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2013-04-01
山中 俊広 Toshihiro Yamanaka
– director –

山中俊広 Toshihiro Yamanaka
ギャラリスト/キュレーター

1975
・大阪府生まれ

1998
・大阪府立大学 経済学部 卒業

2001
・大阪芸術大学大学院 芸術文化研究科 博士前期課程修了

2002
・大阪芸術大学博物館 学芸員(~’04年度)

2008
・YOD Gallery (大阪) ディレクター(~’11年)

2012
・インディペンデントキュレーターとして活動を開始

2013
・the three konohana 代表/ディレクター[現職]
KAMO [Konohana Arts Meeting for Osaka] 運営メンバー(~’16年)
・飛鳥アートヴィレッジ プログラム・コーディネーター(~’19年度)

2014
・大阪芸術大学 芸術計画学科 非常勤講師[現職]
奈良・町家の芸術祭 はならぁと アートディレクター(~’15年度)
見っけ!このはな 実行委員会メンバー(~’17年)

2016
・近畿大学 文芸学部 文化デザイン学科 非常勤講師[現職]

2018
大阪アーツカウンシル 部会委員(~’21年度)
HUB-IBARAKI ART PROJECT チーフディレクター(~’22年度)

2023
オオサカアートフェスティバル Art Exhibition & Fair部門 展示アドバイザー
大阪芸術大学博物館 学芸員[現職]

[主な企画(キュレーター)]
2012
・「リアリティとの戯れ -Figurative Paintings-」なんばパークス(大阪)
・「ぐるりとギャラリー 大阪ツアー」 [ART OSAKA 2012関連企画] ※ギャラリーツアー、関西アートカレンダーと共同企画
「『記憶』をゆり動かす『いろ』」大和郡山市 旧川本邸(奈良) [奈良・町家の芸術祭 HANARART 2012]

2013
「ボーダーレスのゆくえ」なんばパークス(大阪)
「ぐるりとギャラリー 大阪ツアー」 [ART OSAKA 2013関連企画] ※ギャラリーツアー、関西アートカレンダーと共同企画
「ギャラリストのまなざし - Management for Artists -」なんばパークス(大阪)
・「飛鳥アートヴィレッジ 2013」 [アーティスト・イン・レジデンス展覧会]

2014
「奈良・町家の芸術祭 はならぁと 2014」
・「飛鳥アートヴィレッジ 2014」 [アーティスト・イン・レジデンス展覧会]

2015
「奈良・町家の芸術祭 はならぁと 2015」

2016
「飛鳥アートヴィレッジ 2016」

2017
「飛鳥アートヴィレッジ 2017」

2019
「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019」
・「飛鳥アートヴィレッジ 2019」 [アーティスト・イン・レジデンス/展覧会]

2020
「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2020」

2021
「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2021」

2022
「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2022」

2023
・「Artworks as Gift」大阪芸術大学博物館

2024
「群衆|不在 アンリ・カルティエ=ブレッソン—揺れ動く世界へのまなざし」大阪芸術大学博物館

[主な執筆、トーク・講演など]
2012
・「森村誠展 Daily Hope」Tokio Out of Place(東京) DM・リーフレットテキスト執筆
・『月刊アートコレクター』9月号 「評論家が選ぶ新人特集」執筆
・『アートビレッジボイス』(神戸アートビレッジセンター発行) Vol.66  「レコメン」執筆

2013
・「5 Artist Exihbition」阪急メンズ館(大阪) アーティストトーク・司会コーディネート
・『大阪保険医雑誌』10月号 「ピープル」執筆

2014
・『FLAG – Foreigner’s Live Art Guide』 展覧会レビュー執筆
 _ 4-5月号 「上出惠悟 硯海の貝」
 _ 6-7月号 「続続 木内貴志とその時代 ~帰ってきたキウチさん~」
  _ 8-9月号 「水内義人のライトアーカイブス ~パブリック・パブリッシュ・パブ~」
  _ 10-11月号 「森村誠 g+α」
 _ 12-1月号 「おおさかカンヴァス2014」
  _ 2-3月号 「act_ 城下浩伺とTACOの展覧会」
・「絹谷幸二賞」 推薦委員(-’17)

2015
「国際発信力のある現代美術のキュレーター育成のための状況等に係る調査 意見交換会」登壇(京都芸術センター)
・『大阪保険医雑誌』5月号 特集「サードプレイスをご存知ですか」執筆
「capacious STUDIES #01 アートと福祉と著作権」 レクチャー(大阪府社会福祉会館)

2016
・『REMIX TOWN』(NO ARCHITECTS 著) 「まちのアート」執筆

2017
・『染織情報α 2017年11月号』「「工芸」と「現代美術」を横断する染色表現」執筆(加賀城健「Physical / Flat」レビュー)

2018
・『融』2018年7月号 「此花区梅香・四貫島エリアの10年」執筆

2019
おおさかアートコモンズ(仮称)ギャザリング「アートを伝える。アートを感じる。」 スピーカー(大阪府立江之子島文化芸術創造センター)
TENRI ARTIST-IN-RESIDENCE in NARA 特別トークイベント「アーティスト・イン・レジデンスの可能性をさぐる。」 トークゲスト(Art-Space TARN、奈良)
東大阪市民美術センター 美術教養講座「アートをしる、みる、かた〜る」 レクチャー(東大阪市民美術センター、大阪)

2020
「第2回 大阪芸術文化交流シンポジウム 大阪から「美術/アート」を拓く」登壇(大阪府立大学 I-siteなんば)
・『TENRI ARTIST IN RESIDENCE in NARA 2019 ARCHIVE BOOK』「土地をトレースすることの意味」執筆(RAD「Moment in Landscape 反復-干渉-並置」レビュー)
・『カコイバ(茨木市市民会館仮囲いART PROJECT)記録集』「離合集散のモニュメントとしての「カコイバ」」執筆
・「天若湖アートプロジェクト2020」オンラインイベント・アート部門座談会登壇

2023
NEST ロンチイベント「24 hour × 8 event」 トークゲスト(NEST、大阪)
UNKNOWN ASIA 2023 トークセッション「関西のアートシーンの今を紐解く」 トークゲスト(大阪デザインセンター)
「バグスクール:うごかしてみる!」関連トークイベント 「キュレータークロストーク」登壇(BUG、東京)

2024
・ はじのさと芸術祭 プレイベント 「教えて山中さん!」登壇(アサノヤ、大阪)
・ HUB-IBARAKI ART PROJECT「ディレクターバトンタッチトーク」登壇(茨木市市民総合センター[クリエイトセンター]、大阪)

レクチャー実績校:大阪芸術大学、近畿大学、宝塚造形芸術大学、阪南大学、四天王寺大学、立命館大学、大阪成蹊大学、大阪公立大学

 

2013-04-01
加賀城 健 Ken Kagajo
– artist –

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1974
・大阪府生まれ

2000
・大阪芸術大学大学院 芸術制作研究科修了

現在
・金沢美術工芸大学 美術工芸学部 工芸科 教授
・大阪芸術大学大学院 客員教授

[主な個展]
2000
・ギャラリーマロニエ(京都/’01、’02、’04、’06)

2002
・GALERIE SOL (東京/’05、’07)

2004
・ギャラリーギャラリー (京都/’07、’09)

2009
・YOD Gallery (大阪/’11)

2011
・ギャラリー揺 (京都)

2013
「ヴァリアブル・コスモス|Variable Cosmos」 the three konohana(大阪)

2015
「Essential Depths」 the three konohana

2017
「Physical / Flat」 the three konohana、ホテルグランヴィア大阪(ART OSAKA 2017/アートフェア/the three konohanaより出品)

2020
・「Shimmering」 祇をん小西(京都)

2022
・「Manipulation / Interchange」the three konohana
・「Tide」ArtShop月映(石川)

[主なグループ展]
1998
・「第3回昭和シェル石油現代美術賞展」 目黒区美術館(東京)

2002
・「京都府美術工芸新鋭選抜展」 京都文化博物館(’06)
・「染・清流展」 京都市美術館、目黒区美術館(’04、’07、’09、’11、’13)

2005
・「Kaunas Art Biennale」 ジリンカリス美術館(リトアニア)

2006
・「Japanese Suppleness  -contemporary art from Japan-」 Gjethuset(デンマーク)
・「Art Court Frontier 2006 #4」 ARTCOURT Gallery(大阪)

2009
・「Art Cloth: Engaging New Visions」 Fairfiled City Museum & Gallery(オーストラリア)

2010
・「Under 100」 YOD Gallery(大阪)
・「京都工芸ビエンナーレ」 京都文化博物館

2011
・「ASIA-EUROPE, Textile Art Contemporary」 Musée JEAN-LURÇAT et de la Tapisserie Contemporaine(フランス)

2012
・「大イタリア展 Viva Italia!」 Studio J、STANDARD BOOKSTORE(大阪)
・「「記憶」をゆり動かす「いろ」」 大和郡山市 旧川本邸 [奈良・町家の芸術祭 HANARART 2012]

2014
・「大ドイツ展 Grossartige Deutschland Ausstellung」 Studio J(大阪)
・「ASIA-EUROPE II」 Deutsches Textilmuseum(クレーフェルト・ドイツ)
・「Styling Art Exhibition ドレッシンググリーン」 阪急メンズ大阪

2015
・「Contemporary NOREN」京都芸術センター
・「現在幽霊画展」 TAV GALLERY(東京)

2016
・「進撃!抽象絵画」 ホテルグランヴィア大阪
・「What is fiber ?」 Janina Monkute-Marks museum(リトアニア)

2017
・「染・清流展 ビエンナーレ」染・清流館(京都/’19)

2018
・「交わるいと 「あいだ」をひらく術として」広島市現代美術館
・「rejuvenation」Studio J
・「行為と現象 I」染・清流館

2019
・「方法の発露 2019-制作論の再検討」石川県政記念しいのき迎賓館

2020
・「Online / Contactless」the three konohana

2021
・「JTCテキスタイルの未来形 in 宝塚 2021」宝塚市立文化芸術センター(兵庫)
・「すごもりむしとをひらく」鍛冶町倉庫(石川)
・「行為と現象 Ⅱ 本野東一へのまなざし」染・清流館

2022
・「挑む二人 舘正明・加賀城健」ギャラリー恵風(京都)

2023
・「多様化する工芸」dining gallery 銀座の金沢(東京)
・「加賀城健×加藤巧 Haste Makes Waste」the three konohana
・「INSPIRATION」Janina Monkute-Marks Art Museum(Kedainiai、リトアニア)

2024
・「染色の抽象表現 part 2」染・清流館
・「工芸のちから2024」大阪芸術大学芸術情報センター

[出版]
2010 『型防染で染める』 (染織と生活社)
2012 『柿渋あーと 柿渋糊でつくる身近なアート』(染織と生活社)
2015 『染める抜く 藍染め』 (染織と生活社)
2017 『柿渋×型染』 (染織と生活社)

[コミッションワーク]
2019 ハレクラニ沖縄 クラブラウンジ

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[左]《Manipulation-Mentor》 綿布、染料、木材/指による糊置、糊染 280.0 x 1000.0 cm 2021
[右]《数々の夜》 綿サテン布、染料、木材/指による糊置、糊染 273.0 x 317.0 cm 2021

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《Transfer-dyeing (Sanctuary#3)》 レーヨン・ポリエステル混紡布、染料、木枠/糊防染、移し染 110.0 x 110.0 cm 2022

 

2013-04-01
小松原 智史 Satoshi Komatsubara
– artist –

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1989
・奈良県生まれ

2011
・大阪芸術大学 美術学科 卒業

2013
・大阪芸術大学大学院 芸術研究科 修士課程 修了

[個展]
2010
・MCgallery(ソウル/韓国)

2014
「エノマノコノマノエ」 the three konohana(大阪)

2016
「コノマエノコマノエ」 the three konohana

2018
「巣をたてる」 the three konohana

2019
・ガレリアフィナルテ(愛知/’21)
・座ギャラリー(滋賀)

2022
「ばける|きえる|うけいれる」the three konohana

2023
・「ムカデクジラを接ぐ」古今雑貨と珈琲 空木(奈良)

2024
「ふたたび巣をたてる」the three konohana

[主なグループ展]
2009
・「the six!展」  ART COMPLEX CENTER OF TOKYO(東京)

2010
・「大阪芸術大学美術学科4人展」  小大丸画廊(大阪)
・「美ナビ展」  森アーツセンターギャラリー(東京)

2011
・「アートストリーム2011」  心斎橋大丸(大阪/’12、’13)

2012
・「リアリティとの戯れ」 なんばパークス(大阪)
・「ひいな時めぐり~アートでつながる後の雛~」  富田林・寺内町(大阪)

2013
・「第16回岡本太郎現代芸術賞展」 川崎市岡本太郎美術館(神奈川)
・「奈良・町家の芸術祭 HANARART 2013」 畝傍駅貴賓室、今井町・嘉雲亭、旧世尊院(奈良)

2014
・「晩鐘」 工場跡(奈良)

2015
・「奈良・町家の芸術祭 はならぁと 2015」 宇陀市・アキヤマ(奈良)

2016
・「シブヤスタイル」 西武渋谷店(東京)

2018
・「アーツ・チャレンジ 2018」 愛知芸術文化センター

2019
・「黄昏展」 Gallery OUT of PLACE NARA(奈良)
・「望月 vs 小松原」 丸山雄進堂 筆屋ギャラリー(大阪)
・「Temps de Flores de Girona」(カタルーニャ/スペイン)
・「AT ARTS EXHIBITION」 蔵元藤居本家(滋賀)
・「WSMA 2019 – REBIRTH」 御所市・岸本邸元酒蔵、青果市場跡(奈良)

2020
・「MATERIAL INCIDENT」DUAL GALLERY(ジローナ/スペイン)
・「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」(奈良県曽爾村/’21、’22)

2021
・「AT ARTS EXHIBITION-浄厳院 現代美術展」 金勝山浄厳院(滋賀/’22)

2023
・「AT ARTS EXHIBITION 滋賀県立美術館展〜現代美術とは〜」滋賀県立美術館ギャラリー
・「NEURON BAG」丸山勇進堂、Kirittai Gallery(大阪)
・「箕面の森アートウォーク 2023」西江寺(大阪)

[主な受賞]
2012
・アートストリーム2012 大賞

2013
・第16回岡本太郎現代芸術賞 特別賞

 

2013-04-01
森村 誠 Makoto Morimura
– artist –

morimura

1976
・山梨県生まれ

1997
・大阪美術専門学校 国際芸術学科 絵画専攻 卒業

2000
・英国国立ノッティンガムトレント芸術大学 卒業

〈主な個展〉
2002
・SUMISO (大阪)

2005
・ギャラリーツインスペース (大阪)

2007
・Maison Internationale (パリ/フランス)

2008
・Gallery OUT of PLACE (奈良/’10、’12)

2009
・TOKIO OUT of PLACE (東京/’12、’13)

2011
・STREET GALLERY (神戸)

2012
・Ethan Cohen Fine Arts (NY/アメリカ)

2013
・山梨県立美術館 ギャラリーエコー (山梨)
・MoMa Studio & Project Room 405 (大阪)

2014
・2kw gallery (大阪)

2015
「Argleton -far from Konohana-」the three konohana(大阪)
・「A girl named Rita」ART SPACE ZERO-ONE(大阪)

2017
「THC」Calo Bookshop & Cafe (大阪)
「OTW」the three konohana

2020
「OUT of PLACE」the three konohana

2021
「the Language Study Methods for the Beginners」SYP Gallery(東京)
・「the City of Patchworks」おさんぽ 座・ギャラリー(大阪)
・「Art, Wind & Morimura」KAZE ART PLANNING、MoMa Studio & Project Room 405(大阪)

2022
・「the Cityscapeクロスホテル大阪 MEET LOUNGE(大阪)

〈主なグループ展〉
2005
・「Detroit Video and Film Festival」Museum of New Art (デトロイト/アメリカ)

2006
・「gallerism 2006」大阪府立現代美術センター (大阪)

2007
・「Espace Cartographique」 Fondation de Etats-Unis (パリ/フランス)

2008
・「Talk & Exhibition 2008 – Video Art Activities」Ox Warehouse (マカオ/中国)

2009
・「art_icle Award 2009」デザインフェスタギャラリー (東京/ソウル、北京を巡回)

2012
・「DAN T”EA -Contemporary Japanese Tea Ceremony for MEN」新宿伊勢丹 (東京)

2013
・「ボーダーレスのゆくえ」なんばパークス (大阪)

2015
・「第18回岡本太郎現代芸術賞展」 川崎市岡本太郎美術館(神奈川)
・「Typojanchi 2015 4th International Typography Biennale」(ソウル/韓国)

2016
・「幻想の質量」 2kw gallery(大阪)
・「記憶と情報」 ナレッジキャピタル・ナレッジサロン(大阪)
・「MIIT LOOK」 MIIT House(大阪)

2018
・「Exhibition Design Art of Asian Regionality and Climate in Phnom Penh 2018」Royal University of Phnom Penh(プノンペン/カンボジア)

2020
・「Overview」SYP Gallery(東京)

2022
・「Parts」ルンパルンパ (石川)
・「PRISM 2022」コンテンポラリーアートギャラリーZone(大阪)

[主な受賞]
2014 第18回岡本太郎現代芸術賞 入選

[助成]
2012 公益信託 大木記念美術作家助成基金
2018 関西・大阪21世紀協会 ソフィア基金

2012morimura_voice15
《OUT of PLACE》 地図、修正液 90.0 x 90.0 x 可変 cm 2020

2103morimura_SYP
《Collins Pocket Italian Dictionary <English:16064g, Italian:11969g>》 イタリア語-英語辞書、コニカルビーカー 2021

 

2013-04-01
加藤 巧 Takumi Kato
– artist –

kato_profile

1984
・愛知県生まれ(現在岐阜県在住)

2010
・大阪芸術大学 美術学科 卒業

現在
・名古屋造形大学 非常勤講師
・成安造形大学 非常勤講師
・京都市立芸術大学 非常勤講師

[主な個展]
2006
・「horse it」 YEBISU ART LABO(愛知)

2011
・「Workspace」 遊工房アートスペース(東京)

2015
・「Seen from a Vehicle」 KulttuuriKauppila(イー/フィンランド)

2016
・「~|wave dash」 awai art center(長野)
・「ARRAY」 the three konohana(大阪)

2017
・「Clock Works」 GALLERY MIKAWAYA(愛知)

2020
・「artTNZ(アートフェア)」TERRADA ART COMPLEX II(東京)

2021
・「Re-touch」the three konohana
・「Quarry」gallery N(愛知)

2022
「判断の尺度 vol. 2 加藤巧|To Do」gallery αM(東京)
・「If it were」gallery N神田社宅(東京)

2023
・「Gallery Collection-Recent Works 2020-22」 the three konohana

2024
・「Moving Meditation」gallery N

[主なグループ展]
2007
・「Wonder seed 2007」トーキョーワンダーサイト渋谷(東京)
・「衝撃のコントラスト」愛知県立芸術大学学食2Fギャラリー(愛知)
・「RISE UP」gallerie OU(大阪)

2008
・「グループ展」市民ギャラリー矢田(愛知)

2009
・「日中国際交流展」故宮博物院(北京/中国)

2011
・「肥えた土地」アキバタマビ21(東京)
・「第9回熊谷守一大賞展」(岐阜)

2012
・「460 exhibition」市民ギャラリー矢田(愛知)
・「World Event Young Artists 2012」(ノッティンガム/イギリス)
・「3 Japanese Artists in WEYA 2012」遊工房アートスペース(東京)

2013
・「Woodland Gallery 2013」みのかも文化の森(岐阜)
・「The temptation of Self-portrait」pontoporos gallery(アテネ/ギリシャ)
・「Mi Casa Su casa」Mi Casa Su Casa(シンガポール)
・「Islands」The Lorong 24A Shophouse Series(シンガポール)

2014
・「美濃加茂Annual 2014」みのかも文化の森(’15)
・「Seni Mini」Mi Casa Su Casa(シンガポール)

2015
・「Gallerism 2015」KEIHAN CITY MALL天満橋(大阪)
・「作法のためのリマインダ」今井町 元トウネ精米工場・旧中野町家[奈良・町家の芸術祭 はならぁと 2015]

2017
・「±0mm」STUDIO 2-2-2(岐阜)
・「Transfer Guide」the three konohana

2018
・「ニューミューテーション」京都芸術センター
・「Pacific Breeze」White Conduit Projects(ロンドン、イギリス)

2019
・「接ぎ木 Grafting」Art Space &Cafe Barrack(愛知)、naebono アートスタジオ(札幌)
・「タイムライン-時間に触れるためのいくつかの方法」京都大学総合博物館

2020
・「VOCA展2020 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─」上野の森美術館(東京)
・「Online / Contactless」the three konohana

2021
・「2つの時代の平面・絵画表現-泉茂と6名の現代作家展」Yoshimi Arts、the three konohana(大阪)
・「S U P E R N A T U R E」White Conduit Projects

2022
・「2021年度第3期コレクション展」愛知県美術館
・「An eXhibition of SMALL things with BIG ideas」White Conduit Projects

2023
・「2022年度第3期コレクション展」愛知県美術館
・「加賀城健×加藤巧 Haste Makes Waste」the three konohana
・「ファンダメンタルズ フェス (2021-2023)」東京大学駒場博物館

[キュレーション]
2013
・「Islands」The Lorong 24A Shophouse Series #13(シンガポール)

2014
・「Big Museum」(アテネ市内,ギリシャ)

2015
・「作法のためのリマインダ」今井町 元トウネ精米工場・旧中野町家[奈良・町家の芸術祭 はならぁと 2015]

[アーティスト・イン・レジデンス]
2013
・INSTINC(シンガポール/1ヶ月間)

2015
・KulttuuriKauppila (イイ,フィンランド/2ヶ月間)

2018
・City & Guilds of London Art School Artists in Residence(ロンドン、イギリス/6か月間)

2023
・Artbreak (イイ、フィンランド/1ヶ月間)

[その他]
2015
・第30回 ホルベインスカラシップ 奨学生

[パブリックコレクション]
愛知県美術館

[作家HP] http://takumikato.com/

kato dialogue

《Dialogue》 顔料、漆喰、Jesmonite AC730、木材 155.0 x 74.0 / 172.0 x 78.0 cm(2 点組)  2021

kato takumi

《Spinach》  顔料、アクリル樹脂(Paraloid B-72)、Jesmonite AC100、木材、アルミ材 37.6 x 29.5 cm  2021

 

2013-04-01
泉 茂 Shigeru Izumi
– artist –

1922 大阪市に生まれる
1939 大阪市立工芸学校工芸図案科 卒業
1951 「デモクラート美術家協会」設立(~’57)
1959 渡米、ニューヨークの版画工房「Pratt Institute」客員教授(~’62)
1963 パリへ移住(~’68)
1970 大阪芸術大学美術学科教授に就任(~’92)
1995 逝去

[主な展覧会(生前)]
1957 「第1回東京国際版画ビエンナーレ展」[新人奨励賞受賞]、「第4回サンパウロビエンナーレ展」(ブラジル)
1965 「日本の新しい絵画と彫刻展」ニューヨーク近代美術館など全米8館を巡回(~’67)
1975 「アートナウ’75」兵庫県立近代美術館
1978 「今日の作家シリーズ 泉茂展 -1963年以後-」大阪府民ギャラリー
1980 「泉茂 個展」番画廊(大阪)※生前は’81、’84、’87、’92、’93、’94年に個展開催
1983 「関西の美術家シリーズ 1 津高和一・泉茂・吉原英雄展」和歌山県立近代美術館
1986 「瑛九とその周辺」埼玉県立近代美術館など3館を巡回
1993 「久保定次郎と芸術家-戦後 初期版画を中心に」町田市立国際版画美術館(東京)
1994 「関西の美術 1950’s~1970’s」兵庫県立近代美術館

[主な展覧会(没後)]
1996 「泉茂展」 伊丹市立美術館(兵庫)
1998 「泉茂-初期版画作品を中心に」和歌山県立近代美術館
1999 「デモクラート 1951~1957 -開放された戦後美術-」和歌山県立近代美術館など3 館を巡回
2005 「没後 10 年 遺業・泉茂展」和歌山県立近代美術館
2006 「画家泉茂の写真展」滋賀県立近代美術館
2012 「泉茂 挑戦する画家」堺市立文化館ギャラリー(大阪)
2015 「没後 20 年 泉茂の版画紀行」BBプラザ美術館(兵庫)
2016 「受贈記念 泉茂の版画」徳島県立近代美術館
2017 「泉茂 ハンサムな絵のつくりかた」 和歌山県立近代美術館
2017 「PAINTINGS 1971-93」 Yoshimi Arts、the three konohana(大阪)
2018 「1960-70’s」Yoshimi Arts
2019 「Drawings 1960’s」Yoshimi Arts、the three konohana
2021 「2つの時代の平面・絵画表現-泉茂と6名の現代作家展」Yoshimi Arts、the three konohana
2023 「Newly Discovered Works」 Yoshimi Arts、the three konohana

[主なパブリックコレクション]
和歌山県立近代美術館、国立国際美術館、伊丹市立美術館、西宮市大谷記念美術館、大阪中之島美術館建設準備室、大阪府、堺市、兵庫県立美術館、徳島県立近代美術館、東京国立近代美術館、埼玉県立近代美術館、宮崎県立近代美術館、町田市国際版画美術館、京都国立近代美術館、パリ市立近代美術館、カーネギー美術館、ニューヨーク近代美術館

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泉 茂 《凹む楕円》 油彩、キャンバス 162.0 x 130.3 cm 1981 年

1702izumi01
泉 茂 《JF10035》 油彩、キャンバス 130.3 x 162.0 cm 1971 年

 

2013-04-01
新野 洋 Hiroshi Shinno
– artist –

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1979 京都生まれ
2003 京都造形芸術大学 洋画科 卒業
2008 ウィーン美術アカデミー(Akademie der bildenden Künste Wien)卒業

 

[主な個展]
2008
・「Insects」SONGSONG(ウィーン/オーストリア)

2009
・「Viennafair」(ウィーン/オーストリア)

2010
・「ふゆむしなつくさ」TANADAピースギャラリー(京都)

2011
・「いきとし”いきもの”」YOD Gallery(大阪)

2012
・「いきとし”いきもの”/アートフェア東京2012」東京国際フォーラム[YOD Galleryから出展]
・「いきとし”いきもの”」銀座三越(東京)
・「いきとし”いきもの”/Art Taipei 2012」(台北/台湾)

2014
・「幻想採集室」YOD Gallery
・「Mikrokosmos⇔Makrokosmos展」軽井沢ニューアートミュージアム(長野)

2015
・「VOLTA NY」(ニューヨーク/アメリカ)[YOD Galleryから出展]
・「VOLTA 11」(バーゼル、スイス)[YOD Galleryから出展]

2016
・「新野洋 個展」Gallery Den mym(京都)
・「日月の江[APMoA Project, ARCH vol. 19]」愛知県美術館(愛知)
・「PULSE Mimi Beach 2016」(フロリダ、アメリカ)[YOD Galleryから出展]
[主なグループ展]
2008
・アーティスト・イン・レジデンス「 Aquarell Happening」(チロル/オーストリア)
・「We」MARIO MAURONER CONTEMPORARY ART(ザルツブルグ/オーストリア)
・アーティスト・イン・レジデンス「European Researchers Night」BIO CENTER(ウィーン/オーストリア)

2011
・「奈良・町家の芸術祭 HANARART 2011」宇陀松山・黒川本家、千軒舎(奈良)
・「里山実験室」まつだい「農舞台」ギャラリー(新潟)

2012
・「Art in the office 2012 CCC AWARDS」代官山Tサイトガーデンギャラリー(東京)
・「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」越後松之山 森の学校キョロロ(新潟)

2013
・「回遊De Art 2013」回遊美術館(東京)
・「夏の思い出森の夢」ヤマザキマザック美術館(愛知)

2014
・「夏休み!いきもの図鑑」群馬県立館林美術館

2015
・「これ、すなわち生きものなり」ボーダレス・アートミュージアム NO-MA (滋賀)

2017
・「Phenotype」マリー・キアケゴー・ギャラリー(コペンハーゲン/デンマーク)
・「わたしとしぜんと」瑞雲庵 Zuiun-an(京都)
・「学園前アートフェスタ 2017 」淺沼記念館(奈良)

2018
・「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」越後松之山 森の学校キョロロ

2020
・「害蟲展 ~悪モノにされたいきものたち~」ego Art & Entertainment Gallery(東京)
・「第15回大分アジア彫刻展」朝倉文夫記念文化ホール(大分)

 

[作家HP]http://hiroshishinno.com/

 

shinno01

《2019.8.28, Niigata,Japan(進化のパズル)》 合成樹脂、ピアノ線 W240 × D140 × H240 ㎝ 2019

 

shinno02

《日月の江》 FRP、珪石、LED W265 × D560 × H86 cm 2015

 

shinno03

《6.4.2008, Wien. Österreich》 ポリウレタン樹脂、アクリル W15.0 × D3.0 × H3.0 ㎝ 2008