中無休
開場時間:10:00~22:00 ※7月14日(火)~16日(木)は17:00まで
会場:京都芸術センター 館内各所 (604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)
http://www.kac.or.jp/events/16345/
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家乃村 拓郎さんが、神戸・元町のGALLERY301にて個展を開催いたします。
乃村 拓郎 個展 「float」
会期:2015年7月18日(土)~27日(月) 水曜休廊
開廊時間:12:00〜18:00
会場:GALLERY301 (650-0023 神戸市中央区栄町通1-1- 9 東方ビル301 TEL:078-393-2808)
2015-02-26外部の展覧会情報 15年3月
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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昨年9月~10月にttkにて開催しましたNO ARCHITECTの個展「NO SHOP」が、神戸・元町のspace eauuuに巡回いたします。(内容は昨年の個展から一部リニューアルしております)
「NO SHOP KOBE」
会期:2015年3月14日(土)~29日(日)
開廊時間:15:00~22:00(土曜日は17:00まで)
定休日:
コラボレーター: 後藤 哲也、権田 直博、sonihouse、ツクリバナシ、ヌケメ、バア
[関連イベント]
OPENING PARTY:3月14日(土) 19:00 –
LIVE :3月22日(日) 19:00 –
YPY + Madegg
charge ¥2000+1drink
TALK:3月29日(日) 19:00 –
dot architects, NO ARCHITECTS, RAD etc.
charge ¥500+1drink
会場:space eauuu(650-0022 神戸市中央区元町通2丁目6-10ミナト元町ビル3F)
http://www.musika-nt.com/spaceeauuu/
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今年4月からttkにて個展を開催する加賀城 健さんが、京都・烏丸の染・清流館のグループ展に参加いたします。
「工芸の数寄 和美展茶美」
会期:2015年3月1日(日)~4月18日(土)
開廊時間:10:00~17:00
定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、3月15日(日)
入場料:一般300円/大学生・高校生200円
会場:染・清流館(604-8156 京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6F TEL:075-255-5301)
http://someseiryu.net/
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昨年1月~3月に、ttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんが、「FACE 損保ジャパン日本興亜美術賞」に入選し、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館での展覧会に出品いたします。
「FACE展 2015 損保ジャパン日本興亜美術賞展」
会期:2015年2月21日(土)~3月29日(日) ※毎週月曜日休館
会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館(160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階 TEL: 03-5777-8600)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
入場料:一般500円/大学生・高校生300円
http://www.sjnk-museum.org/
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今年6~7月にttkにて個展を開催予定の森村 誠さんが、「第18回 岡本太郎 現代芸術賞」に入選し、川崎市岡本太郎美術館での展覧会に出品いたします。
「第18回岡本太郎現代芸術賞展」
会期:2015年2月3日(火)~4月12日(日) ※毎週月曜日、2月12日(木)休館
会場:川崎市岡本太郎美術館(214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 TEL: 044-900-9898)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
入場料:一般600円/高大学生・65歳以上400円/ 中学生以下 無料
http://www.taro-okamoto.or.jp/
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昨年3月~5月にttkにて個展を開催しました鮫島 ゆいさんと、昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんが、大阪・本町の2kw GALLERYのグループ展に参加いたします。
「liquid section」
会期:2015年2月23日(月)~3月7日(土)
開廊時間:12:00~19:00(土曜日は17:00まで)
定休日:日曜日
出品作家:鮫島 ゆい、田中 秀介、冬耳
会場:2kw GALLERY(550-0003 大阪市西区京町堀1-13-2 藤原ビル 5F TEL:06-6447-7886)
http://www.2kwgallery.com/
2015-01-29外部の展覧会情報 15年2月
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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昨年1月~3月に、ttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんが、「FACE 損保ジャパン日本興亜美術賞」に入選し、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館での展覧会に出品いたします。
「FACE展 2015 損保ジャパン日本興亜美術賞展」
会期:2015年2月21日(土)~3月29日(日) ※毎週月曜日休館
会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館(160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階 TEL: 03-5777-8600)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
入場料:一般500円/大学生・高校生300円
http://www.sjnk-museum.org/
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今年6~7月にttkにて個展を開催予定の森村 誠さんが、「第18回 岡本太郎 現代芸術賞」に入選し、川崎市岡本太郎美術館での展覧会に出品いたします。
「第18回岡本太郎現代芸術賞展」
会期:2015年2月3日(火)~4月12日(日) ※毎週月曜日、2月12日(木)休館
会場:川崎市岡本太郎美術館(214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 TEL: 044-900-9898)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
入場料:一般600円/高大学生・65歳以上400円/ 中学生以下 無料
http://www.taro-okamoto.or.jp/
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昨年3月~5月にttkにて個展を開催しました鮫島 ゆいさんと、昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんが、大阪・本町の2kw GALLERYのグループ展に参加いたします。
「liquid section」
会期:2015年2月23日(月)~3月7日(土)
開廊時間:12:00~19:00(土曜日は17:00まで)
定休日:日曜日
出品作家:鮫島 ゆい、田中 秀介、冬耳
会場:2kw GALLERY(550-0003 大阪市西区京町堀1-13-2 藤原ビル 5F TEL:06-6447-7886)
http://www.2kwgallery.com/
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家國政 サトシさんが、京都・丸太町通りのギャラリー恵風にて個展を開催いたします。
國政 サトシ 「スライドスライド」
会期:2015年2月17日(火)~3月1日(日)
開廊時間:12:00~19:00
定休日:月曜日
会場:ギャラリー恵風(606-8392 京都市左京区丸太町通東大路東入ル 南側 TEL:075-771-1011)
http://keifu.blog86.fc2.com/
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現在開催中の「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」の出品作家末永 史尚さんが、東京・末広町のMaki Fine Artsにて個展を開催いたします。
末永史尚「放課後リミックス」
会期:2015年1月10日(土)~2月8日(日)【会期1週間延長しております】
開廊時間:12:00~19:00
定休日:月・火・祝祭日
会場:Maki Fine Arts(101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14 3331 Arts Chiyoda #205 TEL:03-6806-0615)
http://www.makifinearts.com/
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現在開催中の「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」の出品作家荒木 悠さんが、京都造形芸術大学内で開催のグループ展に参加いたします。
「藪の中」
会期:2015年1月23日(金)~2月11日(水・祝)
出品作家:荒木 悠、門田 訓和、加納 俊輔、金 光男、彦坂 敏昭
開廊時間:11:00~18:00
定休日:日曜日、2/4(水)、5(木)
会場:京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ(606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116 京都造形芸術大学 人間館1F TEL:075-791-9122)
http://aube.kyoto-art.ac.jp/
2014-11-30外部の展覧会情報 14年12月【12/11更新】
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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今年1月~3月に、ttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中秀介さんが、「シェル美術賞展2014」に入選し、国立新美術館での展覧会に出品いたします。
「シェル美術賞展 2014」
会期:2014年12月10日(水)~12月23日(火・祝) ※16日(火)休館
会場:国立新美術館[1階展示室1B](106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
開館時間:10:00 – 18:00(入館は17:30まで)、12日(金)、19日(金)は10:00 – 20:00(入館は19:30まで)、23日(火)は10:00 – 16:00(入館は15:30まで)
入場料:一般400円/大学生200円
http://www.showa-shell.co.jp/art/exhibition.html
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昨年3月~5月にttkにて個展を開催しました伊吹 拓さんが、大阪・北堀江のRouge Blanc Galleryのコンサートイベントに参加いたします。
「accordo accordo! vol.4 ~画廊の音楽祭~」
開催時間:2014年12月13日(土) 19:00~(18:00開場)
会場:Rouge Blanc Gallery(550-0014 大阪市西区北堀江3-6-3)
演奏:ウミネコ楽団、田ノ岡三郎
入場料:前売2000円、当日2500円
(※伊吹さんの作品展示は12月21日(日)まで[入場無料]。12:00~19:30、12月17日(水)休)
https://sites.google.com/site/galleryrougeblanc/
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昨年3月~5月にttkにて個展を開催しました伊吹 拓さんと、今年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家乃村 拓郎さんが、神戸・元町のGALLERY 301のグループ展に参加いたします。
THE ARTISTS of the year 2014
会期:2014年12月7日(日)~14日(日)
開廊時間:12:00~18:00
定休日:水曜日
会場:GALLERY 301(650-0023 神戸市中央区栄町1-1-9 東方ビル301 TEL:078‐393-2808)
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昨年6月~7月に、ttkにて開催しました「SLASH/09」展の出品作家藤田 道子さんが、東京・国立のgallery & books circleにて個展を開催いたします。
michiko fujita solo exhibition 「PATTERN」
会期:2014年12月5日(金)~23日(火・祝)
開廊時間:12:00~19:00
定休日:火~木曜日
会場:gallery & books circle(186-0011 東京都国立市谷保5119 やぼろじ内 TEL:042-505-8019)
2014-06-05外部の展覧会情報 14年6月
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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今年1月~3月に、ttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中秀介さんが、
「トーキョーワンダーウォール公募2014」に入選し、東京都現代美術館での展覧会に出品いたします。
「トーキョーワンダーウォール公募2014」入選作品展
会期:2014年6月7日(土)~6月29日(日)[月曜日休館]
会場:東京都現代美術館 企画展示室3F
(135-0022 東京都江東区三好4-1-1 TEL:03-5245-4111)
開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
協力:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
入場無料
http://www.mot-art-museum.jp/sp/exhibition/tww2014.html
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昨年6月~7月に、ttkにて開催しました「SLASH/09」展の出品作家斎藤 玲児さんが、
神奈川・相模原のTAMA STUDIOにて1日限りの2人展を開催いたします。
One Day Screening
開催日時:2014年6月7日(土)18:30〜21:30
出品作家:斎藤 玲児、戸田 祥子
会場:TAMA STUDIO(神奈川県相模原市中央区田名3266-2 TEL:03-6416-0725)
http://tanastudio2012.tumblr.com/
2014-03-31「まよわないために -not to stray-」を振り返って
これまでのttkで開催した4つの展覧会のレビューは、基本的にこの独特のギャラリー空間での「展示」に焦点を当てて、その空間アプローチの独自性や作家によるコンセプトの提示とそこからつながる概念を語るという流れが中心でした。今回の野口卓海さんのディレクションによる「まよわないために –not to stray-」は、その流れで論ずるのではなく、「同世代性/同時代性」を読み解くためにこの展覧会を企画したという彼の意図から見る、次の美術史の文脈創出のためのアプローチに絞り、ここで言及したいと思います。
まず、野口さんが最初に着手したものは今回の4組の作家のセレクトでした。そのセレクトの基準にあるものは、野口さん自身による客観的なまなざしで一定の評価をしている作家であるということですが、一方でこれは主観的とも捉えられます。これは決して批判的なものではなく、明確に価値や評価が大きな歴史的な文脈として確立するのは、早くても30年長くても50年であると私は考えます。(実際に現在の風潮では、「具体美術」や「もの派」の評価軸がようやく落ち着き、次に「関西ニューウェーブ」周辺が、研究者や評論家の間では文脈づくりのターゲットとして向けられているのではと推測します。)つまり、私がttkで若手中堅の作家を取り上げるのも同様ですが、ディレクターとして多くの鑑賞者に共感あるいは共通認識を与えるために、作家や作品や展示に複数の客観的な視点を提示するための仕掛けは作りますが、作家のセレクトにおいてはあくまでも主観的な基準からは逃れられないのです。特に、若い世代を取り上げるという前提においては。
主観的にならざるを得ない作家セレクトの中で、世代というくくりで表現の流れを論じるという点においては、展覧会の期間中に多くの方々からご指摘およびご意見がありました。特に美術史を語る上で世代論は成立しないというご意見が多くありましたが、私もそれについては同意で、野口さんも同じ意見です。美術史は時代のトレンドの集合体と考えますが、若い世代のいま現在の傾向がそのまま一定の評価の中に組み込まれることはありえません。一定の評価とされる、才能のある作家がギャラリーから美術館へとステージを上げる段階は、30代半ばから40代にかけて迎えるケースが多いと思います(もちろん例外も多いです)。いわゆるこの成熟期を迎えるまでは、表舞台で自らの存在をアピールするために、このように自らの世代で徒党を組むような企画で展覧会を提示する必要があると考えます。昨秋から大阪と東京で開催された『MOBILIS IN MOBILI -交錯する現在-』展も、同様の典型例だと思います。ただ存在感を見せ付けるだけではなく、自らの世代の傾向とそのルーツを考察することを目的に、客観的なまなざし、つまり自己反省ができるというスキルを有していることの主張によって、今後大きな美術史の文脈へと自らを組み込むことへの覚悟と誠実さの現れになるものと思います。
そして、今回の野口さんの作家のセレクトには、この80年代半ば世代の傾向のいくつかの側面を提示していました。村上隆、奈良美智の台頭の後に続いたゼロ年代の「現代アート」的アプローチ。新しい概念を生み出すことに迫られてきた様相が、2008年のリーマンショックによるアートバブルの崩壊から徐々に薄れつつありました。物心がつく前に日本のバブルがはじけていた彼らにとっては、さらに学生時代のこのアートバブルも終焉を迎えたのを目の当たりにして、絶対的な価値観や権威的なものに対して冷ややかなまなざしを向けるようになったのもこの世代の特徴だと思います。野口さんはそれらの状況を意識して、ゼロ年代の「現代アート」的な表現から一線を置く態度を示す作家、そしてかつては権威的でもあった「モダニズム」的な主題を取り上げつつも、そこに絶対的な信頼を持たずに淡々とそれを扱うという作家というキーワードの下でこの4組の作家を選びました。もちろん、そこには野口さん自身の美術に対する理想が示されています。
私自身も、野口さんの理想と比較的類似しています。1980年代後半から90年代頭にかけてのバブルと、このアート業界で働いている最中に経験したアートバブル。新しいものが絶対的に良しとされた風潮には、昔からずっと違和感を持っていました。そういう意識の中で、私自身は「ボーダーレス」的な思想に対して、もう一度きちんとしたボーダーを引いてジャンルの再定義の必要性を常に強調しています。そのためにもう一度過去の「歴史」について検討し、それを私たちの時代に照らし合わせることで、一つの時代独自の表現やメッセージが生まれてくるはずと思っています。ここまでは両者の共通項の話ですが、彼らの世代との明らかな違いは、その引用してきた歴史や確かな価値観を強固な信頼軸に置くかということです。私たちのゼロ年代以前の世代は「モダニズム」や「バブル」を知っているので、確固たる権威に支えられて幸せだった時代を知っています。しかし、彼ら以降の世代には、そういう体験をしていないという絶対的な差異があります。一定の信頼を持たずに多くの事象に立ち向かうという態度については、少なくとも今の私には最終的な到達点の想像がつきません。そこにある唯一の手がかりとなるキーワードは、「客観性」の追究のように思います。
そもそも現代美術自体に、社会に対する客観的なまなざしを示す役割があるかと思います。ただ一方で、美術も含めた芸術全般が、これまで政治や権力と隣り合わせであり続けたという歴史的経緯もあります。この両者の矛盾の中で形成された今の現代美術から次の展開はどのようになるのか。世代論で美術史を語ってはいけないとこの冒頭で述べましたが、美術による表現と社会がより接近しつつある昨今においては、自らの世代を客観視することが大きな世界の入口に入るための絶対的条件となっていることに疑いないと思います。10年後の野口さんたち80年代半ば生まれの世代が、どのような蓄積を重ねて、第一線に到達した人間としてどのような次の結論を提示するのかを、引き続き楽しみに注視していきたいと思います。
2014-03-06「まよわないために -not to stray-」 展示記録
撮影日:2014年2月25日 撮影:長谷川 朋也
2014-03-06「まよわないために」展に関する、掲載プレビュー・レビューのご紹介
「まよわないために -not to stray-」展につきまして、各所にてプレビュー・レビューをご掲載いただきました。
主だったご掲載記事を以下にまとめてご紹介させていただきます。当展をご紹介くださったみなさまに、心より御礼申し上げます。
・「よしもと芸人 おかけんたブログ」(レビュー/2月7日)
http://nicevoice.laff.jp/blog/2014/02/post-efc4.html
・『美術手帖 3月号』 ARTNAVI(プレビュー/2月17日)
・ブログ「プラダーウィリー症候群(Prader-Willi Syndrome)の情報のメモ」(レビュー/3月7日)
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20140307/art
2014-02-02「まよわないために」トークショー開催 2月8日(土)18時〜19時
今年2014年の最初のttkの展覧会、Director’s Eye #2 野口 卓海「まよわないために -not to stray-」、連日多くのみなさまにお越しいただき、誠にありがとうございます。
会期もちょうど折り返しの時期になりまして、「まよわないために」展の関連イベントとして2月8日(土)18時から、当展ディレクターの野口 卓海さんのトークショーを開催いたします。
1980年代半ば生まれの作家の表現を通じて、同世代の共通する価値観を探ることを目的とした当展、テキストでは語りきれない野口さんの問題提起を、出品作家と共に尋ねていきたいと思います。ぜひみなさまお誘い合わせの上、ご参加お待ちしております。