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2016-01-07《次回展のご案内》Konohana’s Eye #11 鮫島 ゆい 「5時の点は白と黒」
2016年2月12日(金)~3月27日(日)
鮫島 ゆい 「中空の雲をつかむように」 展示風景(the three konohana, 2014) [撮影:長谷川朋也]
the three konohana、次回の展覧会のご案内です。
「Konohana’s Eye」シリーズの通算第11弾として、ttkでは一昨年春以来2年ぶりとなります、鮫島 ゆい(Yui Samejima, b.1988)の個展「5時の点は白と黒」を、2月12日(金)~3月27日(日)の会期にて開催いたします。
2016-01-06《常設展》「Gallery Collection」
2016年1月6日(水)~16日(土)[水~土曜開廊/13:00~19:00]
常設展「Gallery Collection」
2016年1月6日(水)~16日(土)
開廊時間:13:00~19:00(※1/13(水)は16:30まで)
休廊日:毎週日曜~火曜
このたびthe three konohanaでは、年明けの1月6日(水)からの2週間、常設展「Gallery Collection」を開催いたします。
おかげさまで今年の3月にttkは開廊3周年を迎えますが、これまでにttkで個展を開催した作家の作品をまとめてご紹介いたします。
Director’s Eye企画を除いて全て個展形式にて展覧会を開催してきましたので、ttkの空間でこのようなスタイルでの展示は初めてとなります。
また本展で作品をお求めの方には、お年玉的なサービスもご用意しております。
過去のこの作家の展示を見逃したという方はもちろんのこと、毎回ご来廊くださっている方も、 ぜひこの機会にご高覧くださいませ。
なお本展中は、開廊日を水~土曜日、開廊時間を13時~19時とさせていただきます。(※ 1/13(水)は16:30まで)
当方の都合により、時間を変更する場合がございます。変更時はHPやSNSでお知らせいたします。
お正月明けすぐの短い期間ではございますが、みなさまのご来廊を心よりお待ちしております。
2016-01-03外部の展覧会情報 16年1月[1/13更新]
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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昨年6月~7月にttkにて個展を開催しました森村 誠さんが、大阪・京町堀の2kw galleryにてグループ展に参加いたします。
「幻想の質量」
会期:2016年1月25日(月)~2月6日(土) 日曜休廊
出品作家:森村誠、松井沙都子、山本雄教
開廊時間:12:00~19:00 (最終日は17時まで)
会場:2kw gallery(550-0003 大阪市西区京町堀1-13-2 藤原ビル 5F TEL:06-6447-7886)
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展のキュレーター長谷川 新さんが、大阪・北加賀屋のCCO クリエイティブセンター大阪にて展覧会のキュレーションを担当いたします。同じく「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家荒木 悠さんも当展に出品いたします。
「クロニクル、クロニクル!」
会期:2016年1月25日(月)〜2月21日(日) 、2017年1月23日(月)~2月19日(日) 火・水曜休
開場時間:13:00〜19:00
出品作家:荒木悠、伊東孝志、大森達郎、荻原一青、川村元紀、清水九兵衛、斎藤義重、笹岡敬、清水凱子、ジャン=ピェール・ダルナ、鈴木崇、高木薫、田代睦三、谷中佑輔、牧田愛、三島喜美代、持塚三樹、吉原治良、リュミエール兄弟
主催:クロニクル クロニクル!実行委員会(キュレーター・長谷川新、ディレクター・土方大)
入場無料
会場:CCO クリエイティブセンター大阪 (559-0011 大阪市住之江区北加賀屋4 丁目1 番55 号 名村造船旧大阪工場跡 TEL:06-4702-7085)
http://www.chronicle-chronicle.jp
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昨年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家上田 良さんが、アーティストユニット「THE COPY TRAVELERS」として、同時に京都の2つのギャラリーにて展覧会を開催いたします。
THE COPY TRAVELERS 「ストーブリーグ2016」
会期:2016年1月15日(金)~2月1日(月)
会場:Division(京都市中京区両替町二条上ル北小路町102)13:00-20:00
/VOU(京都市下京区東洞院通四条下る元悪王寺町47-12)月金土16:00-22:00、日11:00-15:00
http://blog.refsign.net/event/10841.html
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昨年9月~10月にttkにて個展を開催しました伊吹 拓さんが、京都・室町の京都芸術センターにて公募展の入選作品展に出品いたします。
第2回「藝文京展2016」入選作品展
会期:2016年1月6日(水)~27日(水) 会期中無休
開場時間:10:00~20:00 (最終日は17時まで)
会場:京都芸術センター ギャラリー北・南、フリースペース(604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 TEL:075-213-1000)
http://www.kac.or.jp/events/17710/
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一昨年9月~10月にttkにて個展を開催しましたNO ARCHITECTさんが、尼崎のあまらぶアートラボ A-Lab.の展覧会に参加いたします。
「魅せる工場展」
会期:2016年1月20日(水)~2月28日(日) (毎週火曜日休館)
出品作家:小林哲朗、NO ARCHITECTS
開場時間:月・水・金 11:00〜19:00/土・日・祝 10:00〜18:00
会場:あまらぶアートラボ A-Lab.(尼崎市西長洲町2-33-1 TEL:06-7163-7108)
入場料:無料
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一昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展のディレクター野口 卓海さんが、大阪・梅田の阪急メンズ大阪にて展覧会の企画を担当いたします。同じく「まよわないために」展の出品作家國政 サトシさんも当展に出品いたします。
「METRO WHITE」
会期:2016年1月13日(水)~2月2日(火) 会期中無休
営業時間:[月曜~金曜]11:00~21:00 [土曜]10:00~21:00 [日曜]10:00~20:00
会場:阪急メンズ大阪 1階特設スペース(530-8350 大阪市北区角田町8-7 TEL:06-6361-1381)
入場無料
http://www.hankyu-dept.co.jp/mens/
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2013年11月~12月にttkにて個展を開催しました岡本 啓さんが、インセンスブランド「lisn」の京都と東京の2店舗にて個展を開催いたします。
岡本 啓 展「universe」
[京都展]
会期:2015年12月15日(火)〜2016年1月15日(金)(※12月30日(水)〜1月1日(金)休業)
開場時間:11:00〜20:00(※1月2日(土)・3日(日)は19:00まで、1月9日(土)は15:00まで)
会場:リスン京都(600-8411 京都市下京区烏丸四条下ル COCON KARASUMA 1F Tel:075-353-6466)
[東京展]
会期:2016年1月10日(日)〜1月31(日)(※毎週火曜日、1月9日(土)休業)
開場時間:10:00〜19:00
会場:リスン青山(150-0001 東京都渋谷区神宮前5-47-13-202 Tel:03-5469-5006)
http://www.lisn.co.jp/news/event/158/
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一昨年6月~7月にttkにて個展を開催しました小出 麻代さんが、尼崎のあまらぶアートラボ A-Lab.でのグループ展に参加いたします。
「まちの中の時間」
会期:2015年11月29日(日)~2016年1月11日(月・祝) (毎週火曜日、12月29日〜1月3日休館)
出品作家:ヤマガミユキヒロ、小出麻代、田中健作
開場時間:月・水・金 11:00〜19:00/土・日・祝 10:00〜18:00
会場:あまらぶアートラボ A-Lab.(尼崎市西長洲町2-33-1 TEL:06-7163-7108)
入場料:無料
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2016-01-012016年 新年のご挨拶
旧年中は大変お世話になり、誠に有難うございました。
開廊4年目を迎えます本年も、現代美術の展覧会を中心に、良質な企画を進めてまいります。
本年も引き続き、変わらぬご愛顧を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2016年 元旦
the three konohana
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本年は、1月6日(水)より営業開始いたします。常設展「Gallery Collection」を、1月16日(土)まで開催しております。
通常の企画は、Konohana’s Eye #11 鮫島 ゆい 「5時の点は白と黒」を、2月12日(金)から開催いたします。
2015-12-02外部の展覧会情報 15年12月[12/11更新]
ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。
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今年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家上田 良さんが「写真新世紀」に入選し、東京・代官山のヒルサイドフォーラムでの受賞作品展に参加いたします。
「写真新世紀 東京展 2015」
会期:2015年12月3日(木) ~25日(金) (月曜休館)
開場時間:11:00~19:00 ※金・土曜日は21時まで
会場:ヒルサイドフォーラム (150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8)
入場料:無料
http://web.canon.jp/scsa/newcosmos/
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今年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家上田 良さんが、京都・三条のギャラリーh2Oでのグループ展に参加いたします。
「三条富小路書店」
会期:2015年12月1日(火) ~13日(日) (月曜休廊)
開廊時間:12:00~19:00
会場:ギャラリーh2O (604-8084 京都市中京区富小路通三条上ル福長町109 Tel:075-213-3783)
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今年1月~3月にttkにて開催しました「OBJECTS IN MIRROR~」展の出品作家荒木 悠さんが、東京・西日暮里のHIGURE 17-15 casでのグループ展に参加いたします。
社会の芸術フォーラム展「躊躇」
会期:2015年12月4日(金)~19日(土)
出品作家:荒木悠、飯山由貴、髙橋耕平、田中良佑、村田紗樹
開廊時間:平日 15:00~21:00 土日 10:00~21:00
会場:HIGURE 17-15 cas (116-0013 東京都荒川区西日暮里3-17-15 Tel:03-3823-6216)
http://skngj.blogspot.jp/2015/12/wavers.html
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一昨年11月~12月にttkにて個展を開催しました岡本 啓さんが、インセンスブランド「lisn」の京都と東京の2店舗にて個展を開催いたします。
岡本 啓 展「universe」
[京都展]
会期:2015年12月15日(火)〜2016年1月15日(金)(※12月30日(水)〜1月1日(金)休業)
開場時間:11:00〜20:00(※1月2日(土)・3日(日)は19:00まで、1月9日(土)は15:00まで)
会場:リスン京都(600-8411 京都市下京区烏丸四条下ル COCON KARASUMA 1F Tel:075-353-6466)
[東京展]
会期:2016年1月10日(日)〜1月31(日)(※毎週火曜日、1月9日(土)休業)
開場時間:10:00〜19:00
会場:リスン青山(150-0001 東京都渋谷区神宮前5-47-13-202 Tel:03-5469-5006)
http://www.lisn.co.jp/news/event/158/
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今年6月~7月にttkにて個展を開催しました森村 誠さんが、韓国・ソウルで開催される「Typojanchi 2015」に参加いたします。
「Typojanchi 2015 4th International Typography Biennale」
会期:2015年11月11日(水)~12月27日(日)
開場時間:10:00~19:00(毎週月曜日休館。月曜日が祝日の際は開館、翌日休館)
会場:Culture Station Seoul 284ほか
入場料:無料
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昨年6月~7月にttkにて個展を開催しました小出 麻代さんが、尼崎のあまらぶアートラボ A-Lab.でのグループ展に参加いたします。
「まちの中の時間」
会期:2015年11月29日(日)~2016年1月11日(月・祝) (毎週火曜日、12月29日〜1月3日休館)
出品作家:ヤマガミユキヒロ、小出麻代、田中健作
開場時間:月・水・金 11:00〜19:00/土・日・祝 10:00〜18:00
会場:あまらぶアートラボ A-Lab.(尼崎市西長洲町2-33-1 TEL:06-7163-7108)
入場料:無料
2015-11-18the three konohana 2016年の展覧会スケジュール
来年2016年、ttkにて開催の展覧会スケジュールは、以下の通りになっております。(12/25更新)
2月12日(金)~3月27日(日)
Konohana’s Eye #11 鮫島 ゆい
4/15(金)~5/29(日)
Gallerist’s Eye #2 藤崎 了一
6/17(金)~7/31(日)
Konohana’s Eye #12 加藤 巧
9/2(金)~10/16(日)
Konohana’s Eye #13 小松原 智史
11/11(金)~12/25(日)
Konohana’s Eye #14 笠間 弥路
[※ 都合により、会期が若干変更になる場合がございます。]
ttk4年目の来年は、初年度以来久々にGallerist’s Eyeを開催できる運びとなりました。それによって、2016年は初めて全ての展示を個展にて開催する運びとなりました。
来年2016年のttkの展覧会も、多くのみなさまにご来廊、ご高覧くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
2015-11-16「On」はじまりました!
ttkでは初めての個展となる乃村拓郎さん。昨年のttkのDirector’s Eyeでご存知の方もおられるかと思いますが、これまでの発表回数も場所も限られていましたので、おそらく初見の方が多い展覧会となるかもしれません。
近代に欧米から「美術」の概念が日本に流入して、当時までの日本のさまざまなものづくりの活動がその基準によって領域分けされていきました。制作者は自らの判断で、「美術」とそれ以外のもの(主に「工芸」)として制作していきますが、それを享受する側にとって「美術」であるか否かの判断はいかにしてなされるのでしょうか?乃村さんのコンセプトは単刀直入に言うと、その「美術」の領域の一つである、「彫刻」の定義を再考することにあります。
これまでの乃村さんは、1つの展示で1つの論点を考察するシンプルな展示を続けてきましたが、ttkの個展では複数の論点を一度に提示して、さらに論理的にその問いに向き合う形式になっています。本展でも「彫刻」のイメージから少し外れて、立体作品と平面作品が混在する構成になっていますが、彫刻の制作(または認識)のための行為と思考のプロセスを明確に抽出することを目指しています。本展を読み解く主なキーワードは、「二次元と三次元」、「距離感」、「工芸/置物と彫刻」。彫刻をめぐる複数のベクトルの両極が併存しているような内容になっていますので、どこのバランス点で「彫刻」の認識が生じるかどうか、表層的なフォーマットの奥や周辺にある諸要素から各自の基準を見出していただければと思います。
なお、本展が2015年のttkの最後の展覧会となります。本展はオープニングパーティーの代わりに、クロージングパーティーを最終日の前日12月26日(土)に開きます。年末の忙しい時期ではありますが、忘年会の感覚でぜひお越しくださいませ。
2015-11-15伊吹 拓「Beyond the Screen」 展示記録
撮影日:2015年10月13日 撮影:長谷川 朋也
2015-11-15伊吹 拓「Beyond the Screen」に関する、掲載プレビュー・レビューのご紹介
伊吹 拓「Beyond the Screen」展につきまして、各所にてプレビュー・レビューをご掲載いただきました。
主だったご掲載記事を以下にまとめてご紹介させていただきます。当展をご紹介くださったみなさまに、心より御礼申し上げます。
・『美術手帖 2015年10月号』 ARTNAVI(プレビュー/9月17日)
・日本経済新聞 関西版夕刊 芸術面(レビュー/9月16日)
2015-11-13Konohana’s Eye #10 乃村 拓郎 「On」
Konohana’s Eye #10
乃村 拓郎 「On」
2015年11月13日(金)~12月27日(日)
開廊時間:木・金曜 15:00~21:00/土・日曜 12:00~19:00
休廊日:毎週月曜~水曜
会場:the three konohana
クロージングパーティー:12月26日(土)18時~
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このたびthe three konohanaでは、乃村 拓郎(Takuro Nomura, b.1986)の個展を開催いたします。2014年の1月~3月に弊廊にて開催したDirector’s Eye #2「まよわないために -not to stray-」(ディレクター:野口 卓海)の出品作家の1人として参加しましたが、弊廊での個展は初めてとなります。
京都市立芸術大学では学部・大学院を通じて彫刻を専攻した乃村ですが、立体の枠組みや単一の素材にこだわらず、多種多様な表現を続けています。近年では年1回のペースで個展を積み重ねながら、彼の表現主題の各論を地道に実験・構築してきたスタンスを踏まえて、本展ではここ5年にわたる彼の制作活動を総体的に捉える内容となります。
乃村の制作の起点には、「彫刻」と、ものの「存在」についての考察があります。近代に成立した日本の美術における「彫刻」という領域を考えるにあたり、彼は「日本的」な要素を拾い上げることに意識を傾けています。その代表的なものが「工芸」です。彼のこれまでの作品には、工芸的な形状をした「彫刻」作品が多数見られます。素材が持つ特性から立ち現れる形状や質感に、自らの制作行為としての身体感覚と思考を重ね直接的に作品化していくプロセスに則った表現を続けています。それによって、「工芸」と「彫刻」それぞれの認識の差異を確かめ、概念を深化、展開させることで、「造形」することの新たな可能性を追求しています。
また、乃村は平面表現にも積極的に取り組み、写真やガラス板を使った作品も展開しています。現実の「存在」を間接的に置き換える、「写りこむ」ことのシステムと特性から、「存在」を考えるプロセスとして位置づけています。人工的な写りこみと、自然光や反射といった自然現象から生じた写りこみを併存させて、間接的なイメージが「存在」の認識にいかに左右しているかを提示するものです。間接的であることで、実体のイメージとの差異や矛盾がより露わになり、1つの「存在」の表裏として提示されることによって、その認識を高められると彼は考えています。また立体的な要素や形状を平面に変換させることによる、「二次元/三次元」の単純な対立軸以外の接点を探るアプローチとしても用いています。
本展では、工芸性、平面と立体の関係性、自然現象を通じて、ものの「存在」と「彫刻」の定義を多角的に捉えつつも、乃村の思考を総体的に構築する内容となります。複数の作品や異なる素材・表現媒体の間にある対照関係が、鑑賞者の知覚に触れて、ひとつひとつの根拠が組み合わされて論理性を増すことによって、ものの「存在」の認識や「彫刻」の範囲および境界線を探ることを目指します。
近年、芸術のみならずさまざまな領域の横断や変容が進むことは、時代の流れにおいて当然の理でもあります。進歩の背後にある従来の価値基準や、現在に至るプロセスを確かめ、見直していくことの必要性を改めて認識し、いまの私たちの知覚を通じて受容されていく膨大な情報から、その本質を見極めていく必要性の気づきにもつながれば幸いです。この機会にぜひご高覧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
《hai》 橡、胡粉、膠 8.5 x 16.0 x 11.5 cm 2015 [本展出品作品]
《Cast Shadow“ Vase”》 樹脂・墨 29.0 x 29.0 x 9.0 cm 2013 [撮影:長谷川 朋也 ]
《floor to floor》 ピグメントプリント、パネル、床 273.0 x 181.0 x 30.0 cm 2014
《光速の素描“ brass vibration”(レンズ)》 真鍮 15.0 x 15.0 x 5.0 cm 2012