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2015-03-04
「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」 展示記録

撮影日:2015年2月5日 撮影:長谷川 朋也

 

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2015-03-03
「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」展に関する、掲載プレビュー・レビューのご紹介

「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」につきまして、各所にてプレビュー・レビューをご掲載いただきました。

主だったご掲載記事を以下にまとめてご紹介させていただきます。当展をご紹介くださったみなさまに、心より御礼申し上げます。

 

・『美術手帖 1月号』 ARTNAVI(プレビュー/12月17日)

・「Art Annual Online」(プレビュー/1月5日)
http://www.art-annual.jp/news-exhibition/exhibition/44791/

・「ARTiT」 Picks/おすすめ展覧会 (プレビュー/1月7日)
http://www.art-it.asia/u/admin_ed_pics/jdwbSOyctfF09HNk58CK

・『Meets Regional 3月号』 「竹内厚の途轍もヘチマもない」(長谷川新インタビュー/1月31日)

・『Kansai Scene 2015年2月号』 「Art Listings」(プレビュー/2月1日)

・日本経済新聞 関西版夕刊「関西ビュー」(レビュー/2月6日)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASIH03H0I_T00C15A2AA1P00/

・ブログ「みづェ……(前田裕哉氏執筆)」(レビュー/2月20日)
http://atashika-ymyh.hatenablog.jp/entry/2015/02/20/212403

・ブログ「プラダーウィリー症候群(Prader-Willi Syndrome)の情報のメモ」(レビュー/3月1日)
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20150301/art

 

 

2015-03-02
Konohana’s Eye #7 加賀城 健 「Essential Depths」 2015年4月3日(金)~5月17日(日)

the three konohana、次回の展覧会のご案内です。

「Konohana’s Eye」シリーズの通算第7弾として、弊廊では一昨年秋以来2度目の個展となります、加賀城 健(Ken Kagajo, b.1974)の個展「Essential Depths」を、4月3日(金)~5月17日(日)の会期にて開催いたします。

【詳しくはこちら】

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2015-03-01
KAMO 17th Meeting 「都市で楽しむアートとは?」【3/14(土)11:00〜19:00 @ enoco】

日時:2015年3月14日(土) 11:00~19:00(時間内入退場自由)
会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]地下一階カフェ横スペース(大阪市西区江之子島2丁目1番34号)
(大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座駅」下車、8番出口から西へ約150m)

参加費:無料

共催:大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]

企画担当者: 森崎幸一

* * *

【タイムスケジュール】
11:00 – 12:00 トークセッション1 (登壇者:今田徹也・藤岡宇央)
13:00 – 14:00 トークセッション2 (登壇者:藤堂千代子)
14:30 – 15:30 トークセッション3 (登壇者:東孝彦・高島美恵)
16:00 – 17:00 トークセッション4 (登壇者:DJ MIZUTA)
18:00 – 19:00 トークセッション5 (登壇者:宮本初音(福岡よりネット中継)

※出演者の都合により、急なキャンセル、変更等がある可能性があります。
ご理解の上ご参加いただきますようお願い申し上げます。

【登壇者プロフィール】
▶今田徹也(こんたてつや)
KONTA Inc. 代表 クラシック音楽の公演・録音のディレクション、アーティストマネジメントを手掛ける。
http://konta.co.jp/

▶藤岡宇央(ふじおかたかお) http://www.jazgra.com
WAY OUT WEST 代表 2009年に創刊した関西発ジャズ情報に特化したフリーペーパーを製作発 行。
デザイン業務なども手掛けマルチに活動している。

▶藤堂千代子(とうどうちよこ) http://tsuhimabu.blogspot.jp/
北区のフリーペーパー「つひまぶ」編集人。「大阪あそ歩」案内人。「大阪旅めがね」案内人。サンケイリビング公認地域特派員。
大阪の過去の歴史を紐解き独自の観光案内を行い、大阪市北区の魅力を発見する「つひまぶ」を編集発行。

▶東孝彦(あづまたかひこ)
東京都現代美術館ボランティアスタッフ(コレクション展ガイド)、東京都写真美術館ボランティアスタッフ(ワークショップ)、前・森美術館サポートスタッフ。
美術検定1級を取得。アートナビゲーターとして各所で活躍

▶高島美恵(たかしまみえ)
兵庫県立美術館ボランティアスタッフを経て 都内の美術館にてボランティア解説で活動中。美術検定1級を取得。

▶DJ MIZUTA (でぃーじぇー みずた)
1991年から大阪を拠点に活動するテクノDJ。 noon風営法裁判、法改正支援他、クラブのマナー向上に取り組まれる。
BRIDGE -音で人をつなぐ会- http://goo.gl/mWj1NK
noon trial suppout http://noon-trial.com/

▶宮本初音(みやもとはつね) http://artbase88.tumblr.com/
ART BASE 88 代表
WATAGATA福岡プサンアートネットワーク代表(福岡事務局) 福岡と釜山を結ぶアートツアー、アーツフェスティババルを企画。
第5回福岡アジア美術トリエンナーレにWATAGATA福岡釜山アートネットワークとして参加。

* * *

今回のKAMOは午前中からトークを開始して、夜に終えるスタイルを取ります。
数多くトークショーは夜から始めたりするスタイルが多いです。
もちろん、中身は夜からでなく、昼間から行っても良い内容であったりします。
その折角の機会を夜に開催する事で見過ごす事を作り出したくないとKAMOを運営して感じておりました。

自分は子供が2人います。
魅力的な夜のトークが開催されても、家庭を持つ人はなかなか足を運びにくい状態で、
自分も何とか時間を空けて参加していた状態でした。
それを解消したいと感じ今回の朝からトークショーを行います。

お呼びするトークゲストの方々は福岡、東京の方がおられます。
自分が少し前まで全国出張の仕事に就いていた時に出会った方やその前からお付き合いのある方です。
今回のKAMOで自分の持ち受けの回が終わる事もあり、お誘い致しました。

そして、各分野に長けた方が個々のトークセッションに参加し、お話をして頂きます。
各トークセッションは1時間では収まりきれない内容かもしれませんが、
それぞれのフィールドを知る事の出来る貴重な時間です。
一部だけのトークセッションに参加されるのも良し、全て参加されるのも良し。
それぞれの今の生活スタイルと相談されて是非参加してください。

大阪府立江之子島文化芸術創造センターはバリアフリーに対応した素晴らしい施設です。
子供連れ、または車椅子で来られる方も気兼ねなく来て頂きたいと思います。

森崎幸一

 

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2015-02-26
外部の展覧会情報 15年3月

ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。

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昨年9月~10月にttkにて開催しましたNO ARCHITECTの個展「NO SHOP」が、神戸・元町のspace eauuuに巡回いたします。(内容は昨年の個展から一部リニューアルしております)

NO SHOP KOBE

会期:2015年3月14日(土)~29日(日)
開廊時間:15:00~22:00(土曜日は17:00まで)
定休日:
コラボレーター: 後藤 哲也、権田 直博、sonihouse、ツクリバナシ、ヌケメ、バアルカリー、蓮沼 執太、辺口 芳典、poRiff、メガネヤ、山内 庸資、RAD、和菓子店青洋

[関連イベント]
OPENING PARTY:3月14日(土) 19:00 –

LIVE :3月22日(日) 19:00 –
YPY + Madegg
charge ¥2000+1drink

TALK:3月29日(日) 19:00 –
dot architects, NO ARCHITECTS, RAD etc.
charge ¥500+1drink

会場:space eauuu(650-0022 神戸市中央区元町通2丁目6-10ミナト元町ビル3F)
http://www.musika-nt.com/spaceeauuu/

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今年4月からttkにて個展を開催する加賀城 健さんが、京都・烏丸の染・清流館のグループ展に参加いたします。

「工芸の数寄 和美展茶美」

会期:2015年3月1日(日)~4月18日(土)
開廊時間:10:00~17:00
定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、3月15日(日)
入場料:一般300円/大学生・高校生200円

会場:染・清流館(604-8156 京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6F TEL:075-255-5301)
http://someseiryu.net/

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昨年1月~3月に、ttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんが、「FACE 損保ジャパン日本興亜美術賞」に入選し、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館での展覧会に出品いたします。

「FACE展 2015 損保ジャパン日本興亜美術賞展」

会期:2015年2月21日(土)~3月29日(日) ※毎週月曜日休館
会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館(160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階 TEL: 03-5777-8600)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)

入場料:一般500円/大学生・高校生300円
http://www.sjnk-museum.org/

—–

今年6~7月にttkにて個展を開催予定の森村 誠さんが、「第18回 岡本太郎 現代芸術賞」に入選し、川崎市岡本太郎美術館での展覧会に出品いたします。

第18回岡本太郎現代芸術賞展

会期:2015年2月3日(火)~4月12日(日) ※毎週月曜日、2月12日(木)休館
会場:川崎市岡本太郎美術館(214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 TEL: 044-900-9898)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)

入場料:一般600円/高大学生・65歳以上400円/ 中学生以下 無料
http://www.taro-okamoto.or.jp/

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昨年3月~5月にttkにて個展を開催しました鮫島 ゆいさんと、昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんが、大阪・本町の2kw GALLERYのグループ展に参加いたします。

「liquid section」

会期:2015年2月23日(月)~3月7日(土)
開廊時間:12:00~19:00(土曜日は17:00まで)
定休日:日曜日
出品作家:鮫島 ゆい、田中 秀介、冬耳

会場:2kw GALLERY(550-0003 大阪市西区京町堀1-13-2 藤原ビル 5F TEL:06-6447-7886)
http://www.2kwgallery.com/

 

2015-02-23
飛鳥アートヴィレッジ 「彼方(かなた)のうつわ」@国営飛鳥歴史公園 高松塚周辺地区芝生広場【3/6(金)~15(日)】

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ttk山中がプログラム・コーディネーターを務める「飛鳥アートヴィレッジ」の成果発表展覧会を、3月6日(金)より奈良県明日香村の国営飛鳥歴史公園 高松塚周辺地区芝生広場にて開催いたします。
ぜひご高覧賜りますよう、よろしくお願いいたします。

* * *

■ 開催概要

飛鳥アートヴィレッジ 作品展 「彼方(かなた)のうつわ」

開催日時:
2015年3月6日(金)~15日(日) [会期中無休] 10時~17時

出品作家:
栗原 亜也子、東條 陽太、中尾 美園、藤井 龍、堀内 崇志

会場:
国営飛鳥歴史公園 高松塚周辺地区芝生広場
〒634-0144 奈良県高市郡明日香村平田
TEL 0744-54-2441
(近鉄吉野線 飛鳥駅より徒歩7分、無料駐車場有)
http://www.asuka-park.go.jp/

入場無料

プログラム・コーディネーター:山中 俊広(インディペンデント・キュレーター)

主催:明日香村
共催:国営飛鳥歴史公園、奈良県立万葉文化館、 (一財)明日香村地域振興公社
協力:岡村印刷工業株式会社

飛鳥アートヴィレッジ公式HP:
http://www.asukamura.jp/topics/art_village_2014

お問い合わせ先:
明日香村役場 企画政策課
〒634-0111 奈良県高市郡明日香村大字岡55
TEL 0744-54-2001(代表)

* * *

■ 当展趣旨

本展は、今年1月に実施した2014年度の「飛鳥アートヴィレッジ」のアーティスト・イン・レジデンス・プログラムに参加した5名の若手アーティストによる、成果発表としての展覧会です。今年で3年目を迎える本展は、初めての屋外での展示となります。5名のアーティストは、10日間のレジデンスプログラムの中で、いまに生きる飛鳥の人々との交流を重ね、現地の自然豊かな風景と古代の歴史遺産を目の当たりにしながら、いにしえから現代までの果てしなく長い飛鳥の時間軸の存在を自らの印象に強く刻みました。

今年の展示会場となる高松塚公園の芝生広場は、古墳石室壁画の発見・調査を機に造営されたいまの空間です。穏やかな田園風景と観光地としての整備が進む環境が併存するいまの飛鳥は、都として栄えていたかつての飛鳥とは別の表情を見せています。古代の飛鳥の人々が生きた痕跡の大半は、後世の人々の営みの堆積とともに徐々に地表の下へと埋もれていき、いま私たちの眼前にある飛鳥の風景は、約1500年の蓄積によって成立した「現代」の飛鳥であることを、5名のアーティストたちは10日間の滞在の中で共通して感じ取りました。

今年のアーティストたちは、作品制作の着想を「現代の飛鳥」に傾けています。二つの古墳に挟まれた谷間のような展示空間を「器(うつわ)」に見立てて、独自の視点と解釈で飛鳥を表現した作品を発表いたします。いまの飛鳥の風景から自らの想像力を駆使して、いかに古代の飛鳥の姿を思い描くことができるかが、あらためて現代に生きる私たちに試されているように思います。人類の文明の進化が、これまで把握不可能だった歴史の空白を埋める一方で、現代社会の思惑による整合性からも避けられません。そんな「現代の飛鳥」に向き合いながら、本展が過去の飛鳥のみならず未来の飛鳥の姿へも想像と思考を巡らせる機会になれば幸いです。

プログラム・コーディネーター 山中 俊広

 

2015-01-29
外部の展覧会情報 15年2月

ttkとご縁のあった作家・ディレクターによる、ttk外での展覧会情報をお知らせいたします。

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昨年1月~3月に、ttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんが、「FACE 損保ジャパン日本興亜美術賞」に入選し、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館での展覧会に出品いたします。

「FACE展 2015 損保ジャパン日本興亜美術賞展」

会期:2015年2月21日(土)~3月29日(日) ※毎週月曜日休館
会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館(160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階 TEL: 03-5777-8600)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)

入場料:一般500円/大学生・高校生300円
http://www.sjnk-museum.org/

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今年6~7月にttkにて個展を開催予定の森村 誠さんが、「第18回 岡本太郎 現代芸術賞」に入選し、川崎市岡本太郎美術館での展覧会に出品いたします。

第18回岡本太郎現代芸術賞展

会期:2015年2月3日(火)~4月12日(日) ※毎週月曜日、2月12日(木)休館
会場:川崎市岡本太郎美術館(214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 TEL: 044-900-9898)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)

入場料:一般600円/高大学生・65歳以上400円/ 中学生以下 無料
http://www.taro-okamoto.or.jp/

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昨年3月~5月にttkにて個展を開催しました鮫島 ゆいさんと、昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家田中 秀介さんが、大阪・本町の2kw GALLERYのグループ展に参加いたします。

「liquid section」

会期:2015年2月23日(月)~3月7日(土)
開廊時間:12:00~19:00(土曜日は17:00まで)
定休日:日曜日
出品作家:鮫島 ゆい、田中 秀介、冬耳

会場:2kw GALLERY(550-0003 大阪市西区京町堀1-13-2 藤原ビル 5F TEL:06-6447-7886)
http://www.2kwgallery.com/

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昨年1月~3月にttkにて開催しました「まよわないために」展の出品作家國政 サトシさんが、京都・丸太町通りのギャラリー恵風にて個展を開催いたします。

國政 サトシ 「スライドスライド」

会期:2015年2月17日(火)~3月1日(日)
開廊時間:12:00~19:00
定休日:月曜日

会場:ギャラリー恵風(606-8392 京都市左京区丸太町通東大路東入ル 南側 TEL:075-771-1011)
http://keifu.blog86.fc2.com/

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現在開催中の「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」の出品作家末永 史尚さんが、東京・末広町のMaki Fine Artsにて個展を開催いたします。

末永史尚「放課後リミックス」

会期:2015年1月10日(土)~2月8日(日)【会期1週間延長しております】
開廊時間:12:00~19:00
定休日:月・火・祝祭日

会場:Maki Fine Arts(101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14  3331 Arts Chiyoda #205 TEL:03-6806-0615)
http://www.makifinearts.com/

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現在開催中の「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」の出品作家荒木 悠さんが、京都造形芸術大学内で開催のグループ展に参加いたします。

「藪の中」

会期:2015年1月23日(金)~2月11日(水・祝)
出品作家:荒木 悠、門田 訓和、加納 俊輔、金 光男、彦坂 敏昭
開廊時間:11:00~18:00
定休日:日曜日、2/4(水)、5(木)

会場:京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ(606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116 京都造形芸術大学 人間館1F TEL:075-791-9122)
http://aube.kyoto-art.ac.jp/

 

2015-01-28
「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」関連イベントのご案内

現在開催中の「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」、明日から会期再開となりまして、これから本展の関連イベント3企画が順次開催となります。すべてのイベントは「PORT」での開催になっております。
ぜひみなさまお誘いあわせの上、イベントへのご参加をお待ちしております。(イベントの案内文は、本展キュレーター長谷川さんによるものです。)

イベント会場:PORT http://shikanjima-port.jp/
大阪市此花区四貫島1-6-6 [四貫島中央通商店街内]
(the three konohanaより徒歩5分)

* * *

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【終了しました】
2月1日(日)18:00~20:00
めりカフェ「抹消の痕跡をたどる──ルネサンス美術における上塗りと未完成」

特別講師:古川 萌 http://researchmap.jp/furukawa_moe/?lang=japanese
定員:20名
入場料:500円+ワンドリンク注文制

特別講師として京都大学で西洋美術史を研究されておられる古川萌さん(twitter:@cari_meli)をお呼びして、イタリア・ルネサンス美術に見られる上塗りや修正についてのレクチャーをしていただきます。
こと現代美術の展覧会において、あんまり西洋美術史専攻の人サイドからの応答とかdisとかってないなーと思っていて(双方互いに関心があるとおもってるのですが)、今回そのきっかけになればなとぼんやり思っています。古川さんは「めりカフェ」を今後定期的に開催予定とのことなので、ぜひぜひチェックしてください。

Ustream配信の様子(録画):http://www.ustream.tv/recorded/58311480
当日の配布資料(改訂版)→[PDF]
当日のスライド資料→[PDF]

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2月14日(土)18:00~21:00
荒木悠作品上映会

ゲスト:菅原 伸也
定員:40名
入場料:500円

荒木さんは今回展覧会会場ではいわばレッスンといえる短い映像の集積を展示していますが、今回の上映会では主要な作品を、知る人ぞ知るあの(!)菅原伸也さんとのトークを交えながら詳細に見ていければと思っています。これ多分めっちゃ面白いはずです。僕は今回の展示の課題設定のひとつに「展覧会における映像の展示についての功罪」をいれてまして、今回の上映会はその一環かなあとも。
荒木さんのHPはこちら http://www.yuaraki.com/

トークのレジュメ公開しています→[PDF]

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2月15日(日)18:00~21:00
「SAVE THE CLUB NOON」上映会

ゲスト:宮本 杜朗 監督
定員:40名
入場料:500円

『SAVE THE CLUB NOON』は大阪の老舗クラブ「NOON」が2012年4月に風営法違反により摘発された事を受けて起こったイベント『SAVE THE NOON』のライブと出演ミュージシャンらへのインタビューを記録し、表現者の視点から風営法について語ったドキュメンタリーです。

出展作家の佐伯慎亮さんが企画・撮影されています。「関連企画」というより、これ自体が音楽という僕にとってなくてはならない存在のひとつへの想いでもあります。(家でずーーーーーーっと音楽を聴いている人)
今回、監督の宮本杜朗さんと、佐伯さんにいろいろお話を伺います。

この映画を見て以来、大学時代は京都のライブハウスやクラブばかりで、大阪にほとんど足を伸ばさなかったことを悔やむばかりです。展覧会会場での佐伯さんの写真は、佐伯さんを知ってる方は「えっ!?」と思われるかもしれません。初めてご覧になった方はちょっと大人しめに感じるかもしれません。でも、熱さと静かさは、笑いと本気は、生と死は、いっしょにあるんですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=vqwcfLvFIbg
http://savetheclubnoon.com/

 

2015-01-25
今年2015年のKAMOの実施形態につきまして

KAMO(Konohana Arts Meeting for Osaka)は、今年2015年がプロジェクト3年目の最終年となります。

2013年は此花区のOTONARIにて、2014年は大阪市内の会場を渡り歩きながら、月例ベースで大阪および関西のアートにかかわる方々をお招きして のトークショーを開催してまいりました。この小さなプロジェクトに、毎回大勢のみなさまにお集まりいただきましたこと、心より御礼申し上げます。

KAMOが始まって以来、KAMOと同様のアートに関するトークイベントおよびプロジェクトが、関西各所で多数立ち上がりました。KAMOの活動を通じて、少なからず周辺に反響を与えることが出来たのではと自負しております。

KAMO最終年となります今年は、土曜の夜に約1時間のトークとその後のフリータイムというこれまでの実施フォーマットを一新します。実施する時間帯を固 定せず(回によっては朝や昼からの開催となり)、複数のイベントの実施またはツアー形式などをとって、半日から丸1日じっくりと1回のKAMOを楽しんで もらうボリュームで実施します。

今年のKAMOの開催は年4回となり、KAMOの運営メンバー4名がそれぞれ一人ずつ各回の企画を担当します。KAMO設立当初から、KAMOを通じて アートの基礎体力を身に付けることをコンセプトに置いていました。これまで積み上げてきた知識を活かして、各自がやりたいこと伝えたいことを頭の中で整理 しながら実現していく。その実践例として、KAMOメンバーが各自企画をして自らの行動で示すことを、今年のKAMO最終年の狙いにしています。

今年第1回目のKAMOは、3月に開催予定です。開催日および内容が決まりましたら、こちらにてお知らせいたします。
KAMO最終年の今年も、多くのみなさまにお越しいただき、最後まで楽しんでもらえる企画を作ってまいります。ぜひご期待ください。

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2015-01-16
小松原 智史 展 「エノマノコノマノエ」 展示記録

撮影日:2014年12月18日 撮影:長谷川 朋也

 

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